王の男
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
今回は2006年12月に観た韓国映画「王の男」のレビューです。
映画「王の男」は、韓国で公開後わずか45日で観客動員1000万人を突破して歴代動員数新記録を樹立した作品です。その記録は後に「グエムル-漢江の怪物-」に抜かれますが、韓国のアカデミー賞・大鐘賞では最優秀作品賞を始め、史上最多の10部門を独占受賞しました。
16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセン(カム・ウソン)と相棒の女形コンギル(イ・ジュンギ)は、都で時の王ヨンサングン(チョン・ジニョン)が、妓生上がりの官女と日夜遊び呆けている噂を聞きつけ、芸人仲間と宮廷を皮肉った芝居を始めます。
興行は人気を博しましたが、一座は侮辱罪で逮捕されてしまいます。チャンセンたちは、重臣に「王を笑わせることができれば、侮辱ではない」と反論し、死をかけて王の前で芸を披露しますが・・・。
史実とフィクションが融合したドラマティックでスキャンダラスなストーリーがスリリングに展開します。
愛と憎しみが交錯する人間ドラマはとても面白かったです。
王と芸人2人の演技がすばらしかったですが、特にイ・ジュンギの妖しいまでの美しさがこの作品のウリです。
採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)
作品データ
製作 2005年 韓国
監督 イ・ジュンイク
出演 カム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジニョン、カン・ソンヨン、チャン・ハンソン、ユ・ヘジン
鑑賞記録
2006年12月11日 梅田ガーデンシネマにて

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