神様のパズル
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今回は現在公開中の日本映画「神様のパズル」のレビューです。
映画「神様のパズル」は、第3回小松左京賞を受賞した機本伸司の原作を、エグゼクティブプロデューサー・角川春樹、監督・三池崇史という強力タッグ(?)で映画化しました。落ちこぼれ大学生と飛び級天才少女が“宇宙創生”なる壮大なテーマに挑むSFラブ・コメディです。
双子の弟・喜一(市原隼人)が、突然海外旅行へ行ってしまい、残された基一(市原隼人)は、弟とは正反対の学力・性格ですが、弟の代返をするためにゼミに出席します。
ある日、担当教授(石田ゆり子)から、不登校の女子学生・穂瑞沙羅華(谷村美月)をゼミに参加させるようにとの無理難題の指令が下ります。沙羅華は天才さゆえに大学側も持て余し気味。喜一は弟のためと割り切り、少し彼女に興味もあったので、彼女の自宅まで行ってみることにします。 会って話すうちに、彼女の不思議なパワーに引き込まれていき、思わず、究極の疑問「宇宙をつくることはできるのか?」を彼女にぶつけてしまいます。
翌日、なんと彼女はゼミに現れました。究極の疑問は大成功だったのです。しかし面倒な事に、基一は沙羅華と同じチームで、宇宙がつくれることを立証しなければならないことになるのですが…。
何と言うか、「ごちゃまぜ」あるいは「ごちゃごちゃ」という感じの映画です。学園ラブ・ストーリーのようでもあり、SFパニックのようでもあり、難解な物理の議論あり、インドの音楽ありといろんな要素がごちゃごちゃに詰め込まれた感じで、ちょっと引いてしまいました。
主演のふたりは好演でそれなりには楽しめるのですが、今回は、プロデューサーと監督がいまいちということでしょうか?
採点
65点(娯楽度70点、感動度65点)
作品データ
製作 2008年 日本
監督 三池崇史
出演 市原隼人、谷村美月、松本莉緒、田中幸太朗、岩尾望、黄川田将也、石田ゆり子、六平直政、塩見三省、遠藤憲一、笹野高史、國村隼、若村麻由美
鑑賞記録
2008年6月13日 なんばパークスシネマにて

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