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西の魔女が死んだ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画西の魔女が死んだ」のレビューです。

映画西の魔女が死んだ」は、同名の名作児童文学を映画化したハートウォーミングな感動ドラマです。原作者の梨木香歩は本作で日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を受賞しました。登校拒否の少女が“西の魔女”と呼ばれるおばあちゃんのもと、自然の中で自分を見つけていく夏の日々を描いています。

中学3年になった少女まい(高橋真悠)は、おばあちゃん(サチ・パーカー)の家へ向かう車の中でママ(りょう)から「魔女が倒れた。もうダメみたい」とおばあちゃんの訃報を聞かされます。"魔女"とはママのママ、英国人の祖母のことです。まいは2年前の日々へ想いを馳せます。

中学校へ入学して間もないあの頃、学校へ行くのが苦痛になってしまったまいは、ママの提案で、西の魔女のもとで過ごすことになりました。

おばあちゃんの家系は魔女の血筋だと聞きますが、おばあちゃんのいう魔女とは、草木についての知恵や知識を代々受け継ぎ、物事の先を見通す不思議な能力を持つ人のことでした。

まいは自分も魔女になりたいと願い、魔女になるための"魔女修行"を始めます。おばあちゃんが課した修行とは、早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をするという単純なことでした。そしてもう一つ、「何事も自分で決める」ということ。

草原でワイルド・ストロベリーを摘んでジャムをつくり、野菜やハーブを育て、昔ながらの智恵を活かす。それは、まいにとって、まったく新しい生活でした。
風を受け、ふりそそぐ光を感じながら大自然の中で暮らす日々は、閉ざしていたまいの心を次第にとき解していきます。

しかし、近所に住む謎の男、ゲンジ(木村祐一)の言動が、まいの心をかき乱し、どうしても彼を受け入れることができないまいは、ゲンジに寛大に接するおばあちゃんを理解できず、遂にある出来事がきっかけとなり、二人は心にわだかまりを残したまま、まいはおばあちゃんの家を去ることになってしまいます。

まいはあのなつかしい魔女の家を久々に訪れましたが、そこには魔女が静かに横たわっていました。いつも包み込むような、よき理解者であったおばあちゃんとの最後が、あの不本意な別れだったことで、まいは後悔で押し潰されそうになりますが、彼女を救ったのは、いつかのおばあちゃんとの"約束"でした。

「おばあちゃん、人は死んだらどうなるの?」「そうですね。おばあちゃんが信じていることを話しましょう。」
まいは死んだ西の魔女から、最後のメッセージをうけとります・・・。

西の魔女を演じたサチ・パーカーは、大女優シャーリー・マクレーンの娘で、幼少期を日本で過ごした経験を持つそうです。流暢な日本語を操りながら、壁にぶつかった孫の悩みを包み込むように解決していく魔女を存在感たっぷりに演じています。

まい役の高橋真悠は、半年に及ぶオーディションで選ばれたそうですが、本作が映画デビューです。感じやすい思春期の少女をフレッシュに演じています。

美しい花や草木の自然、手嶌葵の主題歌も魅力的で、心温まる映画です。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 長崎俊一
出演 サチ・パーカー高橋真悠りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一、鈴木龍之介

鑑賞記録
2008年6月25日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月26日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

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