明日の記憶
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
今回は2006年5月に観た日本映画「明日の記憶」のレビューです。
映画「明日の記憶」は第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名小説の映画化です。韓国映画「私の頭の中の消しゴム」でも注目された「若年性アルツハイマー病」をテーマに、病を背負った働き盛りの男性と、彼を支える妻の絆を描いた感動作です。
雅行(渡辺謙)は広告会社の営業マンですが、時には家庭を返り見ないくらいに仕事に没頭してきました。雅行は大きなプロジェクトと娘の結婚を控え、忙しい日々を送っていました。
しかし50歳を前にして、ミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せなくなったりするなど原因不明の体調不良に襲われます。
心配になった雅行は病院で診察を受けますが、医師から「若年性アルツハイマー」と診断されます。
妻の枝実子(樋口可南子)は、雅行と一緒に病と闘い、支えていくことを決心します……。
複雑な感情表現が必要な役柄を、渡辺謙と樋口可奈子が熱演しています。
若年性アルツハイマー病という深刻なテーマですが、そういう深刻な事態の中でも人は温かいということで感動させられます。
採点
90点(娯楽度85点、感動度95点)
作品データ
製作 2005年 日本
監督 堤幸彦
出演 渡辺謙、樋口可南子、坂口憲二、吹石一恵、水川あさみ、木梨憲武、及川光博、渡辺えり子、香川照之、大滝秀治、袴田吉彦、松村邦洋、MCU、遠藤憲一、木野花、田辺誠一

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