インベージョン
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
今回はアメリカ映画「インベージョン」のレビューです。
映画「インベージョン」は、「SF/ボディ・スナッチャー」など、過去に何度か映画化されたジャック・フィニイ原作によるSFサスペンスです。二コール・キッドマン演じる精神科医が、愛する息子を守るために闘う姿を描いています。
精神科医のキャロル(二コール・キッドマン)は、元夫のタッカー(ジェレミー・ノーサム)から、突然、息子オリバー(ジャクソン・ボンド)への面会要求を受けました。
その頃、彼女の周囲で不可思議なことが起こり始めます。夫が別人になってしまったと訴える患者、謎の言葉を発しながら車に轢かれる女性、その事故の目撃証言を要らないという警官。街中の人々が外見はそのままに、いつの間にか中身だけ、感情を持たない「別の何か」に変わってしまっているのです。
キャロルは彼女を愛する医師・ベン(ダニエル・クレイグ)やベンの友人のガレアーノ医師(ジェフリー・ライト)を通じて、その原因がスペースシャトルに衝突し、地上に降りた宇宙生物であることを知ります。
そんな中彼女はオリバーをタッカーの元へと送り出しますが……。
自らも感染し、眠ると発症してしまう状況の中で、かけがえのない息子を守るために、不眠不休で闘う母親キャロルを、ニコール・キッドマンが美しさの中で力強く演じています。
息子役のジャクソン・ボンドがとても可愛いです。
侵略者側からのメッセージは、皆が感情を無くし、同化することで、北朝鮮やイランなどの問題も解決し、戦争がなくなり平和な世界が実現するというものです。
しかし、皆が感情をなくし、皆が同じになってしまったら、人生、楽しくないです。
争いや矛盾を抱えつつも、それぞれが自分の人生を精一杯生きていく「人間」の世界を、私は支持します。
採点
87.5点(娯楽度90点、感動度85点)
作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演 ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム、ジェフリー・ライト、ジャクソン・ボンド
鑑賞記録
2007年10月24日 なんばパークスシネマにて

人気blogランキングへ










