スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気blogランキングへ
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
今回は現在公開中の日本映画「少林少女」のレビューです。
映画「少林少女」は、「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広プロデューサーと本広克行監督のコンビに「少林サッカー」のチャウ・シンチーが製作に加わって、柴咲コウ主演で送る痛快カンフーエンターテイメントです。少林拳の達人の少女が、兄弟子やラクロス部の仲間たちの中で成長し、真の強さに目覚めていく姿を描きます。
桜沢凛(柴咲コウ)は中国での修行を終え、日本に少林拳を広めるために帰郷します。しかしかつて学んだ祖父の道場は廃墟と化し、先生と慕った岩井(江口洋介)は町外れの中華料理屋の店長に収まっていました。
凛は岩井に反発して朽ちた道場に1人寝泊りしますが、ひょんなことから大学でラクロスをやることになります。凛は少林拳仕込みのパワーでラクロス部員たちのド肝を抜きますが、そんな彼女を見つめる怪しげな影が…。
柴咲コウはこの作品のために1年間の武術特訓を敢行し、さらに実際の撮影ではアクションシーンも吹き替えほとんどナシで臨んだそうです。
この映画は真面目に観たらダメです。
軽い気持ちでギャグとアクションを楽しむ分には楽しい映画です。
それ以上は望まないことです。
採点
65点(娯楽度80点、感動度50点)
作品データ
製作 2008年 日本
監督 本広克行
出演 柴咲コウ、仲村トオル、キティ・チャン、ティン・カイマン、ラム・チーチョン、岡村隆史、江口洋介
鑑賞記録
2008年4月29日 TOHOシネマズなんばにて
<< どろろ | 映画dvdレビュー~私の観た映画dvdのレビューTOP | あの空をおぼえてる >>
| このページの上へ |