大奥
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
今回は2006年12月に観た日本映画「大奥」のレビューです。
映画「大奥」は、江戸城・大奥で繰り広げられる女たちの愛憎劇を描き、3度のテレビシリーズが制作された大ヒットドラマの映画版です。TVシリーズでも演出を担当した林徹が初メガホンを取り、仲間由紀恵、西島秀俊の競演で、大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」の顛末が描かれていきます。
第6代将軍に取り立てられ、幼い第7代将軍・家継の後見人として実権を握ったのは能役者から側用人に成り上がった間部詮房(及川光博)です。その振る舞いを快く思わない秋元喬知(岸谷五朗)ほか他の老中たちとの醜い権力争いが表面化する中、大奥でも、先代将軍の正妻・天英院(高島礼子)と若く美しい将軍生母・月光院(井川遥)との女の意地を賭けた闘いが繰り広げられていました。
そんな混沌とした大奥で絵島(仲間由紀恵)は月光院の推挙で早くも御年寄に昇格します。聡明な絵島は、月光院の信頼も厚く、それは対立する天英院派の不満の矛先へと変わっていきます。
間部詮房と月光院は恋仲になりますが、2人の秘密の関係は、天英院の知るところになり、天英院はこのスキャンダルを暴露するため、まずは月光院派の大奥総取締・絵島を罠にはめ…。
お正月映画らしく、豪華な配役で、主題歌も倖田來未となかなか贅沢な映画ですが、ウリはその配役と主題歌だけかもしれません。
謀略に嵌められた主人公2人が一夜かぎりの真実の愛に目覚める、というあたりの心理描写がもうちょっと欲しかった気がします。
採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)
作品データ
製作 2006年 日本
監督 林徹
出演 仲間由紀恵、西島秀俊、井川遥、及川光博、杉田かおる、中山忍、松下由樹、浅野ゆう子、高島礼子、岸谷五朗
鑑賞記録
2006年12月25日 アポロシネマ8にて

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