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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアメリカ映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のレビューです。

映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、スティーブン・スピルバーグジョージ・ルーカスによる映画史上最高と言われるアドベンチャー・シリーズの第4弾です。考古学者インディ・ジョーンズたちが、神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、ソ連工作員との激しい争奪戦を繰り広げます。

1957年、インディは、相棒マック(レイ・ウィンストン)に裏切られ、スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れます。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マット(シャイア・ラブーフ)という若者が「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」と声をかけてきます。

その言葉を信じて、インディはマットと共にペルーへと向かい、そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れますが、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい…。

このシリーズは第1作から30年経過していて、前作は17年前の製作です。しかしその時間の経過をうまく取り込んだストーリーはさすがです。日本の「寅さん」や「釣りバカ日誌」のように多作でかつ大いなるマンネリとは一線を画す感じがします。

ハリソン・フォードは老いを隠せませんが、圧倒的な覇気と存在感は健在ですし、若さ不足は新星シャイア・ラブーフがカバーしていて、テンポのよいトレジャーハントやアクションを楽しめます。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2008年 アメリカ
監督 スティーブン・スピルバーグ
出演 ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフレイ・ウィンストン、カレン・アレン、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント

鑑賞記録
2008年6月27日 TOHOシネマズ梅田にて

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2008年06月30日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

西の魔女が死んだ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画西の魔女が死んだ」のレビューです。

映画西の魔女が死んだ」は、同名の名作児童文学を映画化したハートウォーミングな感動ドラマです。原作者の梨木香歩は本作で日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を受賞しました。登校拒否の少女が“西の魔女”と呼ばれるおばあちゃんのもと、自然の中で自分を見つけていく夏の日々を描いています。

中学3年になった少女まい(高橋真悠)は、おばあちゃん(サチ・パーカー)の家へ向かう車の中でママ(りょう)から「魔女が倒れた。もうダメみたい」とおばあちゃんの訃報を聞かされます。"魔女"とはママのママ、英国人の祖母のことです。まいは2年前の日々へ想いを馳せます。

中学校へ入学して間もないあの頃、学校へ行くのが苦痛になってしまったまいは、ママの提案で、西の魔女のもとで過ごすことになりました。

おばあちゃんの家系は魔女の血筋だと聞きますが、おばあちゃんのいう魔女とは、草木についての知恵や知識を代々受け継ぎ、物事の先を見通す不思議な能力を持つ人のことでした。

まいは自分も魔女になりたいと願い、魔女になるための"魔女修行"を始めます。おばあちゃんが課した修行とは、早寝早起きし、食事をしっかりとり、よく運動し、規則正しい生活をするという単純なことでした。そしてもう一つ、「何事も自分で決める」ということ。

草原でワイルド・ストロベリーを摘んでジャムをつくり、野菜やハーブを育て、昔ながらの智恵を活かす。それは、まいにとって、まったく新しい生活でした。
風を受け、ふりそそぐ光を感じながら大自然の中で暮らす日々は、閉ざしていたまいの心を次第にとき解していきます。

しかし、近所に住む謎の男、ゲンジ(木村祐一)の言動が、まいの心をかき乱し、どうしても彼を受け入れることができないまいは、ゲンジに寛大に接するおばあちゃんを理解できず、遂にある出来事がきっかけとなり、二人は心にわだかまりを残したまま、まいはおばあちゃんの家を去ることになってしまいます。

まいはあのなつかしい魔女の家を久々に訪れましたが、そこには魔女が静かに横たわっていました。いつも包み込むような、よき理解者であったおばあちゃんとの最後が、あの不本意な別れだったことで、まいは後悔で押し潰されそうになりますが、彼女を救ったのは、いつかのおばあちゃんとの"約束"でした。

「おばあちゃん、人は死んだらどうなるの?」「そうですね。おばあちゃんが信じていることを話しましょう。」
まいは死んだ西の魔女から、最後のメッセージをうけとります・・・。

西の魔女を演じたサチ・パーカーは、大女優シャーリー・マクレーンの娘で、幼少期を日本で過ごした経験を持つそうです。流暢な日本語を操りながら、壁にぶつかった孫の悩みを包み込むように解決していく魔女を存在感たっぷりに演じています。

まい役の高橋真悠は、半年に及ぶオーディションで選ばれたそうですが、本作が映画デビューです。感じやすい思春期の少女をフレッシュに演じています。

美しい花や草木の自然、手嶌葵の主題歌も魅力的で、心温まる映画です。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 長崎俊一
出演 サチ・パーカー高橋真悠りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一、鈴木龍之介

鑑賞記録
2008年6月25日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月26日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

JUNO/ジュノ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアメリカ映画JUNO/ジュノ」のレビューです。

映画JUNO/ジュノ」は、わずか7館での公開から2448館に拡大し、ついに興収全米第2位へと大躍進した異例の大ヒットを記録し、アカデミー賞4部門の候補になった話題作です。16歳で妊娠してしまった女子高生と家族、友人、里親志願のカップルの騒動をユーモアたっぷりに描くハートウォーミング・ドラマです。

16歳のジュノ(エレン・ペイジ)は、バンド仲間のポーリー(マイケル・セラ)と興味本位で交わしたたった一回のセックスで妊娠してしまいます。高校生が子供を育てられるわけがなく、ジュノは親友リア(オリヴィア・サールビー)に「中絶するつもり」と報告しますが、中絶反対運動中の同級生に「赤ちゃんにはもう爪も生えているわよ」と言われ、産む決心をします。

ジュノはペニーセーバー(フリーペーパー)で子供を欲しがっているヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー)とマーク(ジェイソン・べイトマン)という理想的な若夫婦を見つけ、里子に出す契約を交わして、義理の母ブレン(アリソン・ジャネイ)、父マック(J・K・シモンズ)の協力を得て、知らないことだらけの出産に挑戦していきますが・・・。

この映画の脚本家ディアブロ・コディは、デビュー作の本作でアカデミー賞脚本賞を受賞し、一躍脚光を浴びましたが、なんと元ストリッパーということです。

早すぎる妊娠というテーマですが、あっけらかんとした明るさと愛にあふれた作品で、とても面白く鑑賞することができました。

ジュノの成長がほほえましいですが、結末は少々ほろ苦いです。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ジェイソン・ライトマン
出演 エレン・ペイジマイケル・セラジェニファー・ガーナージェイソン・べイトマンオリヴィア・サールビーJ・K・シモンズアリソン・ジャネイ、レイン・ウィルソン

鑑賞記録
2008年6月19日 シネマート心斎橋にて


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2008年06月25日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

ダイブ!!



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画ダイブ!!」のレビューです。

映画ダイブ!!」は、直木賞作家・森絵都のベストセラー小説「DIVE!!」を、「虹の女神 Rainbow Song」の熊澤尚人監督の演出で、林遣都池松壮亮溝端淳平という瑞々しい若手俳優を起用して映画化しました。弱小ダイビング・クラブの少年たちが、オリンピック出場を目指して奮闘する姿をさわやかに描きます。

平凡な中学生・坂井知季(林遣都)は、エリート選手の富士谷要一(池松壮亮)に憧れて飛び込みを始めます。要一は両親が元オリンピック選手で、父親敬介(光石研)は、彼らが通うミズキダイビングクラブのコーチです。しかし、クラブは赤字続きで存続の危機に陥ります。

アメリカ帰りの美人コーチ・麻木夏陽子(瀬戸朝香)が再建を任されますが、クラブ存続の条件はクラブからオリンピック代表選手を出すことです。

彼女は、手始めに津軽の野生児と異名をとる沖津飛沫(溝端淳平)を新たに招き、さらに今まで誰にも期待されることのなかった知季が「ダイヤモンドの瞳」の持ち主であることを見抜き・・・。

地上10mの高さから時速60kmでダイブし、わずか1.8秒で勝敗が決まる飛び込み競技ですが、猛特訓を経て撮影に臨んだ主演トリオが鍛え上げた肉体で見せるダイナミックな飛び込みシーンが見ものです。

私は原作を読んで感動し、この映画を楽しみにしていました。映画はかなり原作に忠実で、青春の葛藤、友情、成長がよく描かれていると思いますが、大島コーチ、ピンキー山田、文さんの登場がないことと、沖津飛沫の津軽での生活があっさりとしか描かれていなくて、従って蓮佛美沙子の恭子の出番が少ないこと、原作のエピローグがカットされているところが残念でした。

林遣都は、平凡な中学生がコーチによって才能を見出され、成長していくという坂井知季がピッタリでした。「バッテリー」の原田巧よりも演じ易かったと思います。ピュアな瞳が魅力的でした。

池松壮亮は、エリート故の悩みをかかえた富士谷要一を見事に演じています。「男たちの大和/YAMATO」「蒼き狼/地果て海尽きるまで」「砂時計」などで培われた実力発揮という感じです。

溝端淳平映画初出演としては難しいワイルドな沖津飛沫役でした。前にも書いたとおり、沖津飛沫を巡るエピソードが原作と比べて一番省略されていることもあって、やや物足りなさを感じました。しかし、3人の中でも一番日焼けして鍛え上げられた肉体は見事でしたし、スワンダイブの美しさは抜群でした。今後に期待したいと思います。

作品データ
製作 2008年 日本
監督 熊澤尚人
出演 林遣都池松壮亮溝端淳平瀬戸朝香光石研蓮佛美沙子、江守徹

鑑賞記録
2008年6月16日 なんばパークスシネマにて

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2008年06月20日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

築地魚河岸三代目




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画築地魚河岸三代目」のレビューです。

映画築地魚河岸三代目」は、小学館「ビッグコミック」に連載の大人気コミックを、大沢たかお主演で映画化しました。厳しくも温かい魚河岸の人々に触発されて、商社マンから築地の男に転身した男の奮闘を、人情味溢れるタッチで描きます。

エリート商社マンの赤木旬太郎(大沢たかお)はリストラの陣頭指揮を任され思い悩んでいました。そんな時、恋人で装飾デザイナーの明日香(田中麗奈)が、倒れた父・徳三郎(伊東四朗)のために、家業である築地市場の仲卸「魚辰」を手伝いながら、装飾デザイナーの仕事と掛け持ちで奮闘していることを知ります。

旬太郎は明日香を助けたい一心で「魚辰」を手伝い始めますが、ド素人の身では足手まといになるばかり。それでも、活気に満ちた魚河岸に心惹かれるようになった旬太郎は、生き方を変える大きな決断をします・・・。

先輩の「魚辰」社員・英二(伊原剛志)、英二に密かに想いを寄せる小料理屋の女将・千秋(森口瑤子)、徳三郎の幼馴染の鮨屋主人・正治郎(柄本明)ほか、実力派キャストが演じる、「魚辰」従業員や周りの愛すべきキャラの人々が、この人情喜劇を盛り上げます。

この松竹得意の“人情もの”は、既にシリーズ化が決定しているとのことです。「釣りバカ日誌」や「寅さん」のようなワンパターンのシリーズでなく、「スパイダーマン」のように主人公が成長していくシリーズものにしてほしいと思っています。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 松原信吾
出演 大沢たかお田中麗奈伊原剛志森口瑤子柄本明伊東四朗

鑑賞記録
2008年6月13日 なんばパークスシネマにて

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2008年06月18日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

神様のパズル



strong>映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画神様のパズル」のレビューです。


映画神様のパズル」は、第3回小松左京賞を受賞した機本伸司の原作を、エグゼクティブプロデューサー・角川春樹、監督・三池崇史という強力タッグ(?)で映画化しました。落ちこぼれ大学生と飛び級天才少女が“宇宙創生”なる壮大なテーマに挑むSFラブ・コメディです。

双子の弟・喜一(市原隼人)が、突然海外旅行へ行ってしまい、残された基一(市原隼人)は、弟とは正反対の学力・性格ですが、弟の代返をするためにゼミに出席します。

ある日、担当教授(石田ゆり子)から、不登校の女子学生・穂瑞沙羅華(谷村美月)をゼミに参加させるようにとの無理難題の指令が下ります。沙羅華は天才さゆえに大学側も持て余し気味。喜一は弟のためと割り切り、少し彼女に興味もあったので、彼女の自宅まで行ってみることにします。 会って話すうちに、彼女の不思議なパワーに引き込まれていき、思わず、究極の疑問「宇宙をつくることはできるのか?」を彼女にぶつけてしまいます。

翌日、なんと彼女はゼミに現れました。究極の疑問は大成功だったのです。しかし面倒な事に、基一は沙羅華と同じチームで、宇宙がつくれることを立証しなければならないことになるのですが…。

何と言うか、「ごちゃまぜ」あるいは「ごちゃごちゃ」という感じの映画です。学園ラブ・ストーリーのようでもあり、SFパニックのようでもあり、難解な物理の議論あり、インドの音楽ありといろんな要素がごちゃごちゃに詰め込まれた感じで、ちょっと引いてしまいました。

主演のふたりは好演でそれなりには楽しめるのですが、今回は、プロデューサーと監督がいまいちということでしょうか?

採点
65点(娯楽度70点、感動度65点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 三池崇史
出演 市原隼人谷村美月、松本莉緒、田中幸太朗、岩尾望、黄川田将也、石田ゆり子、六平直政、塩見三省、遠藤憲一、笹野高史、國村隼、若村麻由美

鑑賞記録
2008年6月13日 なんばパークスシネマにて
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2008年06月17日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

春よこい




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画春よこい」のレビューです。

映画春よこい」は、昭和晩年の佐賀県唐津市を舞台に、殺人犯として逃亡中の父の帰りを待つ母子の家族愛のドラマです。「オリヲン座からの招待状」の三枝健起監督の演出で、工藤夕貴西島秀俊時任三郎ら実力派俳優と「ALWAYS三丁目の夕日」の名子役、小清水一輝の共演で家族の強い絆が感動的に描かれます。

唐津市呼子町で漁業を営む尾崎修治(時任三郎)は、妻の芳枝(工藤夕貴)、息子のツヨシ(小清水一揮)、父親の一平(犬塚弘)と、貧しいながらも暖かい家庭を築いていました。しかし秋祭りの日、大切な商売道具である高速艇の漁船を借金のカタに奪われそうになり、高利貸しの野田ともみあったあげく、彼を死なせてしまい、そのまま姿を消しました。

それから4年後の秋。芳枝は、釣り船や魚市場で必死に働き、ツヨシや、介護が必要な身となった一平の暮らしを支えていました。ツヨシは、いまだに修治を強く慕い、帰りを待ち続けていますが、学校では心を閉ざしがちでした。担任の岡本洋子(吹石一恵)は心配し、兄の利夫(西島秀俊)に相談します。彼ら二人も幼い頃に両親を失っており、人一倍、親のない寂しさや辛さを知っていました。

佐賀日報呼子支局の新任支局長である利夫は、ある日、交番前で掲示板をじっと見上げているツヨシを見つけます。その掲示板には、今年もポスターの張り替え時期を迎えて掲示された指名手配犯・修治の写真がありました。

翌朝、新聞には、ツヨシの写真とともに、『父ちゃん、今年もまた会えたね』という見出しの記事が載ります。その“感動の記事”は、小さな町に大きな波紋を投げかけ、事件の噂は蒸し返され、ツヨシは小学校でいじめられ、芳枝も、魚市場から休みを出され、釣り船の客も激減します。

利夫は、自分が書いた記事によって修治を戻って来させたいという“記者魂”から記事を書きましたが、それがどれだけ芳枝親子に酷い仕打ちになったかを悟り、芳枝に頭を下げます。

利夫は、記者としてではなく、ひとりの人間として、たとえ一晩だけでも修治と母子の暖かな夜を作ってあげたいと母子のために動き出します。

記事が出て以来、修治が戻る可能性を考え、尾崎家近辺は安藤刑事(宇崎竜童)らに張り込まれていましたが、安藤刑事との心理戦を戦いながら、利夫は、修治の居場所に繋がる糸口を見いだし、彼を家族へと戻すべく、奔走します・・・。

逃亡犯の夫を、父を、信じ続ける母子の姿と、記事の波紋に悩み、母子のために奔走する新聞記者、ツヨシを心から心配する先生、修治を執拗に追いながらも、芳枝の哀しみを察する刑事など人間味あふれる人々の姿が感動的に描かれています。

修治がなぜ自首しないで逃亡し続けたかの理由が弱いように思いましたが、見ごたえのある人間ドラマです。

採点
82.5点(娯楽度80点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 三枝健起
出演 工藤夕貴西島秀俊時任三郎宇崎竜童吹石一恵、高橋ひとみ、小清水一揮、犬塚弘

鑑賞記録
2008年6月12日 なんばパークスシネマにて


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2008年06月16日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

ブルー・ブルー・ブルー




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のオーシトラリア映画ブルー・ブルー・ブルー」のレビューです。

映画ブルー・ブルー・ブルー」は、2002年にサーファーを主人公にした短編「The Visitor」でシアトル、ホノルルなど数々の映画祭で作品賞を受賞したダン・キャッスル監督の長編デビュー作です。サーファーの聖地、オーストラリアを舞台に、サーフィンで世界の舞台へ飛び立つことを夢見る少年の、成長や恋、友情を、迫力ある波乗りシーンたっぷりに描いていきます。

未熟だが才能溢れる17歳のジェシー(ラクラン・ブキャナン)は、オーストラリアの港町・ニューカッスルで、仲間とサーフィンに明け暮れる日々を過ごしています。

彼は、内向的な双子の弟ファーガス(ハビエル・サミュエル)、喧嘩ばかりするライバル的存在の異母兄ビクター(レシャード・ストリック)、毎日港湾で働く父たちと生活する中で、大会で優勝して有名になりこの町を飛び出したいという夢を持つようになります。

しかし、大会出場を決める試合で仲間のアンディ(カーク・ジェンキンス)に負けてしまいます。気晴らしに出かけたサーフ・トリップでも、抑えきれない十代の感情が恋人デブラや仲間との関係を複雑にしていきます。そして旅の最後に取り返しのつかない事故が起き…。

ブルー・ブルー・ブルーとは、青い空、青い海、青いヤツらということだそうです。その題名通りに、どこまでも青い空、青い海のもとで、青いヤツらの挫折、成長、恋、友情など、爽やかな青春が描かれていきます。

ダン・キャッスル監督が魅せる迫力満点のサーフィンシーンと、ラクラン・ブキャナンハビエル・サミュエルカーク・ジェンキンスの美形トリオが見ものです。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
PG-12
製作 2008年 オーストラリア
監督 ダン・キャッスル
出演 ラクラン・ブキャナンハビエル・サミュエルレシャード・ストリックカーク・ジェンキンス、イスラエル・カナン、シェーン・ジェイコブソン、バリー・オットー

鑑賞記録
2008年6月12日 なんばパークスシネマにて


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2008年06月15日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

ザ・マジックアワー



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画ザ・マジックアワー」のレビューです。

映画ザ・マジックアワー」は、「THE有頂天ホテル」の三谷幸喜監督の第4作です。伝説の殺し屋を演じて知らず知らずに抗争に巻き込まれる売れない俳優と、映画監督のフリをして彼を操ろうとするしがないギャングが巻き起こす騒動を、豪華キャストで描く爆笑コメディです。

備後(妻夫木聡)は、街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまい、命を助けてもらう代わりに、伝説の殺し屋デラ富樫を探し出すことを約束します。しかし期日が迫ってもデラは見つからず、窮地に陥った備後は、無名の俳優を雇い、殺し屋に仕立て上げるという苦肉の策を講じます。

こうして三流役者村田大樹(佐藤浩市)は、二つの組織がしのぎを削る港町・守加護へとやって来ます。彼はすべてを映画の撮影と思い込み、幻の殺し屋になりきって…。

さすがは三谷幸喜です。テンポの速い展開で、とにかく最高に面白く爆笑の連続です。ちょっぴり友情と感動のスパイスも効いています。

佐藤浩市が、実力派俳優らしく、お茶目でお馬鹿な愛すべき売れない俳優を好演しています。

妻夫木聡もいい役者になってきました。

西田敏行深津絵里綾瀬はるかなど、主演級の役者達が脇を固めるだけでなく、これまでの三谷作品同様、ちょい役に豪華なメンバーが出てくるのもお楽しみのひとつです。

採点
90点(娯楽度95点、感動度85点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 三谷幸喜
出演 佐藤浩市妻夫木聡深津絵里綾瀬はるか西田敏行、小日向文世、寺島進、戸田恵子、伊吹吾郎、浅野和之、香川照之、寺脇康文、谷原章介、中井貴一、鈴木京香、天海祐希、唐沢寿明、甲本雅裕、梶原善、近藤芳正

鑑賞記録
2008年6月11日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月14日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

山桜



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今回は現在公開中の日本映画山桜」のレビューです。


映画山桜」は、藤沢周平の短編を田中麗奈主演で映画化しました。不幸な結婚に耐える女性が、かつて自分を慕った武士と出会い、自分の生き方を見出す姿を描きます。

江戸時代後期。庄内、海坂藩で暮らす野江(田中麗奈)は、夫に先立たれた後に嫁いだ磯村家で、つらい日々を送っていました。ある日、野江は叔母の墓参りの帰り、山道に咲く山桜を見つけます。その美しさに心惹かれ、薄紅色の花に手を伸ばしますが、枝は思いのほか高く・・・。その野江の背中に「手折ってしんぜよう」と男の声が響きます。

野江は、手塚弥一郎(東山紀之)と名乗るその武士が、かつて縁談を申し込んできた相手だと知ります。このただ一度の出会いが二人の未来を大きく揺るがしていきます…。

このところ主演映画の公開が続く田中麗奈が新しい一面を見せていますし、東山紀之も正義感と誠実さに満ちた武士を凛々しく演じています。実力派の共演陣も好演です。

主人公の二人は寡黙で多くを語りません。映画のラストも、「物語」を語らず余韻を残していますが、後にじんわりとした感動の余韻が残ります。

端正で美しい「日本の美学」を感じさせてくれる作品です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 篠原哲雄
出演 田中麗奈東山紀之、篠田三郎、檀ふみ、富司純子、北条隆博、南沢奈央、高橋長英、永島暎子、村井国夫

鑑賞記録
2008年6月11日 テアトル梅田にて


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2008年06月13日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

僕の彼女はサイボーグ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画僕の彼女はサイボーグ」のレビューです。

映画僕の彼女はサイボーグ」は、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン監督と日本スタッフが組み、小出恵介綾瀬はるかという日本の旬なキャストを主演に起用したSFラブストーリーです。さえない青年が、突然現れた美人サイボーグと運命的な恋を繰り広げていきます。

20歳の誕生日をひとりぼっちで過ごす寂しい大学生ジロー(小出恵介)の前に、突然キュートな“彼女”(綾瀬はるか)が現れます。ジローは最高に楽しい一日を過ごしますが、突然彼女は姿を消してしまいます。

1年後の21歳の誕生日、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、“彼女”は現れます。必ずまた会えると信じていたジローは喜びますが、再会した彼女は何だか去年と違うような感じがします。実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのです。

そしてそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりでした・・・。

「猟奇的な彼女」同様、クァク・ジェヨン監督は、強い女性と少し頼りない男性のラブストーリーがお好みのようです。この映画の“彼女”も、とてつもないパワーを発揮します。

小出恵介は、心の表現が出来る若手俳優として私の好きな俳優の1人ですが、この映画でも、ちょっぴり3枚目の主人公を好演しています。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 クァク・ジェヨン
出演 綾瀬はるか小出恵介、桐谷健太、吉高由里子、斉藤歩、田口浩正、遠藤憲一、小日向文世、竹中直人、吉行和子

鑑賞記録
2008年6月6日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月12日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

幸せになるための27のドレス




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今回は現在公開中のアメリカ映画幸せになるための27のドレス」のレビューです。

映画幸せになるための27のドレス」は、「プラダを着た悪魔」の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが恋に臆病な女性たちに贈るラブストーリーです。ブライド・メイドに生き甲斐を感じ、プライベートでは上司に万年片思いの女性が、自分を見つめ、成長していく姿を描いています。

ジェーン(キャサリン・ハイグル)はマンハッタンのアウトドア・ブランドの社長秘書として多忙な日々を送っていますが、実は仕事以外のプライベートな時間の方がもっと忙しいのです。

それは、8歳の頃、従姉の結婚式で花嫁のピンチを救ってから結婚式に魅せられ、ブライド・メイド(花嫁付き添い人)役に生き甲斐を見出すようになったためです。

ジェーンは「いつか自分が主役になれる日が来る」と信じながら、花嫁付き添い人として花嫁の引き立て役に徹し、友人の結婚式をサポートしてきました。そんなジェーンのクローゼットには、花嫁付添い人として着たドレスが27着にまで増えていました。

ジェーンは頼もしい上司のジョージ(エドワード・バーンズ)に密かに想いを寄せていましたが、ジョージのハートを射止めたのは、ジェーンの妹でモデルをしているわがままな性格のテス(マリン・アッカーマン)でした。ジェーンは泣きたい気持ちを押さえて、ジョージとテスの結婚式の準備に奔走します。

新聞記者のケビン(ジェームズ・マースデン)は、ジェーンの万年付添い人人生に興味を持ち、キャリア・アップをはかるための取材記事を書くためにジェーンに接近します。しかし、取材を続けるうちにケビンはジェーンに惹かれるようになり…。

楽しく、華やかなラブコメディです。

ジェーンの転機になる、酒場でケビンと一緒に歌う場面が、私のお気に入りシーンです。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 アン・フレッチャー
出演 キャサリン・ハイグルジェームズ・マースデンマリン・アッカーマン、ジュディ・グリア、エドワード・バーンズ

鑑賞記録
2008年6月6日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月11日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

ラスベガスをぶっつぶせ




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今回は現在公開中のアメrカ映画ラスベガスをぶっつぶせ」のレビューです。

映画ラスベガスをぶっつぶせ」は、ベン・メズリックによるベストセラー・ノンフィクションを映画化しました。頭脳明晰な大学生チームが、理論と数式を武器にラスベガスのカジノで荒稼ぎを繰り広げるストーリーは実話に基づくそうです。

マサチューセッツ工科大学で天才的な数学力をもって優秀な成績を収めるベン・キャンベル(ジム・スタージェス)は、夢のハーバード大学医学部進学資格を得ましたが、30万ドルの学費を捻出できずに頭を痛めていました。ハーバード進学は母親の夢でもありますが、母子家庭のベンにとってあまりにも巨額でスーツ・ショップのアルバイトでは到底追いつきません。

そんな時、ベンの数学力に目をつけたミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)から秘密の研究チームに誘われます。彼は優秀な学生たちにブラックジャックの必勝法であるカード・カウンティングを習得させ、ラスベガスに乗り込んでは大金を稼いでいたのでした。

30万ドルの高額な学費のためと割り切ってチーム入りを決めたベンは、仲間とともに日夜トレーニングを続け、卓越した頭脳と巧みなチームワークを駆使してラスベガス攻略を試みます・・・。

最初は学費のためと割り切っていたはずのベンが、セレブな生活の虜となって変貌していき、やがてきついしっぺ返しを受けるのですが、その先の展開が面白いです。

それにしてもこんな話が実話に基づくとは驚きです。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2008年 アメリカ
監督 ロバート・ルケティック
出演 ジム・スタージェス、ケイト・ボスワース、ローレンス・フィッシュバーン、ケヴィン・スペイシー、アーロン・ヨー、ライザ・ラピラ、ジェイコブ・ピッツ、ジョシュ・ギャッド

鑑賞記録
2008年6月2日 TOHOシネマズ梅田にて


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2008年06月04日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

山のあなた 徳市の恋




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画「山のあなた 徳市の恋」のレビューです。

映画「山のあなた 徳市の恋」は、名匠・清水宏監督が1938年に製作した人情ドラマ「按摩と女」を、「鮫肌男と桃尻女」や「PARTY7」の石井克人監督が、SMAPの草剛の主演で完全カバーしました。謎めいた美女に恋した按摩の切ない思いを、温かなタッチで描いています。

盲目の按摩の徳市(草剛)と福市(加瀬亮)が、山の温泉場に向う道を歩いています。彼らは前を歩く人間の数や性別などをかぎ分けられる鋭い勘を持っています。その横を1台の馬車が駆け抜けていきますが、その馬車には東京から来た女性・三沢美千穂(マイコ)、大村真太郎(堤真一)、真太郎の甥・研一(広田亮平)が乗っていました。

徳市たちが温泉場の按摩宿泊所に落ち着くと、宿屋・鯨屋から呼び出しがかかり、徳市が治療に向うと、お客は美千穂でした・・・。

清水宏監督作品の虜になったという石井克人監督の作り出す美しい構図が、素晴らしいと思います。

草剛はこれまで人の良い青年役をどちらかと言うと「地で」演じてきた印象がありましたが、この映画では盲人という難役を見事に演じ、「演技派」と言ってよい演技を披露しています。実力派の加瀬亮が食われている感じです。

本作が映画デビューのマイコの和服美人ぶりや、「マリと子犬の物語」「あの空を覚えてる」で活躍した名子役・広田亮平の狂言回しも楽しめます。

ほのぼのと心癒される映画です。

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 石井克人
出演 草剛加瀬亮マイコ堤真一広田亮平、津田寛治、三浦友和

鑑賞記録
2008年5月30日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年06月02日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

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