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あの空をおぼえてる




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画あの空をおぼえてる」のレビューです。

映画あの空をおぼえてる」は、アメリカの作家ジャネット・リー・ケアリーの同名小説を、「天使の卵」の冨樫森監督が、竹野内豊の7年ぶりの主演で映画化しました。事故で突然娘を亡くした家族が、その悲しい現実と対峙しながらも、絆を強めていく姿を描いていきます。

深沢家は、写真館を営む父・雅仁(竹野内豊)、リトミック教室に通う妊娠中の母・慶子(水野美紀)、小学校4年生の英治(広田亮平)、幼稚園児の絵里奈(吉田里琴)の4人に愛犬・金之助を加え、明るい笑い声が絶えない絵に描いたように幸せな家族でした。

しかし子供たちが交通事故に遭い、生死の境をさまよった英治はなんとか一命を取り留めますが、絵里奈は亡くなってしまいます。

英治は事故直後に空を飛んだ不思議な体験を誰にも打ち明けられないまま、悲しみのあまり抜け殻のようになってしまった両親を懸命に慰めようとしますが・・・。

この映画の主人公は広田亮平が演じる英治です。自分自身も事故直後の父親の言葉に傷つきながら、底なしの悲しみに沈む両親を元気づけようと痛々しい奮闘を見せます。広田亮平が「マリと子犬の物語」に続いてすばらしい演技を見せてくれます。

その痛々しいまでの健気さに涙が出てしまいました。

天真爛漫なお転婆娘を愛くるしく演じた吉田里琴、深い悲しみに落ち込む両親を演じた竹野内豊水野美紀も好演です。

エンディングに流れる、平井堅が書き下ろした主題歌「いつか離れる日が来ても」も感動的です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 冨樫森
出演 竹野内豊水野美紀広田亮平吉田里琴、小日向文世、小池栄子、中嶋朋子、品川祐

鑑賞記録
2008年4月29日 なんばパークスシネマにて


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2008年04月30日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

世界最速のインディアン




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年2月に観た映画世界最速のインディアン」のレビューです。

映画世界最速のインディアン」は、「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン監督が実在の伝説のライダーをモデルに、名優アンソニー・ホプキンスを主演に迎えて映画化しました。世界最速の夢を叶えた、バイク狂ジジイの真実の物語です。

ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギルで、小さな家に独り暮らしているバート(アンソニー・ホプキンス)は、家族もなく、暮らしも貧しかったが、早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人でした。

若い頃は優秀なエンジニアだった彼は、自ら改良したバイクで、数々の国内記録を残していました。爆音の苦情はありますが、温かい人柄から町の人々に慕われていました。

バートの夢は、米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦することでした。バートは苦心して改良したマシン“インディアン”号とバイク少年からの餞別を手に、ライダーの聖地目指して出発しました・・・。

映画のモデルとなったバート・マンローは、1967年に68歳で1000cc以下の部門で世界最速記録を達成した伝説のライダーです。型破りだが、温かく誇り高い人柄で行く先々の人々を魅了し、夢を切り開いていく老人の姿に心を揺さぶられます。

ロジャー・ドナルドソン監督は、1971年に生前のバート・マンローを取材し、ドキュメンタリーを製作して以来、映画化を考えていたということです。

「ターミネーター3」のクリス・ローフォード、「ドッジボール」のクリス・ウィリアムズ、「パーフェクト・カップル」のダイアン・ラッドらが競演しています。


青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
(中略)
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。
(後略)

サミエル・ウルマンのこの詩「青春」のとおりのバート・マンローの生き方に元気づけられます。

また周りの人々がとても暖かくほのぼのします。

いい映画です。お奨めします。

採点
95点(娯楽度95点、感動度95点)

作品データ
製作 2005年 ニュージーランド、アメリカ
監督 ロジャー・ドナルドソン
出演 アンソニー・ホプキンスダイアン・ラッド、ポール・ロドリゲス、クリス・ローフォードクリス・ウィリアムズ

鑑賞記録
2007年2月7日 テアトル梅田にて


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2008年04月29日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

百万長者の初恋




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年2月に観た韓国映画百万長者の初恋」のレビューです。

映画百万長者の初恋」は、テレビドラマ「私の名前はキム・サムスン」で韓国内で一気にブレイクした新星韓流スター・ヒョンビンが主演した韓流ラブストーリーです。ワガママな大金持ちのドラ息子が初めて経験する切ない恋を描きます。

カン・ジェギョン(ヒョンビン)はある財閥の三世です。我がままで傲慢な彼は、ありあまる金に物を言わせ、思い通りの人生を送ってきました。

18歳の誕生日を迎えた彼は、亡き祖父の遺産を受け継ぎ、正真正銘の大金持ちになるはずでしたが、祖父の遺言で、江原道という田舎にある高校を卒業しなければ、遺産を相続できないことになります。

しぶしぶ転校したジェギョンは、同じクラスの委員長、ウナン(イ・ヨニ)が気になり始めるのですが……。

ヒョンビンの魅力が溢れた映画です。冒頭での傲慢で冷たい表情から、田舎に引っ越し、愛に目覚めていく切なげな表情まで、様々な表情を見せてくれます。

共演のイ・ヨニも、はかなげで透明感あふれ、魅力的でした。

ストーリーはまたまた韓流の難病悲恋ものです。
ある程度先が読めますが、主演のふたりが良いので、悪くありませんでした。

私は泣きませんでしたが、おばさんたちは泣いていました。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 キム・テギュン
出演 ヒョンビンイ・ヨニ、イ・ハンソル

鑑賞記録
2007年2月6日 動物園前シネフェスタにて

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2008年04月28日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

ディパーテッド




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年2月に観たアメリカ映画ディパーテッド」のレビューです。

映画ディパーテッド」は、02年の香港映画インファナル・アフェア」をマーティン・スコセッシレオナルド・ディカプリオマット・デイモンの競演でリメイクしました。

貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で2人の男が生まれ育ちます。ビリー(レオナルド・ディカプリオ)は犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志します。コリン(マット・デイモン)はマフィアのボス・コステロ(ジャック・ニコルソン)に育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を目指します。

2人は互いの存在を知らぬまま同じ警察学校で学び、それぞれ優秀な成績で卒業します。そしてコリンはマフィア撲滅の最前線に立ちます。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査でした…。

元の香港映画は観ていませんが、リメイクと言うより別の映画として観たほうが良いらしいです。

単なるギャング映画というよりも、複雑な境遇に置かれた若者二人のいきざまに焦点が当てられた映画です。レオナルド・ディカプリオマット・デイモンがそれぞれ好演です。

ジャック・ニコルソン演じるギャングのボスの卑猥な会話も面白いです。

スリルとサスペンスに満ちたスピード感のある展開で見飽きません。

ラストは凄まじいとしか言えません。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 マーティン・スコセッシ
出演 レオナルド・ディカプリオマット・デイモンジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン、レイ・ウィンストン、ベラ・ファーミガ、アレック・ボールドウィン、アンソニー・アンダーソン

鑑賞記録
2007年2月5日 アポロシネマ8にて

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2008年04月27日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

幸福な食卓




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年2月に観た日本映画幸福な食卓」のレビューです。

映画幸福な食卓」は瀬尾まいこ原作の同名小説の映画化です。サラリーマンのやり直し人生、女性の自立、若者の社会参加の放棄など、様々な問題を抱えた家庭生活(=食卓)を背景に、主人公・佐和子の心の成長を描きます。

3年前、父(羽場裕一)が自殺未遂をしてから家族は変わりました。母(石田ゆり子)は家を出て一人暮らしを始め、成績優秀だった兄(平岡祐太)は大学進学を拒否し、農業に従事していました。

新学期が始まり、佐和子(北乃きい)は転校生の大浦(勝地涼)と親しくなります。大浦は志望校を目指すため、佐和子と友達になりたいと言います。変わり者だが明るく男らしい大浦に影響を受け、佐和子も夏休みに予備校に通います。

父は仕事を辞めて、大学に行くと言い出します。それぞれの道を歩き始め、家族は少しずつ形を変えていきます・・・。

この映画はなかなか良かったと思います。
悲しい出来事もありますが、それを乗り越えて前向きに生きていこうとすることで救われます。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、大浦君のキャラクターは最高だと思います。こんな彼氏がいたらいいでしょうね。

お兄さんの恋人・小林ヨシコ(さくら)がまたいいです。

ミスチルの音楽も良かったです。

採点
87.5点(娯楽度85点、感動度90点)

作品データ
2006年 日本
監督 小松隆志
出演 北乃きい勝地涼平岡祐太さくら羽場裕一石田ゆり子

鑑賞記録
2007年2月2日 梅田ピカデリーにて

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2008年04月26日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

魂萌え!




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年2月に観た日本映画魂萌え!」のレビューです。

映画魂萌え!」は、2004年に毎日新聞で連載され話題を博し、婦人公論文芸賞を受賞した桐野夏生の同名小説を、「顔」「KT」の阪本順治監督が映画化しました。

定年を迎え夫婦ふたりで平穏な生活を送っていた59歳の関口敏子(風吹ジュン)ですが、定年退職から僅か3年で、63歳の夫・隆之(寺尾聰)が心臓発作で急逝します。

葬儀の後、隆之の携帯にかかってきた電話がきっかけで、敏子は夫に10年来の愛人(三田佳子)がいたことを知り愕然とします。さらには、8年ぶりに現れ強引に同居を迫る長男・彰之(田中哲司)、長女・美保(常盤貴子)を巻き込み持ちあがる相続問題にも嫌気がさし家を飛び出しますが、行く宛てはありません。

生まれて初めてカプセルホテルに泊まり、そこで宮里(加藤治子)という老女に出会います。宮里は悲惨な身の上話を聞かせ、お代として1万円を要求するのでした・・・。

矢継ぎ早に迫ってくる孤独や不安に、敏子は恐る恐る立ち向かって行きます。妻でもない母でもない一人の女として、新たな人生を切り開く決意を固め、世間と格闘しながら、もうひとつの人生を見つけ、確かな変貌を遂げていきます…。

熟年女性の自分探しがテーマです。

風吹ジュン演じる妻と三田佳子演じる愛人との2度の対決など、見どころのシーンがいっぱいあってけっこういけます。

トヨエツがかなりかっこ悪い役をしているのも珍しい感じがします。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 阪本順治
出演 風吹ジュン三田佳子加藤治子、豊川悦司、常盤貴子寺尾聰、藤田弓子、田中哲司、由紀さおり、今陽子

鑑賞記録
2007年2月1日 動物園前シネフェスタにて

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2008年04月25日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアニメ映画名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」のレビューです。

映画名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」は、コミックやTVアニメでも人気の「名探偵コナン」の劇場シリーズ第12弾です。音楽家連続殺人事件、コンサートホール爆破事件に挑むコナンの活躍を、ベートーベンやバッハの名曲、また「アメージング・グレイス」「アヴェ・マリア」などの美しい音楽に乗せて描いていきます。

高名な元ピアニストのパイプオルガニスト・堂本一輝が主宰する音楽学校出身者ばかりを狙う殺人事件が発生する中、コナンたちは蘭の親友・園子に連れられ、堂本一輝の作ったコンサートホールを訪れます。

そこでコナンは数日後のこけら落としコンサートに出演する天才女性歌手・秋葉怜子と知り合います。このコンサートの出演予定者の1人も音楽家連続殺人事件に巻き込まれ、重傷を負っていました。

そして数日後、コナンたちと共にいた怜子も命を狙われてしまい…。

脚本が3年ぶりに古内一成に戻ったということですが、今回のコナンはややハラハラ、ドキドキする場面が少なく、小粒な印象です。

もちろん音楽はすばらしいし、推理も楽しめますから、それなりに楽しいことは楽しいです。

採点
70点(娯楽度75点、感動度65点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 山本泰一郎
声の出演 高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明

鑑賞記録
2008年4月23日 TOHOシネマズなんばにて
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2008年04月24日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

夏物語




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年1月に観た韓国映画「夏物語」のレビューです。

映画「夏物語」は、「誰にでも秘密がある」「甘い人生」「バンジー・ジャンプする」など日本でも主演作が次々と公開され、日韓両国で国民的俳優の地位を築いたイ・ビョンホンの、「純愛中毒」以来4年半ぶりの本格ラブ・ストーリーです。

60歳を超えた今も独身を貫き通す老教授ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)は、誠実な人柄で学生たちから信頼も厚く、その端正な容ぼうは、さぞ美青年だったであろう若き日の面影をとどめています。

ある日、彼の元に「初恋の人を探すテレビ番組」への出演依頼が舞い込みます。番組取材のために訪ねてきた構成作家スジンに、ソギョンは古びた1冊の本を差し出しました。

その本をきっかけにソギョンが生涯唯一愛した女性ソ・ジョンイン(スエ)との秘密が明かされます。そこには歴史の波に翻弄された男女の悲恋の物語が隠されていました…。

いかにも「韓流悲恋もの」という感じの映画です。

イ・ビョンホンは幅広い演技力で、ある男の若き青春時代と著名な教授になった現在の両方を熱演しています

ただし、ストーリーに関しては、引き裂かれたときの時代背景を理解したとしても、60歳を超えるまで独身を貫くほどの思いがあるのなら、もっと真剣に捜すべきだろうと思ってしまいました。

ジョンインが自ら身を隠す場面と、日本版のエンディングで流れる藤井フミヤの「大切な人へ」は好印象でした。

採点
65点(娯楽度60点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 チョ・グンシク
出演 イ・ビョンホンスエ、オ・ダルス、チョン・ソギョン、ユ・ヘジョン

鑑賞記録
2007年1月31日 シネマート心斎橋にて

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2008年04月23日 アジア映画 トラックバック:0 コメント:0

銀幕版スシ王子! ニューヨークへ行く




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画「銀幕版スシ王子! ニューヨークへ行く」のレビューです。

映画「銀幕版スシ王子! ニューヨークへ行く」は、キンキキッズの堂本光一主演で人気を博したテレビ・ドラマの映画版です。スシ王子の異名を持つ若きスシ職人の天才が、シャリを極めるためニューヨークへ渡ってギャグ&アクション満載の珍道中を繰り広げます。

魚の目を見ると逆上してしまうウオノメ症候群を抱えながらも、寿司の道を探求しているスシ王子こと天才スシ職人の米寿司(まいずつかさ)(堂本光一)は、日本国内での修業を終え、シャリの極意を学ぶためニューヨークへと渡ります。

司はシャリの達人・俵源五郎(北大路欣也)の江戸前寿司の店「八十八」を訪ねます。そこには日本でずっと一緒に旅をしていた弟分の河太郎(中丸雄一)が先に修行を始めていました。しかも彼にはナエ(太田莉菜)という恋人もいて、先輩風を吹かします。

しかし店は乗っ取りを企むマフィアのペペロンチーノ一味の嫌がらせにあい客足が途絶え、客は常連の自称アーティストの関西人ハルキ(伊原剛志)、店の用心棒・豊穣稲子(釈由美子)、元アメリカ兵・マクガイアー、キューバからの亡命夫婦だけになっていました。

ニューヨークのスシ屋を牛耳る謎の男ミスター・リンが裏で糸を引いているようです・・・。

映画単独初主演の堂本光一が、おなじみの「お前なんか、にぎってやる!」とアクションを鮮やかに決めます。KAT-TUNの中丸雄一扮する弟分の河太郎はドラマの展開の鍵を握る役です。

また今は亡き自然流空手の師匠・武留守リリーが若いギャルの姿(石原さとみ)で登場します。

肩の凝らない楽しい映画です。エンドロールの最後まで観てください。

採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 堤幸彦
出演 堂本光一中丸雄一釈由美子石原さとみ太田莉菜伊原剛志北大路欣也

鑑賞記録
2008年4月21日 TOHOシネマズなんばにて


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2008年04月22日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

幸せのちから




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年1月に観たアメリカ映画幸せのちから」のレビューです。

映画幸せのちから」は、シカゴなどに会社を構える実在の人物で、いわゆる“勝ち組”であるクリス・ガードナーの足跡を基に描かれた、真実のドラマです。住む家を失い、息子と共にホームレス生活をするほどの極貧にあえぐ中から成功していく原動力として、息子を想う父の愛情が描かれていきます。

1981年のサンフランシスコが舞台です。クリス・ガードナー(ウィル・スミス)は5歳の息子クリストファー(ジェイデン・スミス)を何より大切に思っています。彼の仕事は新型医療機器のセールスマンですが、大量に買い込んだ機器は滅多に売れず、家賃も払えない生活が続いていました。

そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースに通うことを決意します。受講者に選ばれるように、クリスは人事課長のトゥイッスル(ブライアン・ハウ)へ自己アピールしますが…。

主人公がどん底から這い上がるまでを描いた映画です。

幸せをつかむための大変な努力をしますが、それが暗くなく、何やら明るいのはアメリカの国民性でしょうか?

父親役のウィル・スミス、息子役のジェイデン・スミスという実の親子の演技がいいです。

ラストシーンには感激してジーンとなりました。

採点
82.5点(娯楽度80点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
出演 ウィル・スミスジェイデン・スミス、タンディ・ニュートン、ブライアン・ハウ、ダン・カステラネタ

鑑賞記録
2007年1月29日 アポロシネマ8にて


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2008年04月21日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

それでもボクはやってない




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年1月に観た日本映画それでもボクはやってない」のレビューです。

映画それでもボクはやってない」は、「Shall Weダンス?」の周防正行監督が痴漢冤罪裁判に注目し11年ぶりに放つ新作です。裁判を通して矛盾だらけの日本の姿をも浮かび上がらせる見応え充分の作品です。

フリーターの金子徹平(加瀬亮)は大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまいます。

連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留されます。その後も一貫して無実を主張しますが、結局は起訴される事になります。

徹平の無実を信じる母(もたいまさこ)や友人・達雄(山本耕史)の依頼で、ベテランの荒川(役所広司)と新米の須藤(瀬戸朝香)の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まります…。

日本の裁判制度や検察・警察の現状の問題を鋭くついた力作です。

痴漢(冤罪?)は真実を知ることが難しいだけに、この映画の主人公のように例えやってなくても、このようにひどい展開になってしまうのでしょう。

それにしても、検察・警察の容疑者に対する人権の軽視には憤りを覚えます。

また裁判官の多忙さ、そのことからくる判決に対する一種のことなかれ主義にもあきれます。

こんな現実を見せつけられたら、満員電車に乗ったら女性の側に立たないようにしなければと思ってしまいます。

採点
95点(総合的に)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 周防正行
出演 加瀬亮役所広司瀬戸朝香山本耕史もたいまさこ、田中哲司、大森南朋、光石研、尾美としのり、田口浩正、清水美砂、竹中直人、正名僕蔵、小日向文世、大和田伸也、徳井 優、田山涼成

鑑賞記録
2007年1月26日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年04月20日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

大いなる陰謀




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中のアメリカ映画大いなる陰謀」のレビューです。

映画大いなる陰謀」はロバート・レッドフォード7年ぶりの監督作です。トム・クルーズメリル・ストリープら豪華キャスト共演で、様々な立場で対テロ戦争に関わる人々に深く迫った感動のヒューマンドラマです。

大統領への野望を抱く上院議員アーヴィング(トム・クルーズ)は、世論の支持を得るための戦略として、ベテランのニュース番組ジャーナリスト、ロス(メリル・ストリープ)に言葉巧みに対テロ戦争の作戦をリークする代わりに好意的な報道をするよう持ちかけます。しかし、ロスはその戦略の裏に潜む陰謀を感じ、リークされた情報をいかに取り扱うか悩みます・・・。

そんな中、志高い志願兵アリアン(デレク・ルーク)とアーネスト(マイケル・ペーニャ)は、アーヴィングが仕組んだ戦略に従い、アフガニスタンの最前線に送られていました。彼らは想定外の攻撃を受けて敵包囲網の真っ只中で孤立してしまいます。絶望的な状況の中、二人はお互いに励ましの言葉をかけあいながら救出ヘリの到着に一縷の望みをつなぎますが、彼らの行く手には、さらなる苛酷な運命が待ち受けていました……。

同じ頃、彼らの恩師であるカリフォルニア大学の歴史学教授マレー(ロバート・レッドフォード)は、優秀であるのに勉学に身が入らない学生トッド(アンドリュー・ガーフィールド)を何とか変えさせようと、アリアンとアーネストの生き方を引き合いに出し、生きる事とは何かについて説いていきます…。

同じ時間にワシントンDC、カリフォルニア、アフガニスタンの3つの場所で、スリリングで濃密なドラマが展開し、切ないクライマックスへと集約されていきます。

政治家、ジャーナリスト、大学教授、学生。それぞれの生き方が描かれ、観終わったあと、「あなたはどう考えますか?」という質問が投げかけられている問題提起の映画だと思います。

深く考えさせられました。

採点
85点(感動度85点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ロバート・レッドフォード
出演 ロバート・レッドフォードメリル・ストリープトム・クルーズマイケル・ペーニャデレク・ルークアンドリュー・ガーフィールド、ピーター・バーグ

鑑賞記録
2008年4月18日 TOHOシネマズ梅田にて


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2008年04月19日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

うた魂(たま)♪




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今回は現在公開中の日本映画うた魂(たま)♪」のレビューです。

映画うた魂(たま)♪」は、歌が大好きで、ちょっと自意識過剰な女子高生が、歌と自分を見つめ直していく姿を描く青春ドラマです。

高校女子合唱部のソプラノパートリーダーのかすみ(夏帆)は、歌声とルックスに自信を持ち、歌っている自分が大好きです。ある日、思いを寄せるイケメン生徒会長(石黒英雄)から「歌っている君を写真に撮りたい」と言われ、自分が好きなんだと有頂天になります。

しかし、出来上がった写真を見て、歌っている自分がこんな顔だったなんてとショックを受け、おまけに生徒会新聞にその写真が大きく使われ、悲しみと自信喪失で合唱部を辞めると言い出します。

しかし、かすみのやる気のない態度に、ヤンキー高校の合唱部から文句をつけに来た男がいました…。

夏帆が演じるヒロインの心の成長を描くストーリーに好感が持てます。

ガレッジセールのゴリが、合唱に命をかけるヤンキー高校生を熱演し、伝説のストリートシンガー役で薬師丸ひろ子が美声を披露しています。

クラシックからポップスまで、名曲が多く登場する合唱が、とにかく素晴らしいです。

私はヤンキー高校の男声合唱が歌った尾崎豊の「15の夜」と「僕が僕であるために」にしびれました。

またクライマックスで歌われる、ゴスペラーズが書き下ろした主題歌「青い鳥」の女声合唱も素晴らしかったです。

素晴らしい歌声に包まれ、優しい気持ちになれ、癒される、いい映画です。

採点
87.5点(娯楽度90点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 田中誠
出演 夏帆ゴリ石黒英雄、徳永えり、亜希子、岩田さゆり、ともさかりえ、間寛平、薬師丸ひろこ

鑑賞記録
2008年4月11日 なんばパークスシネマにて

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2008年04月18日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

フィクサー




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今回は現在公開中のアメリカ映画フィクサー」のレビューです。

映画フィクサー」は「ボーン・アイデンティティ」シリーズの脚本家トニー・ギルロイが脚本を書き、自らメガホンを取った初監督作品です。社会の不正に直面した人間の姿を描く社会派サスペンスです。

NYの大手弁護士事務所に勤めるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)の専門はさまざまなトラブルを始末する“フィクサー”です。

そんな仕事に嫌気が差していた時、大規模集団訴訟を担当中の同僚弁護士アーサー・イーデンス(トム・ウィルキンソン)が、依頼人の農薬会社U・ノース社を裏切る行動に出ます。

マイケルは事態の収拾に乗り出しますが、アーサーは訴訟を覆す恐るべき秘密を握っていました。

一方、U・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダー(ティルダ・スウィントン)は追い詰められ非情な手段に出るのでした…。

所属する事務所や企業の利益を守るため人生を狂わせた人間たちのドラマが、緊張感溢れるセリフと映像によってスリリングに展開します。

この映画は玄人好みの渋い作品で、決して娯楽度は高くありません。覚悟して見ないと眠ってしまい、ストーリーがわからなくなってしまいます。

ジョージ・クルーニートム・ウィルキンソンティルダ・スウィントンらの演技をじっくりと鑑賞すると良いでしょう。

採点
75点(渋さ度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 トニー・ギルロイ
出演 ジョージ・クルーニートム・ウィルキンソンティルダ・スウィントン、シドニー・ポラック、ケン・ハワード、マイケル・オキーフ

鑑賞記録
2008年4月16日 TOHOシネマズなんばにて


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2008年04月17日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

僕は妹に恋をする




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年1月に観た日本映画僕は妹に恋をする」のレビューです。

映画僕は妹に恋をする」は、嵐の松本潤の初主演で、少女コミック連載の人気少女漫画を映画化しました。双子の兄妹の“恋愛”という禁断の恋を描いたピュアなラブストーリーです。

頼(松本潤)と郁(榮倉奈々)は高校3年生の双子の兄妹ですが、幼い頃、結婚の約束をするほど仲よしでした。しかし最近、頼が郁に冷たく振舞います。郁は自分に想いを寄せる矢野(平岡祐太)の事を相談したいのですが、頼は相手にしてくれません。

頼と同じクラスの友華(小松彩夏)は、放課後、友達と楽しそうに話している郁を教室から見守っている頼に近づき、「妹って得だね」と意味ありげにつぶやきました。

ある夜、ベッドで眠る郁に頼がキスをします。驚く郁に頼は、思いを打ち明けるのでした…。

配役といい、ストーリーといい、まさに女子中高生狙いの映画という感じです。
彼女たちから見たら高い評価になるだろうと思います。特に松本潤のファンだったら何度も観たくなるかもしれません。

ちょっと冷めた眼で見ると、双子の兄妹の恋心って高校3年生まで続くかな?もうちょっと早い時期の設定にすべきじゃないか?とか思ってしまいます。

また、この映画では平岡祐太演じる矢野君が最も重要な役柄であると思いました。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 安藤尋
出演 松本潤榮倉奈々平岡祐太小松彩夏、浅野ゆう子

鑑賞記録
2007年1月25日 動物園前シネフェスタにて

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2008年04月16日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

悪夢探偵




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今回は2007年1月に観た日本映画悪夢探偵」のレビューです。

映画悪夢探偵」は、江戸川乱歩の大ファンだったという塚本晋也監督がかねてから撮ってみたかった念願の探偵ものです。人の夢の中に入って悪夢を取り除くことを生業にしている悪夢探偵が、猟奇殺人事件を解決していくシリーズ第1弾で、主人公の悪夢探偵に扮するのは、塚本監督が「この人しかいない」と指名した松田龍平です。

ある日、少女と中年サラリーマンの惨殺死体が立て続けに発見されます。二人の被害者は自室のベッドの上で何者かに切り刻まれていました。

事件を担当するエリート刑事・霧島慶子(hitomi)と同僚の若宮刑事(安藤政信)らは、被害者が「0」で表示される謎の人物と最後に電話をしていたことに気付きます。

やがて事件の鍵が夢にあると推測した霧島は、他人の夢の中に入る特殊能力を持つ悪夢探偵こと影沼京一(松田龍平)の存在を突き止め、捜査の協力を申し出ますが…。

現実に絶望しているというダークなキャラクターが主役という一風変わったホラー探偵映画です。しかし奥の深さを感じさせる作品です。

松田龍平が、探偵とは言っても心に傷を持ち、現実に絶望しているというダークなキャラクターを独特の存在感で演じていて秀逸です。

犯人役の塚本晋也監督も存在感があります。

エリート女刑事役の歌手のhitomi、同僚の刑事役の安藤政信大杉漣、さらに原田芳雄といった豪華キャストの出演によりレベルの高い作品に仕上がっています。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 塚本晋也
出演 松田龍平hitomi安藤政信大杉漣原田芳雄塚本晋也

鑑賞記録
2007年1月23日 テアトル梅田にて
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2008年04月15日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

Mr.ソクラテス




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今回は2007年1月に観た韓国映画Mr.ソクラテス」のレビューです。

映画Mr.ソクラテス」は、「マイ・リトル・ブライド」などの恋愛映画やドラマへの出演により、韓国や日本で数多くのファンを抱えるトップスター・キム・レウォン主演のヒーロー・アクションです。

ポップな会話と共に描き出される個性的なキャラクターたちが支持され、韓国公開時にボックス・オフィス1位のスマッシュ・ヒットを記録しました。

ドンヒョク(キム・レウォン)は誰もが「ワル」と恐れる超不良青年ですが、ある日、謎のシンジケートによって突如誘拐されます。見知らぬ廃校で目を覚ました彼に命と引換えに要求されたものは、身代金でもリンチでもなく、なんと警察官採用試験のための受験勉強でした。

ドンヒョクは、組織が派遣した「先生」により死と隣り合わせの教育を受け、熾烈な受験戦争を見事勝ち抜き、遂に凶悪犯罪担当の刑事となります。

彼は第2の人生をスタートさせ、不良時代にはなかった家族や同僚、社会に対する愛情に目覚め始めますが、突然組織から思いもよらぬ命令が…。

何者かの陰謀により刑事となった元不良青年が、「悪法も法なり」という哲学者ソクラテスの格言を逆手に取り、正義と自らの存在意義を賭けて、悪の組織と騙し・騙されの頭脳ゲームを繰り広げます。

面白いことは面白かったが、やや理屈っぽい感じがしました。

アクション映画ですが、女性がほとんど登場しないのは、欧米のその種の映画との顕著な違いと思います。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2005年 韓国
監督 チェ・ジノン
出演 キム・レウォン、カン・シニル、イ・ジョンヒョク、ユン・テヨン、オ・クァンノク

鑑賞記録
2007年1月19日 シネマート心斎橋にて
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2008年04月14日 アジア映画 トラックバック:0 コメント:0

長い散歩




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今回は2007年1月に観た日本映画長い散歩」のレビューです。

映画長い散歩」は、奥田瑛二がCMで緒形拳と共演した時、多くの名作に出演してきたこの俳優のために何か作れないかと思い立ち、数年の構想期間を経て完成させた映画です。初老の男と少女が絆で結ばれていくこのロードムービーは、モントリオール映画祭グランプリ、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞の3冠を達成しました。

松太郎(緒形拳)は定年まで高校の校長を務めましたが、妻(木内みどり)をアルコール依存症で亡くし、ひとり娘(原田貴和子)とも絶縁状態です。

松太郎は、家庭を顧みなかった過去の自分を後悔しながら、安アパートでひっそりと暮らし始めますが、隣室の女(高岡早紀)が幼い娘(杉浦花菜)を虐待していることに気がつきます。

それ以来、何かと少女を気にかけていましたが、ある日ついに惨状を見かね、彼女をアパートから連れ出してしまいます。

旅に出た二人の間に、少しずつ絆が生まれていきますが、世間は誘拐と見なし…。

ふたりが旅先で出会う心を病んでいる青年に松田翔太、ふたりを追う刑事に奥田瑛二が扮しています。

初老の男が贖罪の念から少女に手を差し伸べますが、やがて彼自身が少女に救われていきます。

緒形拳の演技が素晴らしく渋いです。

オーディションで選ばれた子役の杉浦花菜、我が子を虐待する母親の高岡早紀、心を病んでいる青年の松田翔太ら共演者も好演です。

家族の情愛について考えさせられる映画です。

ラストシーンから何が始まるのだろうか?と考えさせられます。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 奥田瑛二
出演 緒形拳高岡早紀杉浦花菜松田翔太原田貴和子木内みどり、津川雅彦、奥田瑛二

鑑賞記録
2007年1月18日 梅田ガーデンシネマにて


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2008年04月13日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

父親たちの星条旗




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今回は2007年1月に観たアメリカ映画父親たちの星条旗」のレビューです。

映画父親たちの星条旗」は、スティーブン・スピルバーグ製作、クリント・イーストウッド監督による「硫黄島2部作」の第1作です。アメリカから見た硫黄島の物語が描かれています。

アメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人に最期の時が迫っていました。彼の名は、ジョン・“ドク”・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)です。

彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島に、海軍の衛生兵として出兵していました。しかも、その時撮られた1枚の写真によって、米国中から“英雄”と讃えられた輝かしい過去がありました。

しかし彼は、その事について決して語ろうとはしませんでした。父は硫黄島で何を見たのか。何故沈黙を貫こうとするのか。父の最期を見守る彼の息子が、硫黄島の真実を辿り始めます……。

原作「FLAGS OF OUR FATHERS」は、ジョン・“ドク”・ブラッドリーの息子ジェイムズ・ブラッドリーによって書かれました。彼は、父の沈黙に秘められた真実を知るため、何年もの歳月を費やし、父が見た硫黄島の真実に辿り着きます。

戦勝国アメリカにあっても、国のために人は翻弄されていきます。

この映画は、「英雄」に祭り上げられた軍人のその後の人生を通じて、戦争の悲惨さを訴えています。

ある意味、反戦の映画と言ってよいでしょう。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 クリント・イーストウッド
出演 ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル、バリー・ペッパー、ジョン・スラッテリー、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー

鑑賞記録
2007年1月16日 動物園前シネフェスタにて
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2008年04月12日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

ラッキーナンバー7




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今回は2007年1月に観たアメリカ映画ラッキーナンバー7」のレビューです。

映画ラッキーナンバー7」は、豪華キャストで贈る、いくつもの罠が仕掛けられたスリリングなクライムサスペンスです。

空港のロビーで、青年の前に謎の車椅子の男が現れます。男は、20年前の幸運のナンバーにまつわる残酷な物語を語り始めます。

一方、NYのアパートではスレヴン(ジョシュ・ハートネット)とリンジー(ルーシー・リュー)が偶然の出会いを果たします。不運続きのスレヴンは、友人を頼ってNYに来ましたが、友人は姿を消し、スレヴンは敵対するギャング、ボス(モーガン・フリーマン)とラビ(ベン・キングズレー)の争いに巻き込まれていきます。

そしてその影には、あの空港の男・・・凄腕の暗殺者グッドキャット(ブルース・ウィリス)がいるのでした…。

20年前の出来事に端を発した一連の殺しのストーリーが、巧妙に張り巡らされた仕掛けとともに明らかになっていきます。

とても面白い映画です。

コミカルなタッチあり、ラブロマンスありと盛りだくさんですが、なんと言ってもスピード感のあるサスペンスが楽しめます。

謎解きについては、私は、途中でわかってしまいましたが、それでも最後まで面白かったです。

採点
90点(娯楽度95点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ポール・マクギガン
出演 ジョシュ・ハートネットブルース・ウィリスルーシー・リューモーガン・フリーマンベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ

鑑賞記録
2007年1月15日 アポロシネマ8にて

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2008年04月11日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

無花果の顔




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今回は2007年1月に観た日本映画無花果の顔」のレビューです。

映画無花果の顔」は女優・桃井かおりの監督デビュー作です。独特の「桃井かおりワールド」が展開されます。

門脇家の庭には、花の咲かない無花果の木があります。門脇家は、ごく平凡な家族ですが、何かが違っていました。

ある日、工務店に勤める父(石倉三郎)が、家を出てウイークリーマンションを借ります。他人の手抜き作業を徹夜で始末するためでしたが、何も知らない母(桃井かおり)は内心穏やかではありません。

仕事が終わると、父は電話で「明日帰る」とだけ告げ、「突然帰って来られても困るわ」と文句を言いながら、母は父の好物を用意します。そして父が帰ると「お父さんが帰って来ると、うるさくていいわ」と、陽気に笑います。

その父が突然、職場で倒れ、帰らぬ人となりました・・・。

娘役(主人公)で山田花子、新しい父親役で高橋克実が出演しています。

この映画は、桃井かおりのファンなら面白いのかもしれませんが、私は全く面白くありませんでした。

途中何度も寝てしまいました。

はっきり言って、桃井かおりのひとりよがりの作品と思います。

採点
30点(娯楽度40点、感動度20点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 桃井かおり
出演 桃井かおり、山田花子石倉三郎高橋克実、岩松了、光石研、渡辺真起子、HIROYUKI

鑑賞記録
2007年1月12日 テアトル梅田にて


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2008年04月10日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

硫黄島からの手紙




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今回は2007年1月に観たアメリカ映画硫黄島からの手紙」のレビューです。

映画硫黄島からの手紙」は、イーストウッド監督、スピルバーグ製作の「硫黄島」2部作の第2弾です。クリント・イーストウッドが日本から見た「硫黄島の戦い」を描きます。

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた栗林陸軍中将(渡辺謙)が硫黄島に降り立ちます。

着任早々、栗林は本土防衛の最期の砦である硫黄島を死守すべく、島中にトンネルを張り巡らせ、地下要塞を築き上げます。

そんな栗林の登場に、硫黄島での日々に絶望していた西郷(二宮和也)ら兵士たちは希望を見出します。しかし、一方で古参の将校たちの間で反発が高まり…。

山手線一周ほどもない硫黄島は、米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として重要な拠点でした。米軍は当初、圧倒的な戦力の違いから5日で陥落できると踏んでいましたが、予想以上の日本軍の抵抗によって激戦は36日間に及びました。

全員がオーディションで選ばれたという日本人キャストの熱演が光ります。特に二宮和也はアカデミー賞の候補にあげられるほどです。

私は、戦争映画はあまり好きでないのでこの2部作は観ないつもりでした。しかし、たまたま時間があって観ましたが、観てよかったと思っています。

「父親たちの星条旗」も観たくなりました。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 クリント・イーストウッド
出演 渡辺謙二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童、裕木奈江

鑑賞記録
2007年1月11日 梅田ブルク7にて

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2008年04月09日 洋画 トラックバック:0 コメント:0

ぼくたちと駐在さんの700日戦争




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今回は現在公開中の日本映画ぼくたちと駐在さんの700日戦争」のレビューです。

映画ぼくたちと駐在さんの700日戦争」は、驚異的なアクセス数を誇り人気ブログランキング第1位を総なめにした、怪物ブログ小説、「ぼくちゅう」を映画化したコメディです。昭和54年の田舎町を舞台に、イタズラ常習犯の7人の高校生と駐在さんの攻防が繰り広げられる半実話の物語です。

舞台は1979年のとある平和な田舎町です。リーダーのママチャリ(市原隼人)ら「ぼくたち」7人(石田卓也賀来賢人冨浦智嗣加冶将樹脇知弘小柳友)は、気ままな高校生活を送り、ママチャリが考えるイタズラを仕掛けることに夢中になっていました。

ところが、ぼくたちのイタズラに怯まない勇ましい駐在さん(佐々木蔵之介)がやってきました。しかも、駐在さんには、町一番の美人妻(麻生久美子)がいました。これがママチャリを熱くさせてしまい、こうして、駐在さんとぼくたちのしょうもない戦いが始まりました・・・。

市原隼人がはまり役のちょっぴり悪ガキを熱演しています。佐々木蔵之介の駐在さんもはまっています。

とにかく面白くて、楽しい映画です。また、ちょっぴりホロリとさせられます。

この映画は108日間のストーリーなので、続編ができたらいいと思いました。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 塚本連平
出演 市原隼人佐々木蔵之介麻生久美子石田卓也賀来賢人冨浦智嗣加冶将樹脇知弘小柳友、石野真子、竹中直人、豊田エリー、倉科カナ

鑑賞記録
2008年4月7日 梅田ブルク7にて

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2008年04月08日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

鉄コン筋クリート




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年1月に観た日本映画鉄コン筋クリート」のレビューです。

映画鉄コン筋クリート」は、「青い春」、「ピンポン」に続く、松本大洋原作の人気コミック映画化です。

ハリウッドのVFXの第一人者、マイケル・アリアスと日本のアニメ界の最高峰、スタジオ4℃のコラボレーションによって作られました。

二宮和也蒼井優本木雅弘など、プロの声優ではないタレントが声の出演をしています。

義理と人情とヤクザの町、宝町には2人の少年、クロ(声:二宮和也)とシロ(声:蒼井優)が住みついていました。親を知らない2人は、かつあげやかっぱらいで、毎日を過ごしていました。

ある日、昔なじみのヤクザ、ねずみ(声:田中泯)が町に戻って来ます。何かが起ころうとしていると察したクロは、刑事の沢田(声:宮藤官九郎)に近づきますが、確かな情報は得られません。

しかし、実はレジャーランドの建設と、町の開発の話が水面下で進んでいたのです。町を守りたいクロは、狂気の行動に出るのでした…。

私は、原作は漫画週刊誌に連載されていたのを読みました。

この映画は、松本大洋の、ちょっとわかりにくいけれども独特の面白さのある雰囲気が、よく出ています。

今年公開予定の「スパイダーマン3」と同じテーマでしょうか?

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 マイケル・アリアス
声 二宮和也蒼井優、伊勢谷友介、宮藤官九郎、大森南朋、岡田義徳、森三中、田中泯本木雅弘

鑑賞記録
2007年1月5日 動物園前シネフェスタにて
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2008年04月07日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

酒井家のしあわせ




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年12月に観た日本映画酒井家のしあわせ」のレビューです。

映画酒井家のしあわせ」は、短編「ハルモ」で2003年東京国際ファンタスティック映画祭デジタルショート600秒最優秀賞を獲得した、呉美保監督の長編デビュー作です。遠くて、近くて、滑稽で、でも愛おしい、そんな家族の距離と絆が、優しく、繊細に描かれています。

三重県の田舎町に住む酒井家は、父・正和(ユースケ・サンタマリア)、母・照美(友近)、兄・次雄(森田直幸)、妹・光(鍋本凪々美)の4人家族です。どこにでもありそうな一家ですが、実は照美は再婚で、次雄は前夫の連れ子なので、次雄と光は父親違いの兄妹というちょっと複雑な関係です。

そんな家族関係を最近ウザく感じていた次雄は、親友ナリ(栗原卓也)とつるんだり、同級生の秋(谷村美月)に滑稽な告白をされたりしながら日々を過ごしていました。しかしある日突然、照美と喧嘩していた正和が家を出ると言い出し……。

それなりに面白く、それなりに感動しました。

森田直幸友近は好演です。
しかしユースケ・サンタマリアは?です。彼のため、関東人との設定になっていましたが、ここは関西弁の役者にやってもらいたかったと思います。(これは「UDON」のときも思いました。)

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 呉美保
出演 森田直幸友近ユースケ・サンタマリア鍋本凪々美、濱田マリ、栗原卓也谷村美月、赤井秀和、本上まなみ、高知東生、三浦誠己、洞口依子

鑑賞記録
2006年12月27日 シネマート心斎橋にて

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2008年04月06日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

ポストマン




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今回は現在公開中の日本映画ポストマン」のレビューです。

映画ポストマン」は、長嶋一茂の製作総指揮、主演のドラマです。また、数多くのTVドラマを手がけてきた今井和久の初監督作品です。海辺の小さな町を舞台に、真摯で無器用だけど信念を貫く熱い郵便配達員が、家族や周囲の人々とはぐくむ絆や愛情をつづります。

自然に囲まれた千葉県房総町で、郵便配達の仕事に誇りを持って生きる海江田龍兵(長嶋一茂)は、2年前に妻の泉に先立たれ、中学3年生の娘・あゆみ(北乃きい)と小学3年生の息子・鉄兵(小川光樹)を男手一つで育てています。バイクで配達する局員が多い中、今でもバタンコ(配達用の赤い自転車)での配達にこだわる堅物ですが、迅速かつ正確な配達で、局長をはじめとする仕事仲間や街の人々から厚い信頼を得ています。

ある日、あゆみは寮生活となる高校への進学希望を伝えますが、龍兵は「家族はひとつ屋根の下で暮らすべき」と断固として受け入れようとしません。あゆみは担任代理の塚原奈桜子(原沙知絵)に相談しますが、臨時教師である奈桜子は「自分の人生は自分で決めなさい」と突き放します。

やがて泉の三回忌が催され、龍兵はこれを機に形見分けを親族に提案します。「お母さんのことを忘れようとしている」と怒るあゆみに、龍兵は思わず手をあげてしまい、二人の溝は益々深くなっていきます。

見かねた泉の母・園子(野際陽子)が、あゆみに見せたものは、小学生のとき転校した泉と龍兵の間で、結婚するまでの16年間交わされ続けた古い手紙の束でした・・・。

一方、龍兵は配達中に顔なじみの老人(犬塚弘)が自宅で倒れているのを発見し、運ばれた病院で、看護師から老人のポケットに入っていた手紙を渡され・・・。

長嶋一茂ですし、正直、あまり期待せずに観ました。

ストーリーは陳腐でいまどきありえない感じもしますが、長嶋一茂が体育会系のノリで熱演していて、それはそれで良かった感じがします。

期待しなかった割には良かったという感じです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 今井和久
出演 長嶋一茂北乃きい原沙知絵犬塚弘、谷啓、竹中直人、野際陽子

鑑賞記録
2008年4月4日 なんばパークスシネマにて

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2008年04月05日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

Sweet Rain 死神の精度




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画「Sweet Rain 死神の精度」のレビューです。

映画「Sweet Rain 死神の精度」は、若者に支持されている人気作家・伊坂幸太郎の小説「死神の精度」を、金城武の主演で映画化したファンタジーです。人間の生死を決める死神が、ある女性との交流を通じて人生を知っていく姿を、温かなユーモアと共に描きます。

“死神”の千葉(金城武)は、7日後に不慮の死をとげる運命を迎える人間をつぶさに観察し、「実行」か「見送り」かを判断するのが仕事です。そんな彼の楽しみは、CDショップで、“ミュージック”を聴く事。

今回の「ターゲット」は、あるメーカーで苦情処理係を務める27歳の一恵(小西真奈美)です。家族を亡くし、恋人にも先立たれた薄幸の女性です。しかし、ひょんなことから音楽プロデューサーが彼女の声に惚れ込み、歌手にならないかとスカウトされます。一恵の将来を期待し、千葉は死を「見送り」にします・・・。

そのことから様々な人の運命が少しずつ変わっていきます。

物語は1985年、2007年、2028年の3つの舞台を中心に展開し、小西真奈美富司純子石田卓也など、それぞれの登場人物が意外な形でつながっていきます。

6年ぶりに日本映画に出演した金城武が、スーツ姿でいつも犬を連れていて音楽が大好きな死神を、チャーミングに演じています。富司純子との掛け合いは見ものです。

人生における「特別ではないけど大切なもの」に気づかせてくれ、優しい気持ちになれる映画です。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 筧昌也
出演 金城武小西真奈美富司純子、光石研、石田卓也、村上淳、奥田恵梨華、吹越満

鑑賞記録
2008年4月3日 TOHOシネマズなんばにて

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2008年04月04日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

大奥




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今回は2006年12月に観た日本映画大奥」のレビューです。

映画大奥」は、江戸城・大奥で繰り広げられる女たちの愛憎劇を描き、3度のテレビシリーズが制作された大ヒットドラマの映画版です。TVシリーズでも演出を担当した林徹が初メガホンを取り、仲間由紀恵西島秀俊の競演で、大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」の顛末が描かれていきます。

第6代将軍に取り立てられ、幼い第7代将軍・家継の後見人として実権を握ったのは能役者から側用人に成り上がった間部詮房(及川光博)です。その振る舞いを快く思わない秋元喬知(岸谷五朗)ほか他の老中たちとの醜い権力争いが表面化する中、大奥でも、先代将軍の正妻・天英院(高島礼子)と若く美しい将軍生母・月光院(井川遥)との女の意地を賭けた闘いが繰り広げられていました。

そんな混沌とした大奥で絵島(仲間由紀恵)は月光院の推挙で早くも御年寄に昇格します。聡明な絵島は、月光院の信頼も厚く、それは対立する天英院派の不満の矛先へと変わっていきます。

間部詮房と月光院は恋仲になりますが、2人の秘密の関係は、天英院の知るところになり、天英院はこのスキャンダルを暴露するため、まずは月光院派の大奥総取締・絵島を罠にはめ…。

お正月映画らしく、豪華な配役で、主題歌も倖田來未となかなか贅沢な映画ですが、ウリはその配役と主題歌だけかもしれません。

謀略に嵌められた主人公2人が一夜かぎりの真実の愛に目覚める、というあたりの心理描写がもうちょっと欲しかった気がします。

採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 林徹
出演 仲間由紀恵西島秀俊井川遥及川光博、杉田かおる、中山忍、松下由樹、浅野ゆう子、高島礼子岸谷五朗

鑑賞記録
2006年12月25日 アポロシネマ8にて

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2008年04月03日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

待合室 Notebook of Life




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今回は2006年12月に観た日本映画「待合室 Notebook of Life」のレビューです。

映画「待合室 Notebook of Life」は、「修羅がゆく」シリーズなどの脚本家として活躍してきた板倉真琴が、実話をもとに取材を重ねて作り上げた監督デビュー作です。

岩手県の山奥にある小繋駅の待合室に置かれた一冊のノートは、いつからか「命のノート」と名づけられ、旅人たちが胸に秘めた思いを綴るようになっていました。

駅前で酒屋をひとり営む和代(富司純子)は、行きずりの人々が残した言葉に心を込めて返事を書いています。また、寒さや空腹に疲れた彼らにおにぎりや果物を差し入れすることもしばしばです。そんな和代を慕って何度も小さな町を訪ねてくる者もいます。

ところがある日、大切なノートが無くなってしまいます・・・。

ヒロインの若い頃を寺島しのぶが演じていて、母娘競演を果たしています。

雪深い東北を舞台に、人情が心にしみる感動作です。

富司純子が味のある演技をしています。

エンディングで流れる綾戸智絵の歌がいいです。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 板倉真琴
出演 富司純子寺島しのぶ、ダンカン、あき竹城、斉藤洋介、市川実和子、利重剛、桜井センリ

鑑賞記録
2006年12月22日 テアトル梅田にて

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2008年04月02日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

犬と私の10の約束




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画犬と私の10の約束」のレビューです。

映画犬と私の10の約束」は、90年代に話題となった作者不詳の短編詩「犬の10戒」をもとに、子犬と少女の10年間にわたる交流を描く感動作です。

14歳のあかり(福田麻由子)は、病院に勤める父(豊川悦司)と優しい母(高島礼子)の愛情に包まれて暮らしていましたが、ある日、元気だった母親が病気で入院してしまいます。父は仕事で忙しく、寂しいあかりの元に、一匹の子犬が迷い込みます。犬嫌いの父親を説得し、あかりが飼うことになったゴールデンレトリバーのその子犬はソックスと名づけられました。

母は、あかりに犬を飼う時は、「10の約束」をしなくてはいけないと教えます。それは、犬が飼い主にして欲しい、10のお願いでした・・・。

母の死、父の転勤による同級生・進(佐藤祥太)およびソックスとの別れ、進のヨーロッパ留学、父の退職と開業医への転進によるソックスとの再会・・・と物語は進展します。

それから7年、22歳になったあかり(田中麗奈)は大学の獣医学部に通っていますが、プロのギタリストとなった進(加瀬亮)と再会し、ふたりは恋に落ち・・・。

犬の10戒」は、インターネットで発表され、犬を飼う多くの人の共感を呼んで、世界中に広まったそうです。

この映画はいかにも春休みのお子様向けという感じのベタなストーリーです。

小学生以下の子供と親子連れで鑑賞するにはいい映画でしょう。

犬のソックス、福田麻由子豊川悦司田中麗奈も好演です。

加瀬亮をキャスティングしたのはもったいない感じがしました。もっと芝居の未熟なアイドルの方が向いていたでしょう。

採点
65点(娯楽度70点、感動度60点)

作品データ
製作 2008年 日本
監督 本木克英
出演 田中麗奈加瀬亮福田麻由子佐藤祥太、池脇千鶴、相築あきこ、布施明、笹野高史、高島礼子豊川悦司

鑑賞記録
2008年3月31日 なんばパークスシネマにて


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2008年04月01日 日本映画 トラックバック:0 コメント:0

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