黄色い涙
映画dvdのレビューです。映画が好きで主に映画館で日本映画、韓国映画、洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
映画「黄色い涙」は、“嵐”の5人が主演した青春群像劇です。オリジナルは1974年にNHKの「銀河テレビ小説」放送された同名ドラマです。それに強く惹きつけられた犬童一心監督が念願の映画化を果たしました。
東京は阿佐ヶ谷で暮らす漫画家の村岡栄介(二宮和也)、歌手の井上章一(相葉雅紀)、画家の下川圭(大野智)、小説家の向井竜三(櫻井翔)の4人は、ひょんなことから知り合い、栄介の母親(松原智恵子)を入院させるために一芝居を打つことになります。
彼らはその後一度は離れ離れになりますが、やがて栄介のアパートで共同生活を送ることになります。そんな彼らを見守る近所の米屋の勤労青年・勝間田祐二(松本潤)と、章一に思いを寄せる食堂の娘・時江(香椎由宇)がいます。
1963年の東京を舞台とした青春群像劇です。東京オリンピック、新幹線開通の年です。
日本が高度経済成長に湧いていた頃、時代に逆行するかのように、芸術家としての夢を追いかけながらもその日暮らしの生活を送っていた若者たちの物語です。
原作は故・永島慎二の傑作マンガです。
ジャニーズの「嵐」が主演ですが、アイドル映画ではありません。
夢を追いかけ、夢が破れてというような等身大の青春群像劇です。
二宮和也が「硫黄島からの手紙」に続いて好演です。
採点
87.5点(娯楽度85点、感動度90点)
作品データ
製作 2007年 日本
監督 犬童一心
出演 二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔、松本潤、香椎由宇、田畑智子、韓英恵、高橋真唯、菅井きん、志賀廣太郎、本田博太郎、松原智恵子
鑑賞記録
2007年4月20日 梅田ガーデンシネマにて

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