オール・ザ・キングスメン
映画dvdのレビューです。映画が好きで主に映画館で日本映画、韓国映画、洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
映画「オール・ザ・キングスメン」は、ピュリッツアー賞に輝く実話を元にした小説を映画化しました。
豪華キャストによる重厚な人間ドラマです。
理想に燃えた政治家が変貌してゆく姿を描いています。
1949年、ルイジアナ州で、役人であるウィリー(ショーン・ペン)が郡の汚職を非難していたころ、新聞記者のジャック(ジュード・ロウ)がウィリーと出会います。
やがて職を辞したウィリーは、州知事選に立候補します。ウィリーは、当初、対立候補の当て馬でしたが、形勢が逆転し、遂に州知事になります。その頃ジャックは記者を辞め、ウィリーの参謀になっていました。
時が経ち、ウィリーの権力は絶大になります。そして、いつの間にか、彼自身が嫌っていた汚職やスキャンダルにまみれて…。
この映画は、1920〜30年代に活躍した実際の政治家をモデルにした原作の二度目の映画化です。最初の映画化は1949年で、「ハスラー」などの名匠ロベール・ロッセン監督によるものでした。この映画は、作品賞などアカデミー賞三部門を受賞し、高い評価を受けた作品です。
主演のアカデミー賞俳優ショーン・ペン、ジュード・ロウの二人に加えて、ケイト・ウィンスレット、アンソニー・ホプキンスといった名優たちが脇を固めているという豪華キャストです。
演出は重厚で見応えがあり、各俳優たちはそれぞれいい演技を披露しています。
実在の政治家をモデルにした重厚なドラマです。
物語はジュード・ロウ扮するジャックの目線で進んでいきます。
ショーン・ペンの政治家ぶりも見事ですが、アンソニー・ホプキンス扮する判事とジャックとの間のドラマに感動させられます。
採点
85点(重厚度85点、感動度85点)
作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 スティーブン・ザイリアン
出演 ショーン・ペン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、アンソニー・ホプキンス、マーク・ラファロ
鑑賞記録
2007年4月9日 OS劇場にて

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