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近距離恋愛




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画「近距離恋愛」のレビューです。

映画「近距離恋愛」は、友達以上・恋人未満だった彼女の結婚を阻止しようと奔走する男の姿を描くラブ・コメディです。「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシーが主演し、「M:i:III」のミシェル・モナハンがヒロインを演じています。

プレイボーイのトム(パトリック・デンプシー)とロマンチストのハンナ(ミシェル・モナハン)は大学時代に偶然知り合って以来、10年来の親友同士です。お互いの恋愛遍歴から家族の事情、食べ物の好みまで知り尽くし、正反対の性格の二人に恋が始まるわけがないと思っていました。

そんなある日、学芸員のハンナがスコットランドに長期出張します。彼女の不在で、トムはやっとハンナが特別な人だと気がつきますが、ハンナは、旅先で出会った婚約者コリン(ケヴィン・マクキッド)を連れてニューヨークに戻ってきます。

ハンナのことをただの親友ではなく、最愛の女性だと気付いたトムの心情を全く知らないハンナは、本来、新婦と最も親しい未婚の女性が務めるべき花嫁付き添い役(Maid of Honor)をトムに依頼します。トムは花嫁付添い人としてハンナの結婚準備を手伝いながら、なんとか自分の想いを伝えようと焦りますが・・・。

近すぎる距離がかえってハードルになってしまう、もどかしい二人の関係にハラハラさせられますが、最後はアメリカのラブコメらしいエンディングです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2008年 アメリカ、イギリス
監督 ポール・ウェイランド
出演 パトリック・デンプシーミシェル・モナハンケヴィン・マクキッド、キャスリーン・クインラン、シドニー・ポラック

鑑賞記録
2008年7月17日 TOHOシネマズ梅田にて
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2008年07月21日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

告発のとき




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアメリカ映画告発のとき」のレビューです。

映画告発のとき」は、初監督作品「クラッシュ」でアカデミー作品賞を受賞したポール・ハギス監督による人間ドラマです。イラク帰還兵たちの衝撃的な実話をもとに、失踪した息子を捜す父親を通してイラク戦争を問う問題作です。

2004年、引退した元軍人のハンク(トミー・リー・ジョーンズ)のもとに、イラクから戻った息子のマイク(ジョナサン・タッカー)が軍から姿を消したと連絡が入ります。息子の行動に疑問を持ったハンクは妻のジョアン(スーザン・サランドン)を残して、基地のある町へと向かいます。

帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知りません。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入り、ハンクは地元警察の女刑事エミリー(シャーリーズ・セロン)の協力を得て、事件の真相を探ろうとしますが…。

息子を失った父親が真実を探っていくというミステリー仕立てですが、単なる謎解きではなく、重々しいテーマを含んだ重厚なドラマです。

ハンクを演じるトミー・リー・ジョーンズの演技がすばらしいです。

採点
85点(重厚度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ポール・ハギス
出演 トミー・リー・ジョーンズシャーリーズ・セロンスーザン・サランドン、ジェームズ・フランコ、ジョシュ・ブローリン、ジョナサン・タッカー、フランシス・フィッシャー、ティム・マッグロウ、ジェイソン・パトリック、メカッド・ブルックス

鑑賞記録
2008年7月10日 TOHOシネマズ梅田にて


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2008年07月14日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

クライマーズ・ハイ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画クライマーズ・ハイ」のレビューです。

映画クライマーズ・ハイ」は、「半落ち」の人気作家、横山秀夫の小説を堤真一ら実力派俳優共演で映画化しました。1985年の日航機墜落事故取材に奔走する新聞記者たちの姿を、パワフルな演出で追う社会派ドラマです。

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落し、死者520人という大惨事が起こりました。前橋にある北関東新聞社では、白河社長(山崎努)の鶴の一声により、一匹狼の遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が全権デスクに任命されます。こうして未曽有の大事故を報道する紙面作り=闘いの日々が幕を開けました。

さっそく悠木は県警キャップの佐山(堺雅人)らを事故現場へ向かわせます。頭と心を麻痺させなければ直視できないほどの事故の凄惨さ。妬みや苛立ちに激昂する社内、加熱する全国紙対地方紙の報道合戦…。そんな激務の最中、販売部の同僚で無二の親友・安西(高嶋政宏)がクモ膜下出血で倒れたとの知らせが届きます…。

そして、極限の精神状態のなか、全権デスク・悠木はあるスクープをめぐる二者択一の究極の判断を迫られます・・・。

横山秀夫は、事故当時、地元紙の社会部記者として取材に奔走した経験を持つそうで、17年の時をかけて書き上げた同名小説が原作です。

堤真一堺雅人の迫力ある演技が光ります。

それぞれの立場の報道人に成りきった競演陣も見事です。

23年後の谷川岳のロッククライミングシーンと、事故当時の1週間の「クライマーズ・ハイ」状態を、同時進行させながら進める構成も、よく出来ていると思いました。

息子が事前に打ったハーケンには泣かされました。

採点
87.5点(娯楽度90点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 原田眞人
出演 堤真一堺雅人、尾野真千子、高嶋政宏山崎努、遠藤憲一、田口トモロヲ、堀部圭亮、マギー、滝藤賢一、皆川猿時、でんでん、中村育二、螢雪次朗、野波麻帆、西田尚美、小澤征悦

鑑賞記録
2008年7月8日 なんばパークスシネマにて
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2008年07月09日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

カメレオン



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画カメレオン」のレビューです。


映画カメレオン」は、故松田優作のために書かれた脚本を、藤原竜也主演で映画化したクライム・アクションです。拉致事件との遭遇を機に、謎の組織との戦いを強いられていく青年の姿が描かれます。

まるでカメレオンのように無数の表情をもち、時折ゾッとするほど冷め切った顔を垣間見せる伍郎(藤原竜也)ですが、詐欺グループを率いて金を稼ぐなか、ある組織による拉致事件を目撃します。それを境に、暗い闇の連鎖が動き始め、伍郎の仲間たちが次々と組織の手によって殺されていき・・・。

藤原竜也がこれまでのイメージを一新して、まるで松田優作のような、危険な顔が覗く、ミステリアスな主人公を熱演しています。

脚本は、往年の松田優作アクションの傑作を手がけた丸山昇一が、デビュー作「処刑遊戯」の前に書いた未発表作品だそうです。

また監督はデビュー作「どついたるねん」で各映画賞を総なめにし、その後も「顔」「新・仁義なき戦い」「魂萌え!」などで、男の美学から女性の内面までを描き出している阪本順治です。

ということで、ストーリーと言い、アクションと言い、迫力のある確かな作品に仕上がっています。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 阪本順治
出演 藤原竜也、水川あさみ、塩谷瞬、豊原功補、波岡一喜、柄本佑、西興一朗、街田しおん、菅田俊、萩原聖人、平泉成、犬塚弘、谷啓、加藤治子、岸部一徳

鑑賞記録
2008年7月8日 なんばパークスシネマにて
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2008年07月09日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

スピード・レーサー




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアメリカ映画スピード・レーサー」のレビューです。

映画「スピード・レーサー」は、「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟が日本はもとより海外でも多くの人々に愛されたアニメマッハGoGoGo」を実写化しました。若き天才カー・レーサーが繰り広げる、華麗なカー・アクションを斬新なVFXで描き出します。

レーシング一家に育ったスピード(エミール・ハーシュ)は、レース事故で死んだ兄レックスの遺志を継いでレーサーとなり、地元のレースでぶっちぎりの優勝を果たします。その才能に目をつけたローヤルトンからスポンサーの申し出を受けますが、スピードは家族と共にレースに出ることを望みこれを断ります。するとローヤルトンの態度が一変し、すべてのレースは八百長で、スピードは勝てないと言い放ちます。その言葉を証明するようにレースでの妨害が始まり…。

実写映画ですが、全編まるでアニメのようです。私は原作を知りませんが、ストーリーもかなり原作に忠実だそうです。

アニメを観る感覚で楽しめばいいでしょう。

採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)

作品データ
製作 2008年 アメリカ
監督 アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
出演 エミール・ハーシュ、クリスティナ・リッチ、マシュー・フォックス、スーザン・サランドン、ジョン・グッドマン、真田広之

鑑賞記録
2008年7月7日 TOHOシネマズなんばにて


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2008年07月08日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ぐるりのこと




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画ぐるりのこと」のレビューです。

映画ぐるりのこと」は、前作「ハッシュ!」でカンヌ国際映画祭ほか数々の映画賞を受賞し、50カ国を越える世界公開で話題となった橋口亮輔監督の、6年ぶりのオリジナル脚本による作品です。1990年代から21世紀へ、日本社会が大きく変化した10年に、実際に起きたさまざまな社会的事件を背景に盛り込みながら、ひと組の夫婦の時の流れと愛情関係を丁寧に描いています。

法廷画家として働くカナオ(リリー・フランキー)は、妻である翔子(木村多江)の妊娠に幸せを噛みしめますが、子供の死という予期せぬ悲劇に見舞われてしまいます。それをきっかけに翔子は精神の均衡を少しずつ崩していきます。うつになっていく翔子と、彼女を全身で受け止めようとするカナオ。二人は困難に直面しながら、一つずつ一緒に乗り越えていき…。

橋口亮輔監督が前作以降経験した、自らのうつや9・11などの出来事をもとにした作品だそうです。彼は「希望は人と人の間にある」ということをこの映画で表現しようとしているそうです。

妻・翔子役の、これが初の映画主演作となる木村多江、ひょうひょうと生きる法廷画家の夫・カナオ役の、本格的な映画主演に挑むリリー・フランキー。二人の演技が光ります。

また脇役陣も実力者が揃い、犯人役にも贅沢なキャステイングがなされていて、見ごたえがあります。

作品のアクセントになっている絵画もすばらしいです。

ただ、「ぐるりのこと」の淡々とした描写の中には、若干、間延び感を感じてしまいました。

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 橋口亮輔
出演 木村多江リリー・フランキー、倍賞美津子、柄本明、寺島進、安藤玉恵、寺田農、八嶋智人、木村祐一、斎藤洋介、温水洋一、峯村リエ、山中崇、加瀬亮、光石研、田辺誠一、横山めぐみ、片岡礼子、新井浩文

鑑賞記録
2008年7月4日 シネマート心斎橋にて
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2008年07月06日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

シークレット・サンシャイン




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の韓国映画シークレット・サンシャイン」のレビューです。

映画シークレット・サンシャイン」は、チョン・ドヨンが韓国人初のカンヌ映画祭主演女優賞に輝いたヒューマン・ドラマです。地方都市に移り住んだ母子が見舞われる悲劇と、悲嘆に暮れる彼女を見守る不器用な男の愛が描かれます。「オアシス」「ペパーミントキャンディ」のイ・チャンドン監督が、韓国文化観光部長官の職を経て5年ぶりにメガホンを執っています。

シネ(チョン・ドヨン)は、夫を交通事故で亡くし、夫の故郷である密陽(ミリャン)で再出発するため、息子ジュン(ソン・ジョンヨプ)とソウルから引っ越して来ます。車が途中で故障してしまい助けを呼ぶと、自動車修理工場を営むジョンチャン(ソン・ガンホ)がやってきます。

それ以降、何かと気にかけてくれるジョンチャンの尽力もあって、シネは無事にピアノ教室を開くことができます。隣人たちとなかなか馴染めないことに不安を抱きながらも、なんとか順調に新生活を送っていましたが、ある日ジュンが誘拐犯にさらわれ…。

チョン・ドヨンの演技がすばらしいです。悲しみと絶望、宗教に身をゆだね一時の平安を得るものの、それもあることから崩壊。それらの心の動きを迫真の演技で表現しています。

ひたすら不器用に温かく接するジョンチャンを演じたソン・ガンホの名演と併せて、見ごたえのある作品です。

題名の「シークレット・サンシャイン」は地名の密陽から来ていますが、自暴自棄に生きるシネのそばで優しく見守るジョンチャンのことを表しているようです。

採点
85点(感動度85点)

作品データ
製作 2007年 韓国
監督 イ・チャンドン
出演 チョン・ドヨンソン・ガンホ、チョ・ヨンジン、キム・ヨンジェ、ソン・ジョンヨプ

鑑賞記録
2008年7月4日 シネマート心斎橋にて
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2008年07月05日 アジア映画 トラックバック:0 コメント:0

ミラクル7号




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の香港映画「ミラクル7号」のレビューです。

映画「ミラクル7号」は、「少林サッカー」のチャウ・シンチーが監督、主演などを務めたSFコメディです。超ビンボー親子と宇宙からやって来た謎の生命体の心温まる交流が、笑いと涙タップリにつづられます。

小学生のディッキー(シュー・チャオ)は、学はないけれど実直な労働者の父ティー(チャウ・シンチー)と2人暮らしです。「息子には最高の教育を受けさせたい」という父の願いから、お金持ちの子女が集まる名門小学校に通っています。

超ビンボーなディッキーは、ゴミ捨て場で拾った穴だらけのスニーカーを履いて、今日も元気に学校にでかけますが、学校ではちょっと浮いた存在です。「ウソはつかず、ケンカせず、一生懸命に勉強すればビンボーでも尊敬される」という父の座右の銘を唱えたせいで、ヒネクレ者のカオ先生(リー・ションチン)からは変人扱いされ、穴の開いたスニーカーでは体育の授業にも参加させてもらえず、同級生の心ないイジメを耐え忍んでいる毎日です。校内で好意を寄せてくれているのは、誰に対しても優しいユエン先生(キティ・チャン)と、学校一の巨体を持つ内気な少女マギーだけでした。

そんなある日、リッチでロクデナシのガキ大将ジョニー(ホアン・レイ)が、学校に最新のペット型ロボット「ミラクル1号」を持ってきます。これみよがしに自慢するジョニーがうらやましくなったディッキーは、自分にも「ミラクル1号」を買って欲しいとダダをこねます。息子の突然のワガママにティーは激怒し、ディッキーも「もうビンボーはイヤだ」と溜まりに溜まっていた不満を爆発させてしまいます。
 
その夜、ティーはディッキーにまともなスニーカーを与えようと、いつものゴミ捨て場にやってきますが、そこには、ゴミの山に隠れて宇宙から来たUFOが着陸していました。ティーが気づかないうちにUFOは空遠く飛び去ってしまいますが、その跡には緑色のゴムボールのようなものが残されていました。

ティーからプレゼントされた緑の物体を学校へ持っていったディッキーは、ジョニーたちの前で去勢を張り、「これは最新のオモチャ、ミラクル7号だ」と大ウソをこいてしまいます。
 
どう見なおしてみても、やっぱりただのゴムボール。ところがふとした拍子にスイッチが入り、緑の物体は四本足のかわいいペットに大変身します。生き物かオモチャかもわらかないまま、ディッキーはミラクル7号を「7(ナナ)ちゃん」と呼んでかわいがり始めます・・・。 

超ビンボーな小学生ディッキーと、謎の宇宙生物「ミラクル7号」が巻き起こすドタバタを描きながら、親子の絆などが感動的に映し出されていきます。笑えて、泣ける映画です。

宇宙生物ナナちゃんのかわいらしさが抜群です。「使えねー」ナナちゃんが起こす奇跡にも感動します。

主人公の少年を演じるシュー・チャオは、実は女の子だそうです。チャウ・シンチーが惚れ込み、実生活でも養子縁組をしたそうです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2008年 香港
監督 チャウ・シンチー
出演 シュー・チャオチャウ・シンチーキティ・チャン、ラム・ジーチョン、リー・ションチン、フォン・ミンハン、ホアン・レイ

鑑賞記録
2008年7月2日 なんばパークスシネマにて
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2008年07月03日 アジア映画 トラックバック:0 コメント:0

マンデラの名もなき看守




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画「マンデラの名もなき看守」のレビューです。

映画「マンデラの名もなき看守」は、南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラが黒人弾圧に反抗して捕えられ獄中にあった27年間に、実際にあった白人看守との交流を描く、実話をもとにした物語です。カンヌ国際映画祭で2度パルムドールに輝いたビレ・アウグスト監督による渾身の感動作です。

1968年、南アフリカの刑務所の下士官ジェームズ・グレゴリー(ジョセフ・ファインズ)がロベン島の刑務所に赴任します。アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国では反政府運動の活動家の黒人が日々投獄されていました。

そこでグレゴリーは、最悪のテロリストとされるネルソン・マンデラデニス・ヘイスバート)の担当に抜擢されます。グレゴリーは、マンデラの生まれ故郷の近くで育ち彼らの言葉・コーサ語がわかるので、マンデラの秘密の文書や会話をスパイするためでした。妻のグロリア(ダイアン・クルーガー)は夫の出世を喜び、グレゴリー自身も明るい未来を想像しました。

任務に忠実なグレゴリーですが、マンデラに初めて会った時から特別な印象を抱きます。グレゴリーは、マンデラが自由のために払っている犠牲を知るにつれ、次第にマンデラに魅了され、彼が目指す平等な社会に憧れていきます。しかし、そんな想いが周囲に知られれば、自分の立場も妻子の安全さえも脅かされるのです・・・。

葛藤に苦しむひとりの看守とマンデラの数十年に渡る魂の交流が描かれていきます。その交流は観るものの心を揺さぶります。

そして、ひとりの看守の変化を通して、ネルソン・マンデラの偉大さ、アパルトヘイト政策の終焉に至る南アフリカの歴史が間接的に描かれていきます。

ジョセフ・ファインズデニス・ヘイスバートダイアン・クルーガーの好演が光ります。

採点
90点(感動度90点)

作品データ
製作 2007年 ドイツ、フランス
監督 ビレ・アウグスト
出演 ジョセフ・ファインズデニス・ヘイスバートダイアン・クルーガー、パトリック・リスター

鑑賞記録
2008年6月30日 テアトル梅田にて
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2008年07月02日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

花より男子ファイナル




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画「花より男子ファイナル」のレビューです。

映画「花より男子ファイナル」は、4人組のイケメン御曹司“F4”と貧乏少女の恋模様を描き、人気を博したテレビ・ドラマの劇場版です。結婚を控えた道明寺とつくしが、盗まれた超高価なティアラを追って世界中を駆け巡ります。

感動的なプロポーズから4年が経ち、大学卒業を前に、道明寺司(松本潤)とつくし(井上真央)の結婚会見が行われました。ラーメンを食べるつくしの写真が全世界のメディアで報道され、つくしは現代のプリンセスとして注目の的になります。

その後、結納が行われ、かつてはつくしの天敵であった司の母、楓(加賀まりこ)から、道明寺家に嫁ぐ者に代々受け継がれてきた、推定100億円ともいわれるティアラ“ビーナスの微笑”が贈られます。それを見て、つくしはあまりに違い過ぎる二人の結婚に疑問を感じます。しかし、その夜、“ビーナスの微笑”が何者かに盗まれてしまいます・・・。

道明寺とつくしに、F4のメンバー(小栗旬松田翔太阿部力)も合流し、アメリカ、香港、南の島を駆け巡ります。

ストーリーは途中である程度読めてしまいますが、それなりに楽しめます。ラストも想像どおりでしたが、ハッピーだからいいとしましょう。

それにしてもF4のセレブぶりは、それこそ「ありえないっちゅうの!」という感じです。

採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 石井康晴
出演 井上真央松本潤小栗旬松田翔太阿部力、西原亜希、佐藤めぐみ、加藤夏希、佐田真由美、深田あき、松岡恵望子、デビット伊東、鶴見辰吾、佐々木すみ江、加藤貴子、冨浦智嗣、小林すすむ、石野真子、藤木直人、AKIRA、北大路欣也、加賀まりこ

鑑賞記録
2008年6月30日 TOHOシネマズ梅田にて

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2008年07月01日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

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