ALWAYS三丁目の夕日
映画dvdのレビューです。映画が好きで主に映画館で日本映画、韓国映画、洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
「ALWAYS三丁目の夕日」は2006年1月に観ました。
シリーズの総発行部数が1400万部を記録する西岸良平のコミック、「三丁目の夕日」を、『リターナー』の山崎貴監督が映像化しました。
戦後の昭和、東京の下町で、夕日を見つめ夢を抱いた人々を描く人情ドラマです。
舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年の東京です。
短気だが情の厚い則文(堤真一)が営む鈴木オートに、青森から集団就職で六子(掘北真希)がやってきます。六子は小さな町工場にがっかりしますが、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰めます。
鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川(吉川秀隆)は、芥川賞の選考に残った経験がありますが、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々です。
ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミ(小雪)に頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることになります・・・。
ご近所が集まったテレビ観賞、思わず笑ってしまう則文と茶川のお向かいさん同士のやり取り、泥んこになって遊ぶ一平と淳之介の冒険など、現代では見られない風景ですが、かつて確かにあった下町の人情あふれる風景です。
素直に感動できる良い映画です。私は泣きました。
その後、日本アカデミー賞の各部門を総なめしたことでも証明されました。吉岡秀隆が良い味を出しています。堤真一、薬師丸ひろこの夫婦も良かったです。
採点
95点(娯楽度90点、感動度100点)

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