クローズド・ノート
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
今回は映画「クローズド・ノート」のレビューです。
映画「クローズド・ノート」は、雫井脩介の人気小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化しました。沢尻エリカが演じる女子大生の日常が、竹内結子が演じる新任教師の日記と重なっていくラブ・ストーリーです。
小学校の先生を目指す大学生の香恵(沢尻エリカ)は、母親の再婚を機に1人暮らしを始めます。ある日、彼女はバイト先の万年筆屋にやってきたイラストレーター・石飛リュウ(伊勢谷友介)に恋をします。彼は引っ越しの日に、香恵の部屋を見上げていた男でした。
香恵はリュウへの思いを持て余し、いけないと思いつつ前の住人が置き忘れていったノートを何気なく開きます。それは小学校の新任教師である伊吹先生(竹内結子)が、教え子との日々と恋人 “隆”への思いを綴った日記でした…。
沢尻エリカが舞台挨拶で不機嫌だったことでバッシングを受け、そのことばかりが話題になっていますが、映画はよく出来ていると思います。
とくに竹内結子の伊吹先生がいいです。不登校の子供についてのエピソードには感激しました。
ただし、ストーリー的には、クライマックスにつながるノートの最後の1ページを、伊吹先生がなぜあんな風にしたのかが理解できませんでした。そのためにラストの山場がとってつけたような感じがして、少し感動が薄れたのが残念です。そこにもう少し説得力があればよかったと思います。
採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)
作品データ
製作 2007年 日本
監督 行定勲
出演 沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子、永作博美、板谷由夏、田中哲司、サエコ、黄川田将也、石橋蓮司、篠井英介、中村嘉葎雄
鑑賞記録
2007年10月4日 アポロシネマ8にて

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