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転々




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画転々」のレビューです。

映画転々」は、「時効警察」でおなじみの三木聡監督とオダギリジョーのコンビ作です。二人の男のスローテンポな散歩旅行と奇妙な関係を見つめたロードムービーです。

文哉(オダギリジョー)は大学8年生。家族もなく、孤独で自堕落な生活を送り、いつの間にか作った借金は84万円。彼は借金取りの福原(三浦友和)から、吉祥寺から霞ヶ関まで歩くのに付き合ったら、借金をチャラにすると提案されます。返すあてのない文哉は福原の条件を呑むしかなく、井の頭公園の橋から、男二人の奇妙な旅が始まります。

調布の飛行場に着いた時、福原は妻を殺したことを告白し、旅の最後は警視庁に自首すると告げます…。

前半はスローなテンポの中に、笑わせる小ネタが次々と出てきます。私は、バスケットボールの上手そうな黒人(?)に笑ってしまいました。

本人役で出てくる岸部一徳の現れ方も傑作です。

両親に死なれ、育ての父親は逮捕されたという、天涯孤独な文哉が、福原に言われるまま、東京を歩いているうちに、今まで知らなかった家族愛のような気持ちが芽生えてきます。とくに後半の小泉今日子吉高由里子が加わった“擬似家族”体験から、笑わせながらもしんみりとさせられます。

文哉役のオダギリジョーが秀逸です。彼以外では、この映画の「味」は出ないでしょう。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、カレーを食べながら泣くシーンなど最高でした。

三浦友和も、これまでにない全く新しい演技を見せてくれています。

岩松了ふせえり松重豊のトリオも笑わせてくれます。

独特の「味」のある和み系映画です。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 三木聡
出演 オダギリジョー三浦友和小泉今日子吉高由里子岩松了ふせえり松重豊、鷲尾真知子、石原良純、岸部一徳、広田レオナ

鑑賞記録
2007年11月26日 梅田ガーデンシネマにて

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2007年11月27日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

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2007年11月27日 映画dvdレビュー~私の観た映画dvdのレビュー

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