輝く夜明けに向かって
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
今回は2007年3月に観た映画「輝く夜明けに向かって」のレビューです。
映画「輝く夜明けに向かって」は、アパルトヘイト時代の南アフリカで家族のために立ち上がった自由の戦士、パトリック・チャムーソの波乱の半生を描く感動作です。
1980年、アパルトヘイト政策下の南アフリカ。石油製油所で熱心に働くチャムーソ(デレク・ルーク)は、当時の黒人としては裕福な暮らしをしていました。妻と二人の娘との平穏な暮らしを望む彼は、政治やANC(アフリカ民族会議)にも無関心でした。
ある日、石油製油所が反対勢力に攻撃されます。現場監督のチャムーソはテロリストを手引きした容疑で逮捕され、拷問されます。その拷問が妻に及んだ時、チャムーソは自由の戦士として立ち上がる決心をします・・・。
「真実の重み」は強い訴求力があります。
前半のアパルトヘイトによる人種差別の酷さ。これがアパルトヘイト終結宣言の出される1991年まで続いていたという事実は、今さらながらに衝撃的です。
アパルトヘイト終結後の主人公の取った「許す」ことには感動します。
ラストには現在の本人が画面に登場し、その後の生き方がわかり、これにも感動します。
採点
82.5点(娯楽度80点、感動度85点)
作品データ
製作 2006年 アメリカ イギリス フランス 南アフリカ
監督 フィリップ・ノイス
出演 ティム・ロビンス、デレク・ルーク、ボニー・ヘナ、ムンセディシ・シャバング
鑑賞記録
2007年3月1日 ナビオTOHOプレックスにて

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