蒼き狼 地果て海尽きるまで
映画dvdのレビューです。映画好きの私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
今回は2007年3月に観た日本映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」のレビューです。
映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」は、森村誠一の小説を原作に、モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンの生涯を豪華キャストで描いた角川春樹製作の歴史ドラマです。
部族間の闘争が激化していた12世紀のモンゴル。ボルジギン族の長イェスゲイ・バートル(保坂尚希)の妻ホエルン(若村麻由美)が男の子を出産します。テムジンと名付けられたその子こそ、後のチンギス・ハーンです。
14歳になったテムジン(池松壮亮)は父に連れられ花嫁探しの旅に出て、オンギラト部族族長の娘ポルテと恋に落ち婚約します。
その後テムジンは父親を対立する部族に殺害されると、母親が敵から略奪された身である事を理由に、部下たちから見捨てられてしまいます。
やがて青年に成長したテムジン(反町隆史)はリーダーとしてのカリスマ性を発揮します。そしてポルテ(菊川怜)を妻に迎え、次第に勢力を拡大していきます。
12世紀から13世紀にかけて、西はペルシャ湾にいたる広大な帝国を築き上げた英雄チンギス・ハーンの数奇な運命を追った壮大な物語です。
総制作費30億円、4ヶ月のオールモンゴルロケ、エキストラ2万7000人という大作です。
迫力ある戦闘シーンなど見どころも充分です。
伝説の英雄の知られざる人間ドラマがテーマだと思いますが、その面でもう少し深みが欲しかった感じもします。
でもテムジンと息子ジュチ(松山ケンイチ)との、父と子の情愛には泣かされました。
採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)
作品データ
製作 2006年 日本
監督 澤井信一郎
出演 反町隆史、菊川怜、若村麻由美、袴田吉彦、松山ケンイチ、Ara、野村祐人、平山祐介、池松壮亮、保坂尚希、榎木孝明、津川雅彦、松方弘樹
鑑賞記録
2007年3月5日 アポロシネマ8にて

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