クライング・フィスト
映画dvdのレビューです。映画が好きで主に映画館で日本映画、韓国映画、洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdのレビューです。
少し以前に観た映画も紹介していきます。
クライング・フィストは2006年5月に観ました。
映画「クライング・フィスト」は、ボクシングに人生の再起を賭けた2人の男の物語です。2人の人生の軌跡はクライマックスの試合で初めて交錯し、そこに感動のドラマが生まれます。
人生のどん底にまで落ちている2人の男がいました。
1人はかつてボクシングでアジア大会の銀メダリストにもなった中年男のテシク(チェ・ミンシク)です。引退後に経営していた工場が火災にあい、後輩に貸した保証金を踏み倒され、莫大な借金を背負った彼を捨てて妻は子を連れて家を出て行ってしまいます。家もなく路上に放り出されたテシクが始めたのが、金をもらって自分を殴らせる"殴られ屋"でした…。
もう1人はケンカやカツアゲをして日々を過ごす、19歳のサンファン(リュ・スンポム)です。サンファンは強盗に失敗して少年院に入りますが、そこで出会ったボクシングだけには集中できました。そんな矢先、父親が事故死し、祖母も入院してしまいます…。
どん底にいる2人が、人生の再起に賭けたものはボクシングでした。
どこまでも熱い男のドラマです。
ハングリースポーツ、ボクシングにどん底からの再起を賭ける2人の男には、どちらにも勝ってほしいと思わせられます。
死闘のあとに感動が残り、泣ける映画です。
採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)
作品データ
製作 2005年 韓国
監督 リュ・スンワン
出演 チェ・ミンシク、リュ・スンボム、チョン・ホジン、ピョン・ヒボン

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