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ラフ ROUGH




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た日本映画ラフ ROUGH」のレビューです。

映画ラフ ROUGH」は、「タッチ」のあだち充の累計1500万部の人気漫画を映画化しました。長澤まさみ速水もこみちという旬なふたりがダブル主演しています。脚色は「電車男」の金子ありさ、監督は「NANA」の大谷健太郎です。

二ノ宮亜美(長澤まさみ)と大和圭介(速水もこみち)はともに和菓子屋を営む宿敵同士の家の3代目として生まれ、互いを仇として思うよう育てられてきました。

しかし同じ高校で、亜美は高飛び込みの選手として、圭介は競泳の選手として同じプールで過ごすうち、互いに惹かれるようになっていきます。

でも、亜美には、おさななじみで婚約者の仲西弘樹(阿部力)がいました。競泳全日本チャンピオンの仲西は、圭介にとっても憧れの存在です。

そして迎えた日本選手権当日、若者たちの運命を悲劇が襲います…。

長澤まさみが「タッチ」に続き、あだち充作品のヒロインをとても魅力的に演じています。また、映画初主演の速水もこみちもイケメンを生かして大役をこなしています。

典型的な青春ラブストーリーですが、あまりにも典型的すぎる感じもしました。

主演の2人を観る映画でしょう。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作年 2006年 日本
監督 大谷健太郎
出演 長澤まさみ速水もこみち阿部力、石田卓也、高橋真唯、市川由衣、八嶋智人、田丸麻紀、徳井優、松重豊、渡辺えり子

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2007年12月30日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

UDON




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た日本映画「UDON」のレビューです。

映画UDON」は、空前のブームを巻き起こしたさぬきうどんをテーマに、製作亀山千広、監督本広克行の「踊る大捜査線」チームが手がけたハートウォーミングドラマです。

松井香助(ユースケ・サンタマリア)は「世界を笑わせてやる!」と一流コメディアンを夢見て単身NYに渡りましたが挫折し、借金を抱えて故郷・香川に戻ってきます。仲間たちは暖かく迎えますが、製麺所を営む頑固一徹な父親(木場勝己)は「なにしに帰ってきた」と一喝します。

香助はとりあえず借金を返すため、親友・庄介(トータス松本)の紹介でタウン情報誌「さぬき」に就職します。そこで編集部員の恭子(小西真奈美)と手がけた香川名物さぬきうどんのコラムが大ヒットし、やがて空前のうどんブームが巻き起こります。

しかし頑固な父親が突然倒れ・・・。

私は、「おそるべきさぬきうどん」を以前から読み、さぬきうどんのファンなので、テーマには親しみが持てました。出てくる店もいくつか知っているところがありました。

ストーリーには若干無理がありましたが、コメディだから、まあいいかという感じです。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 本広克行
出演 ユースケ・サンタマリア小西真奈美トータス松本、鈴木京香、升毅、片桐仁、要潤、小日向文世、木場勝己
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2007年12月29日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

茶々 天涯の貴妃(おんな)




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画「茶々 天涯の貴妃(おんな)」のレビューです。

映画「茶々 天涯の貴妃(おんな)」は、井上靖の歴史小説「淀どの日記」を映画化した大型時代劇です。織田信長の姪で、豊臣秀吉の側室となった茶々の波乱の生涯を、元宝塚の男役、和央ようかが映画初出演、初主演で演じています。

物語は、浅井長政の滅亡から大阪夏の陣での豊臣家の滅亡までを、茶々を中心とした戦乱の世を生きた女性を通して描いています。

配役は、茶々、はつ、小督の三姉妹に和央ようか寺島しのぶ富田靖子。母親・お市の方に原田美枝子、秀吉の正妻・北政所に余貴美子、千姫に谷村美月です。

男性陣は、織田信長に松方弘樹、豊臣秀吉に渡部篤郎、徳川家康に中村獅童、豊臣秀頼に中林大樹といったところです。

私は、この映画はどうも配役がしっくり来ませんでした。
和央ようかは、やはり男役のイメージが強く「華」がないように思いました。寺島しのぶが妹というのも無理があると思いました。

男性陣では織田信長役がしっくり来ませんでした。

それと、何か意味のない戦闘シーンが多くて、その割には人物の掘り下げが不十分に思いました。

今回はちょっと辛口のレビューです。

採点
55点(娯楽度60点、感動度50点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 橋本一
出演 和央ようか寺島しのぶ富田靖子、高島礼子、余貴美子原田美枝子中村獅童渡部篤郎松方弘樹谷村美月中林大樹

鑑賞記録
2007年12月27日 なんばパークスシネマにて



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2007年12月28日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

幸せのポートレート




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観たアメリカ映画幸せのポートレート」のレビューです。

映画幸せのポートレート」は、全米で大ヒットを記録した感動のドラマです。恋人一家と接し、結婚や家族に対する理想と現実の違いを知るキャリアウーマンの戸惑いと成長を、温かな笑いを交えて描いています。

キャリアウーマンのメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)は、理想の恋人、エヴェレット(ダーモット・マローニー)の実家に招かれ、クリスマス休暇を過ごすことになりました。

エヴェレットの実家は、大学教授の父親(クレイグ・T・ネルソン)、家族の中心的存在の母親(ダイアン・キートン)、そして言いたいことは何でも言う4人の兄弟がいます。

休みでもスーツを着て、理想を崩さないメレディスは、一家に溶け込めません。そこで、メレディスは、実妹のジュリー(クレア・デインズ)を呼び寄せますが、メレディスほど固くないジュリーは、一家に受け入れられ、メレディスはさらに孤立してしまいます・・・。

豪華キャストによる家族のドラマで面白い場面も多かったが、一緒に観ている観客の中に、過剰に反応する観客(おやじ)がいて不愉快でした。

「ひとりで見てるんじゃないよ」と言いたかったけど、言えませんでした。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 トーマス・ベズーチャ
出演 サラ・ジェシカ・パーカーダイアン・キートンクレア・デインズ、レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マローニークレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン、ブライアン・ホワイト、ポール・シュナイダー


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2007年12月27日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た日本映画花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」のレビューです。

映画花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」は、幅広く愛される一色まことの傑作コミックを実写映画化しました。

花田一路(須賀健太)は、近所でも有名なわんぱく少年です。母・寿枝(篠原涼子)とはケンカの毎日ですが、父(西村雅彦)、祖父、姉も含め、花田家は貧しいながらも賑やかな日々を送っていました。

ところがある日、一路はトラックと衝突する大事故に遭ってしまいます。一路は悲嘆に暮れる家族を下に見ながら天へと昇っていきますが、女子高生の幽霊・聖子(安藤希)のおかげで奇跡の生還を果たします。

しかしその影響からか、一路は幽霊が見えるという怖い能力を授かってしまいます。

急死した、タバコ屋の吉川の婆ちゃん(もたいまさこ)の幽霊や、一路のことを自分の息子という沢井(北村一輝)の幽霊などが登場し・・・。

主人公の一路役の須賀健太は、「ALWAYS 三丁目の夕日」でも素晴らしい演技でしたが、この映画でもわんぱくで真っ直ぐな一路を生き生きと演じています。母親役の篠原涼子、父親役の西村雅彦もさすがです。

ほのぼのとした笑いとホロリとくる感動が味わえます。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 水田伸生
出演 須賀健太篠原涼子西村雅彦北村一輝安藤希、杉本哲太、もたいまさこ


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2007年12月26日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た日本映画花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」のレビューです。

映画花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」は、幅広く愛される一色まことの傑作コミックを実写映画化しました。

花田一路(須賀健太)は、近所でも有名なわんぱく少年です。母・寿枝(篠原涼子)とはケンカの毎日ですが、父(西村雅彦)、祖父、姉も含め、花田家は貧しいながらも賑やかな日々を送っていました。

ところがある日、一路はトラックと衝突する大事故に遭ってしまいます。一路は悲嘆に暮れる家族を下に見ながら天へと昇っていきますが、女子高生の幽霊・聖子(安藤希)のおかげで奇跡の生還を果たします。

しかしその影響からか、一路は幽霊が見えるという怖い能力を授かってしまいます。

急死した、タバコ屋の吉川の婆ちゃん(もたいまさこ)の幽霊や、一路のことを自分の息子という沢井(北村一輝)の幽霊などが登場し・・・。

主人公の一路役の須賀健太は、「ALWAYS 三丁目の夕日」でも素晴らしい演技でしたが、この映画でもわんぱくで真っ直ぐな一路を生き生きと演じています。母親役の篠原涼子、父親役の西村雅彦もさすがです。

ほのぼのとした笑いとホロリとくる感動が味わえます。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 水田伸生
出演 須賀健太篠原涼子西村雅彦北村一輝安藤希、杉本哲太、もたいまさこ


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2007年12月26日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

青春漫画 僕らの恋愛シナリオ




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た韓国映画「青春漫画 僕らの恋愛シナリオ」のレビューです。

映画青春漫画 僕らの恋愛シナリオ」は、「同い年の家庭教師」のクォン・サンウキム・ハヌルのコンビが主演した、笑って泣ける青春ラブストーリーです。

ジファン(クォン・サンウ)とダルレ(キム・ハヌル)は小学生の頃から、ずっと一緒でした。ジファンはジャッキー・チェンのようなアクションスターになること、ダルレは女優になることが夢です。

現在、ふたりは大学に通っていますが、いまだ親友同士です。しかしある時、ダルレに恋人が出来ます。ジファンと同じテコンドー学科に通うハンサムでスポーツ万能のヨンフン(イ・サンウ)です。ジファンもスタイル抜群の美女と付き合い始め、ふたりの関係が微妙に変化していきます・・・

クォン・サンウがおかっぱ頭の青年を演じ、明るい笑顔と性格、キレのよいアクションを見せてくれます。

キム・ハヌルとの息もぴったりです。

前半、ラブコメディっぽいストーリーが、後半、衝撃的展開をみせます。
けっこう見ごたえがあります。

ジファンの子供時代を「奇跡の夏」の名子役パク・チビンが好演しています。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 イ・ハン
出演 クォン・サンウキム・ハヌルイ・サンウ、チャン・ミイネ、パク・チビン、チョン・ミナ、チョン・ギュス、イ・ヨンラン
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2007年12月25日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

ユナイテッド93




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今回は2006年8月に観たアメリカ映画ユナイテッド93」のレビューです。

映画ユナイテッド93」は、2001.09.11、アメリカを襲った同時多発テロに巻き込まれたユナイテッド93便の真実に迫る人間ドラマです。

アメリカ同時多発テロで、ハイジャックされた旅客機が次々と目標物に激突していく中、ユナイテッド93便だけは郊外へと謎の墜落を遂げました。そこには乗客の勇気ある行動があったのではないかと報道された、仮定の事実を、「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス監督が生々しく描きます。

2001年9月11日、ニューアーク空港。離陸の準備を整えたユナイテッド航空93便は、40名の乗客を乗せ、サンフランシスコへ飛び立ちます。

その直後、ワールド・トレード・センターに2機の民間機が激突しました。その頃、ユナイテッド93便の機内でも、テロリストが爆弾を持って操縦室を制圧します。機内は混乱に陥りますが、地上で起こっている事態を知った乗客と乗員たちは、わずかな武器を手に立ち上がりました…。

出演者に大物スターは存在せず、搭乗した乗客の年齢などを考慮して選ばれた俳優たちと、実際のパイロットや管制官を起用しています。そこに映し出された、何の飾りもない生々しい真実が、圧倒的な臨場感を持って胸にのしかかってきます。

アメリカ得意のヒーロー映画と違い、結末は事実のとおり残念な結果に終わりますが、非常に迫力のある展開で見ごたえがあります。

機上のドラマも見ごたえがありますが、多くの本人の出演による地上のドラマも興味深いものがあります。ある意味、「危機管理」についての教育にも使えるくらいに思いました。

採点
92.5点(迫真度95点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ポール・グリーングラス
出演 コーリイ・ジョンソン、デニー・ディロン、ベン・スライニー、タラ・ヒューゴ


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2007年12月24日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年8月に観た映画釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!」のレビューです。

映画釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!」は、人気シリーズの第17弾です。ハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、石川県に登場します。

ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)が所属する鈴木建設営業3課に、結婚退職していた元社長秘書の沢田弓子(石田ゆり子)が再雇用されて配属されます。

才色兼備で社内のアイドルだった弓子が戻ってきたことを、営業三課の面々ばかりか社長の一之助(三國連太郎)までもが大喜びです。

しかし当の弓子が浮かない顔なのに気がついたハマちゃんは、彼女から思いがけぬ告白を聞くことになります…。

マドンナ弓子の実家がある漆器の名産地・輪島、海の幸や温泉地で高い人気を誇る能登半島の七尾湾、歴史と文化の香り高い古都・金沢など石川県の数々の名所がスクリーンをいろどります。

西田敏行三國連太郎浅田美代子谷啓らおなじみレギュラー陣は健在です。今回も石田ゆり子(マドンナ弓子)、片岡鶴太郎(弓子の兄でガンコ一徹な輪島職人)、宮崎美子(その妻)、大泉洋(弓子の隣人の高校美術教師)など豪華なゲストが多数出演しています。

私は、かつて原作マンガのファンでしたが、このシリーズを映画館で観るのは初めてです。

明るく誰もが楽しめるコメディですね!

17作目といっても、寅さんシリーズにははるかにおよびませんないが、それでも主人公役の年齢がそろそろ気になる感じもします。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 朝原雄三
出演 西田敏行三國連太郎浅田美代子石田ゆり子谷啓宮崎美子大泉洋片岡鶴太郎



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2007年12月23日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ゲド戦記




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今回は2006年8月に観たアニメ映画ゲド戦記」のレビューです。

映画ゲド戦記」は、「指輪物語」「ナルニア国物語」と並んで「世界三大ファンタジー」と称されるル=ググウィンの原作を、スタジオジブリが映画化しました。宮崎駿の長男、宮崎吾朗の初監督作品です。

多島海世界 「アースシー」では、竜が人間の住む世界に現れて共食いを始めるなど、異変が起こりはじめました。大賢者ゲドことハイタカ(声:菅原文太)は、異変の原因を探るべく旅に出ますが、その途中で父王を刺して国を飛び出してきたエンラッドの王子・アレン(声:岡田准一)と出会います。

2人はともに旅を続け、ハイタカの昔なじみ・テナー(声:風吹ジュン)の家へ身を寄せます。しかしテナーと共に住んでいた少女・テルー(声:手嶌葵)は、心に闇を持ち自暴自棄となるアレンを嫌悪するのでした…。

心の闇に追われる王子・アレンの心の成長を、ジブリらしい丁寧な作画で映していきます。

この映画は、申し訳ないですが、私は、はっきり言って面白くありませんでした。
体調もあったのでしょうが、途中で何度か寝てしまいました。

伝えたいメッセージに対して、内容が、消化不良な感じがしました。

採点
50点(娯楽度50点、感動度50点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 宮崎吾朗
出演 岡田准一菅原文太、手嶌 葵、田中裕子、小林薫、夏川結衣、香川照之、内藤剛志、倍賞美津子、風吹ジュン
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2007年12月22日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

スマイル~聖夜の奇跡~




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画スマイル~聖夜の奇跡~」のレビューです。

映画スマイル~聖夜の奇跡~」は、陣内孝則がアイスホッケーの魅力にひきつけられ、原作・脚本・監督を務めたというスポーツ・ドラマです。森山未來演じる素人監督と弱小アイスホッケー・チームの少年たちの成長や淡い恋の行方を描き、笑いあり涙ありの爽やかな感動ドラマに仕上がっています。

怪我のためタップダンサーになる夢を諦めた修平(森山未來)は、恋人・静華(加藤ローサ)と結婚するため北海道に戻って来ました。静華の父親は、自分のアイスホッケー・チーム、スマイラーズを優勝させることを結婚の条件にします。修平はスケートも出来ないド素人ですし、スマイラーズはこれまで1勝もしたことがない弱小チームです。

しかし、修平はうまく子供の心を掴み、チームは次第にまとまっていきます。

生い立ちから笑顔をなくしたスマイラーズのエース昌也(綿貫智基)と、東京からきた難病のフィギュアの少女礼奈(岡本杏理)の淡い恋がからみます。

ストーリーは、ある意味ベタな感じですが、いかにも陣内孝則という感じのエンターテイメントたっぷりの映画です。笑わせて、音楽を楽しませて、ホロリとさせてくれます。

特にアイスホッケーの場面は、本物のアイスホッケーの選手たちを起用したおかげで、スピードと迫力満点です。

森山未來が、奇跡を起こす若者を好演しています。
また、豪華なゲスト出演者がチョイ役で出てくる贅沢さで、楽しませてくれます。

スマイラーズの子役は、すべて初演技ということですが、みんな好演です。昌也役の綿貫智基はこれを機会に「立花裕大」として役者デビューするということですが、なかなかのイケメンです。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 陣内孝則
出演 森山未來加藤ローサ、田中好子、谷啓、坂口憲二、高樹沙耶、森公美子、松重豊、モロ師岡、RIKIYA、佐藤二朗、原田夏希、岡本杏理
ゲスト出演 塚本高史、玉木宏、飯島直子、原沙知絵、佐藤浩市、寺島進
スマイラーズの子役 綿貫智基(立花裕大)、清水省吾、浅間太智、吉岡大輝、錦織草吾、和田真之介、鈴木智聡、鈴木拓也、江口悠里(江口千夏)、チョーミン樹南

鑑賞記録
2007年12月20日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年12月21日 日本映画 トラックバック:1 コメント:1

NANA




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

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今回は2006年8月にDVDで観た日本映画NANA」のレビューです。

映画NANA」は矢沢あいの超人気漫画の映画化です。同じ名前、同じ歳のふたりの女の子の友情と恋を描き、2005年9月に公開されたこの映画は、若者を中心に大ヒットし、少女漫画の映画化ブームを引き起こしました。

小松奈々(宮崎あおい)は、彼氏(平岡祐太)と一緒にいたいため、東京へやってきました。大崎ナナ(中島美嘉)は、歌で成功したい夢を抱えて東京へやってきます。新幹線の隣同士に座った2人の「NANA」は、偶然、引越し先の部屋で鉢合わせし、一緒に暮らすことになります。

趣味も性格も正反対の2人の共同生活が始まります。ナナは新しいバンドメンバーを加え、昔の仲間とバンド活動を再開します。同じ頃、人気バンド「トラネス」のライブチケットを手に入れた奈々は、そのライブにナナを誘いますが…。

世間知らずだけど、真っ直ぐ前向きに生きる奈々と、辛い過去を背負って夢を追いかけるナナ。ふたりは自分の足りないところを補いながら、かけがえのない親友になっていきます。

ふたりの「NANA」を演じた宮崎あおい中島美嘉ですが、お嬢様スタイルの宮崎と、パンク・ルックの中島が、漫画のイメージにぴったりです。

共演陣も、「トラネス」のギタリストに松田龍平、ベーシストに玉山鉄二、ナナのバンドBLACK STONEこと「ブラスト」のギタリストに成宮寛貴、ベーシストに松山ケンイチと、日本の人気若手俳優を勢ぞろいさせています。

私は劇場で観そこねましたので2006年8月にDVDレンタルで観ました。

これは原作をほとんど全部読んでいますが、原作のイメージが良く出ていると思いました。
キャスティングも意見のある人があるようですが、私はけっこうはまっていると思います。

一部配役を変えて続編を作成し、12月公開ということで、楽しみです。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 日本
監督 大谷健太郎
出演 宮崎あおい中島美嘉成宮寛貴玉山鉄二松田龍平、サエコ、松山ケンイチ平岡祐太

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2007年12月20日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

純愛中毒




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今回は2006年8月に観た韓国映画純愛中毒」のレビューです。


映画純愛中毒」は2002年に製作されたイ・ビョンホン主演の異色のラブストーリーです。

ホジン(イ・オル)は家具アーティスト。家庭的で落ち着いた性格です。一方、弟のテジン(イ・ビョンホン)はスピード好きのカー・レーサーです。対照的な2人ですが、ホジンの妻であるウンス(イ・ミヨン)と3人で、郊外にある一軒家でのびのびとした生活を送っていました。

しかしある日、レース中にテジンの車が事故に会います。その同じ時刻に、偶然、ホジンの乗ったタクシーもトラックと衝突し、2人とも昏睡状態になります。

1年後、弟テジンが目を覚ましますが、ウンスはその行動が夫のホジンそっくりなことに動揺します。果たしてホジンの魂が宿っているのでしょうか。それとも…。

弟テジンを演じるイ・ビョンホンは甘いマスクで、日本でも着実にファンを増やしていますが、この映画では弟と兄という2人のキャラクターを見事に演じ分けています。

同時刻に兄弟が同時に事故に遭うというようなことはありえないだろうけど、そんなことを別にして、ラブストーリーとして見れば共感できます。

なお、この映画の結末は話さないでほしいということです。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2002年 韓国
監督 パク・ヨンフン
出演 イ・ビョンホンイ・ミヨンイ・オル、パク・ソニョン
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2007年12月19日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

Little DJ 小さな恋の物語




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今回は現在公開中の日本映画Little DJ 小さな恋の物語」のレビューです。

映画Little DJ 小さな恋の物語」は、実話をベースにした鬼木忠のベストセラー小説を映画化した感動ドラマです。天才子役・神木隆之介演じる難病の少年と、福田麻由子演じるひとつ年上の美少女との淡くせつない恋を、1970年代の名曲に乗せて描きます。

野球とラジオが大好きな少年・太郎(神木隆之介)は、野球の試合中に倒れて以降、学校で倒れることが続いたため、病院で検査を受けた結果、即入院することになります。

入院生活にうんざりする太郎は、昼食時に流れたクラシック音楽の放送をきっかけに、主治医の若先生(佐藤重幸)の父である大先生(原田芳雄)と出会います。太郎が大先生の部屋の高価なアンプやスピーカーに興味を示すのを見て、大先生は治療の一環として、太郎に院内放送のお昼のDJを任すことを提案します。

太郎の声は多くの患者を勇気づけ、やがて美少女たまき(福田麻由子)との淡い恋が芽生えていきます・・・。

神木隆之介が、難病と闘いながら生きがいを見つけ、力強く生きていくピュアな少年を見事に演じています。本当に素晴らしいタレントだと思います。

ヒロイン役の福田麻由子は、素晴らしい笑顔が印象的です。

大先生の原田芳雄はもちろんのこと、父(石黒賢)、母(西田尚美)や患者役の松重豊光石研など芸達者な脇役がドラマを盛り上げています。新人の賀来賢人も良かったと思います。

函館の美しい風景、70年代の懐かしい曲の数々と楽しみどころも多くあります。

私はいっぱい泣かされました。想いを伝えることの大切さも伝わってきました。

大人になったたまき(広末涼子)と、太郎の憧れのDJ(小林克也)によるラストシーンも感動的です。

おすすめの映画です。

採点
92.5点(娯楽度90点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 永田琴
出演 神木隆之介福田麻由子広末涼子佐藤重幸、村川絵梨、松重豊光石研賀来賢人(新人)、小林克也、西田尚美石黒賢原田芳雄

鑑賞記録
2007年12月17日 シネマート心斎橋にて


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2007年12月18日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

バンジージャンプする




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今回は2006年8月に観た韓国映画バンジージャンプする」のレビューです。

映画バンジージャンプする」は、今やキラー・スマイルで主婦を虜にする大スター、イ・ビョンホン主演で2001年に製作された奇跡のラブ・ストーリーです。

1983年。大学生のインウ(イ・ビョンホン)は、ある雨の日に出会ったテヒ(イ・ウンジュ)に恋をします。インウは、ラジオを通じて愛を告白し、やがて2人は深く愛しあうようになります。しかし、インウが兵役へ旅立つ夜、見送りに来るはずのテヒは朝になっても現れませんでした。

17年後、インウは国語教師となり新しいクラスを受け持つことになりますが、そこでインウは、男子生徒・ヒョンビン(ヨ・ヒョンス)の言動に動揺します。それは、テヒを思い起こさせるものばかりでした…。

バンジージャンプする」というタイトルは、崖に立ったテヒが「ニュージーランドでは崖から飛び降りる人がいる」というシーンから来ていて、物語の核へとつながっていきます。

ネタバレですが、「交通事故死した運命の女性が男性に生まれ変わったとしても」愛し続けるというストーリーです。

けっこう面白かったというのが感想です。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2001年 韓国
監督 キム・デスン
出演 イ・ビョンホンイ・ウンジュヨ・ヒョンス、ホン・スヒョン、キム・ガプス、イ・ボムス、キム・ジョンヨン

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2007年12月17日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト




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今回は2006年7月に観たアメリカ映画パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のレビューです。

映画パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」は世界中で驚異的な大ヒットを記録し、空前の海賊(パイレーツ)ブームを巻き起こしたアドベンチャー巨編「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第二弾です。

孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、前作で、不死の海賊バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)からブラックパール号を奪い返しました。

自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかります。13年前、ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引き換えに、船乗りたちが最も恐れる「深海の悪霊」ディヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と「血の契約」を交わしていたのです。そして今、その「契約期間」は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていました。

「悪魔の裏もかくことのできる男」といわれたジャック・スパロウですが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていました…。

前作「呪われた海賊たち」のスタッフ&キャストが再結集しました。

本作では、ジャック・スパロウの秘められた過去と、彼の生涯最大の敵、ディヴィ・ジョーンズとの宿命の対決の物語が描かれています…。

好みの問題でしょうが、私はあまり面白いと思いませんでした。
次作を観るかどうかは微妙です。

採点
65点(娯楽度70点、感動度60点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演 ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイジェフリー・ラッシュ
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2007年12月16日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

胡同(フートン)のひまわり



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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年7月に観た中国映画胡同(フートン)のひまわり」のレビューです。

映画胡同(フートン)のひまわり」は、「こころの湯」のチャン・ヤン監督が、60年代後半から今日に至るまでの中国現代史を背景に、北京の下町を舞台にした30年にわたる父親と息子の愛と葛藤を描いています。

1976年、北京の胡同(フートン)と呼ばれる下町に暮らす母子のもとに、6年ぶりに父親(スン・ハイイン)が帰ってきました。彼は文化大革命に伴い強制労働に借り出されていたのでした。

母親(ジョアン・チェン)は夫の帰還を喜びますが、9歳のシャンヤン(チャン・ファン)はあまりおもしろくありません。父親は絶たれた画家への夢を息子に託そうとして、厳しい教育をほどこしていきますが、シャンヤンは必死に抵抗を試みるのでした。

中国の激動の現代史を背景に、シャンヤンと父親の30年にわたる葛藤の日々が始まります…。

北京はオリンピックに向けて急ピッチで開発が進み、昔ながらのたたずまいを残す胡同も壊され、姿を消そうとしていますが、この映画は、その胡同をフィルムに収めた貴重な作品でもあります。

30年にわたる厳しい父と自由を求める息子の葛藤と家族の絆がしっかりと描かれた秀作です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 中国
監督 チャン・ヤン
出演 スン・ハイインジョアン・チェン、リウ・ツーフォン、チャン・ファン、ガオ・グー、ワン・ハイデイ、チャン・ユエ、リャン・ジン、リー・ビン
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2007年12月15日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

奇跡の夏




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今回は2006年7月に観た韓国映画奇跡の夏」のレビューです。

映画奇跡の夏」は、韓国で100万人動員のヒットを記録した、実話がベースの感動ドラマです。重病に冒された少年と彼を支える弟ら家族との絆や、それぞれの成長を情感豊かにつづります。

やんちゃざかりの9歳の男の子・ハニにとって、おとなしくて優しい兄ハンビョルは、格好のいたずら相手でした。

ある日、ハンビョルは、具合が悪くなって学校を早退します。ハニは、寝ている兄の隣でテレビゲームに夢中になっていました。母親が帰宅し、塾をサボったことで二人を叱りますが、ハンビョルの真っ青な顔に気付き、すぐに病院に連れていきます。父親もかけつけ、やんちゃなハニも、事態が深刻であることを察します。

検査が終わり、一家はハンビョルが脳腫瘍であることを知らされます・・・。

ある日突然、脳腫瘍と診断された少年と家族が、周囲の人の温かい励ましに支えられながら闘病する姿が描かれていきます。

主人公は、弟の方です。わがまま放題だった9歳の少年が、兄の病気がきっかけで、心優しい少年に成長していきます。

ハニを演じたパク・チビンは、ニュー・モントリオール国際映画主演男優賞を受賞しました。10歳という年齢での受賞は史上最年少です。

難病ものということで暗くなりがちですが、この映画は弟を主役にしたことで、明るく感動できる映画に仕上がっています。

おすすめの映画です。

採点
95点(娯楽度95点、感動度95点)

作品データ
製作 2005年 韓国
監督 イム・テヒョン
出演 パク・チビン、ソ・テハン、ペ・ジョンオク、パク・ウォンサン、オ・ジヘ、チョン・ジョンチョル
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2007年12月14日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

君の涙ドナウに流れ~ハンガリー1956


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今回は現在公開中のハンガリー映画「君の涙ドナウに流れ~ハンガリー1956」のレビューです。

映画「君の涙ドナウに流れ~ハンガリー1956」は、1956年のハンガリー動乱とメルボルンオリンピックでの「メルボルンの流血戦」という歴史的事実を背景にしたフィクションドラマです。流血の悲劇のさなかに巡り合った、若い男女の痛切なラブ・ストーリーが展開します。

1956年、ソ連支配の共産主義政権下にあったハンガリーの首都ブダペストで、自由を求める市民が立ち上がります。その混乱の中で、改革を求める女子学生ヴィキ(カタ・ドボー)と、メルボルンオリンピック出場を目前にした水球チームの花形選手カルチ(イヴァーン・フェニェー)が出会います。

それまで政治に無関心だったカルチも、秘密警察AVOや軍の横暴に傍観者ではいられなくなり、動乱に身を投じ、その中で、ふたりはいつしか愛し合うようになります。

流血の戦いの後、ソ連軍は完全撤退することになり、カルチは祖国の名誉のため、いったん離れていたチームに戻り、オリンピックに出場することになります。

しかし、一度は撤退したソ連軍の戦車部隊がブダペストに再侵攻し・・・。

この作品を企画したアンドリュー・G・バイナは「ランボー」などハリウッド大作を手がける大物プロデューサーですが、ブダペスト出身で、56年に12歳で祖国を脱出した経験があるそうです。

オリンピックでは、流血戦の末、ハンガリーは金メダルを獲得しますが、その表彰式で国歌が流れる頃、祖国では国歌を口ずさむヴィキの姿がありました・・・。

悲しい結末は、何よりも得がたい「自由」の大切さについて考えさせられます。

採点
90点(シリアス度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 ハンガリー
監督 クリスティナ・ゴダ
出演 イヴァーン・フェニェー、カタ・ドボー、シャーンドル・チャーニ

鑑賞記録
2007年12月12日 シネリーブル梅田にて
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2007年12月13日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

マリと子犬の物語




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今回は現在公開中の日本映画マリと子犬の物語」のレビューです。

映画マリと子犬の物語」は、2004年に起きた新潟県中越地震の被災地、山古志村で起きた実話をもとに、被災者家族および母犬マリと3匹の子犬たちによる感動ドラマを映画化しました。

亮太(広田亮平)と彩(佐々木麻緒)は新潟県山古志村に住む仲良し兄妹です。母親を病気で亡くし、父親(船越英一郎)と祖父(宇津井健)の4人家族でした。

ある日、亮太と彩は原っぱで捨て犬を拾います。でも、父親が犬嫌いのため、一度は諦めようとしますが、彩はひとりぼっちの子犬を見捨てる事ができません。父親も彩の優しい心に負け、一家で飼う事になりました。

マリと名づけられた子犬はすくすくと成長し、子犬を3匹産みます。家族が増えて彩と亮太は大喜びです。そんな時、山古志村を悲劇が襲います…。

家の下敷きになって動けない彩と祖父は、マリのおかげで自衛隊に救出されます。しかし搬送を急ぐヘリはマリと子犬たちを村に残して飛び去ってしまいます。

村に遺された母犬マリは、自然の厳しさと戦いながら、たった1匹で3匹の子犬を守り抜きます。16日後、無事救助された犬たちのエピソードは、住む所を失くし、失意の底にいた人々に生きる勇気を与えたそうです。

母をなくした亮太と彩の母親への想いが、母犬マリに重ねられます。

マリと子犬たちのけなげな姿が涙を誘います。

また、広田亮平佐々木麻緒の子役二人の演技にも涙が誘われます。この二人は「涙そうそう」でもそれぞれ、妻夫木聡長澤まさみの子供時代を競演した名子役です。

ただ、(ネタバレですが、)幼い二人だけで雨の山中を歩いてマリに会いにいこうとしたことは、事実だとしたら、とても無謀なことで、危機管理ができていないと思います。

映画では、このときも、村民の人々の対応は優しくて、ほっとしますが・・・。

このことも含めて、悲惨な状況の中で、村の人々、自衛隊員、みんなの優しさに救われます。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 猪股隆一
出演 船越英一郎、松本明子、広田亮平佐々木麻緒、高嶋政伸、小林麻央、小野武彦、宇津井健

鑑賞記録
2007年12月11日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年12月12日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

日本沈没




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今回は2006年7月に観た日本映画日本沈没」のレビューです。

映画日本沈没」は、1973年に小松左京のベストセラー小説を映画化してメガ・ヒットを記録した旧作を、「ローレライ」の樋口真嗣監督が草薙剛柴咲コウ豊川悦司らのキャストでリメイクしました。迫力を増した沈みゆく日本の地獄絵が描かれています。

日本各地で大規模な地震が頻発します。
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺(草薙剛)は、同僚の結城(及川光博)とともに地球科学博士・田所(豊川悦司)の指揮の下、深海調査に参加します。その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知ります。

山本総理大臣(石坂浩二)は諸外国に日本国民の受け入れを要請し、鷹森危機管理担当大臣(大地真央)は日本を救う方法を求めて田所を訪ねます。

そんな中、小野寺は被災現場でハイパーレスキュー隊員の玲子(柴咲コウ)と出会い、お互いに心引かれます…。

大切な人を守るため死んでいくという神風特攻隊や回天に通じるテーマだと思います。

私はこの映画のキャスティングにやや不満を覚え、物足りない感じでした。

採点
70点(娯楽度70点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 樋口真嗣
出演 草薙剛柴咲コウ豊川悦司大地真央及川光博、福田麻由子、吉田日出子、柄本明、國村隼、石坂浩二
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2007年12月11日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ハチミツとクローバー




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今回は2006年7月に観た日本映画ハチミツとクローバー」のレビューです。

映画ハチミツとクローバー」は、「ハチクロ」の愛称で、売上部数累計480万部を突破し、すでにアニメ化され人気を博している、羽海野チカの大人気少女コミックの実写映画化です。甘酸っぱい青春の時が、美しい映像になって描かれています。

ある日のこと、竹本(櫻井翔)は恋に落ちます。それは一瞬のことでした。彼の瞳の先にいたのは、一心不乱に筆を走らせる、花本先生(堺雅人)の親戚のはぐみ(蒼井優)でした。そして竹本が恋した瞬間を、真山(加瀬亮)が目撃していました。真山自身はアルバイト先の建築デザイナー理花(西田尚美)に想いを寄せています。竹本も真山も、そしてはぐみも浜美大の学生です。

そこに真山を思うあゆみ(関めぐみ)、復学した森田(伊勢谷友介)が加わったことで、恋の一方通行はますます複雑になっていきます。竹本ははぐみに少しでも気持ちを伝えたいと思いますが、はぐみは森田の存在に心が揺れ始めます。

甘酸っぱい少女コミックの世界です。
5人全員が片思いで、ピュアな恋心が伝わってきます。
爽やかですが、逆に言えば軽い感じの映画です。
スピッツの主題歌、の歌うエンディングテーマがピッタリです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 高田雅博
出演 櫻井翔伊勢谷友介蒼井優加瀬亮関めぐみ堺雅人西田尚美、堀部圭亮、宮崎吐夢、銀粉蝶、中村獅童、田辺誠一
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2007年12月10日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ラブ★コン




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今回は2006年7月に観た日本映画ラブ★コン」のレビューです。

映画ラブ★コン」は中原アヤ原作の同名コミックの映画化です。“ラブ・コン”とは、背が高い・低いという、ルックスのコンプレックス、“ラブリー・コンプレックス”の略ですが、ノッポの女の子と、おちびな男の子の、とびきりハッピーなラブストーリーです。

背が高くて悩む小泉リサ(藤澤恵麻)と、背が低くて悩む大谷敦士(小池徹平)の二人は、コンプレックスを抱えつつも、「チビ!」「デカ女!」と呼び合い、趣味も会話のテンポもぴったりで、「学園のオール阪神・巨人」と呼ばれていました。

リサは親友から「つき合ってみたら」と冷やかされますが、自分より背が低い男に抵抗があり、その気になれません。しかし、背が低くても、一緒にいると楽しい大谷をリサはだんだん好きになっていきます。大谷の男らしい面を見るたびに、胸キュンしっぱなし。しかし、リサは二人の身長差がどうしても気になります・・・。

リサ役の「non-no」モデル藤澤恵麻と大谷を演じるWaTの小池徹平。好感度の高い二人がポップで楽しいシーンを繰り広げていきます。アップテンポの関西弁も良い感じです。

いかにも少女漫画の世界って感じの映画です。
軽いノリで楽しめます。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 石川北二
出演 藤澤恵麻小池徹平、玉置成実、工藤里紗、水嶋ヒロ、山崎雄介、谷原章介、南海キャンディーズ、温水洋一、畑正憲、オール阪神・巨人
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2007年12月09日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

嫌われ松子の一生




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今回は2006年7月に観た日本映画「嫌われ松子の一生」のレビューです。

映画「嫌われ松子の一生」は「下妻物語」の中島哲也監督が、山田宗樹のベストセラー小説を映画化しました。主人公、松子を中谷美紀が体当たりで熱演しています。

昭和22年。福岡県でひとりの女の子が誕生しました。彼女・川尻松子(中谷美紀)はお姫様のような人生を夢見て、教師になり爽やかな同僚(谷原章介)とイイ感じになりますが、セクハラ教師(竹山隆範)のせいで辞職に追いやられます。ここから、松子の転落人生が坂を転がり落ちるように、始まっていきます。

どうみてもダメな文学青年(宮藤官九郎)にお金を貢いだり、やがてソープ嬢となり、挙げ句の果てにヒモ(武田真治)を殺害し刑務所に入ったり・・・。

それからも愛を求める松子の前にはさまざまな男(伊勢谷友介)(劇団ひとり)(荒川良々)が現れますが、彼女の選択はことごとく不幸へと繋がってしまうのでした。

53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥(瑛太)が見たものは?

男たちに利用され、搾取され、捨てられる松子。でも彼女は誰を責める訳でもありません。
不器用で一生懸命な松子を中谷美紀が熱演しています。

ストーリーは悲惨ですが、なぜか楽しい映画です。

豪華キャスティング、懐かしいミュージックの数々、華麗なCG・アニメなど映画ならではの楽しさが一杯味わえます。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 中島哲也
出演 中谷美紀瑛太伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明、木村カエラ、蒼井そら、柴咲コウ、片平なぎさ、本田博太郎、ゴリ、榊英雄、マギー、竹山隆範谷原章介、甲本雅裕、角野卓造、宮藤官九郎劇団ひとり、BONNIE PINK、濱田マリ、武田真治荒川良々、土屋アンナ、山田花子、あき竹城、嶋田久作
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2007年12月08日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ゆれる




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年7月に観た日本映画ゆれる」のレビューです。

映画ゆれる」は数々の映画賞を獲得したように、2006年度の日本映画を代表する作品のひとつです。

写真家の猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰郷しました。彼は父(伊武雅刀)とは折り合いが悪いのですが、温和な兄・稔(香川照之)とは良好な関係を保っています。

翌日、猛は稔および幼馴染の智恵子(真木よう子)と渓谷へと向かいます。猛は智恵子が見せる「一緒に東京へ行きたい」という態度をはぐらかして、一人で自然へカメラを向けていました。

そんな彼がふと吊橋を見上げた時、橋の上にもめている様子の稔と智恵子がいました。そして次の瞬間、そこには谷底へ落ちた智恵子に混乱する稔の姿だけがありました…。

本音と建前、明と暗の間でゆれる人の心、揺れ動く人と人の関係の不確かさを、綿密に練り上げられた演出とストーリーで見事に撮りあげています。

今年観た映画の中でもトップクラスの作品です。

兄の心の暗部に触れて湧き上がる感情を、時に繊細に、時に激しく演じるオダギリジョーが、また一皮むけた感じがします。

感情を抑えて、わずかな表情と身体の動きで心のゆらぎを表現する香川照之の演技も良いです。

題名どおり「ゆれる」心理が見事に描かれていて、これが2作目という西川美和監督の今後に期待したいと思いました。

採点
97.5点(重厚度100点、感動度95点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 西川美和
出演 オダギリジョー香川照之伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、ピエール瀧、田口トモロヲ、蟹江敬三、木村祐一


(参考)「ゆれる」が受賞した映画賞

・第30回山路ふみ子映画賞:新人女優賞(真木よう子

・第31回報知映画賞:最優秀助演男優賞(香川照之

・第1回インビテーション・アワード:映画賞(「ゆれる」)、クリエイター・オブ・ザ・イヤー(西川美和

・第28回ヨコハマ映画祭:作品賞(「ゆれる」)、監督賞(西川美和)、主演男優賞(香川照之)、脚本賞(西川美和

・第49回朝日ベストテン映画祭:日本映画1位(「ゆれる」)

・第61回毎日映画コンクール:日本映画大賞(「ゆれる」)、録音賞(白取貢)

・2006年度キネマ旬報ベスト・テン:日本映画ベスト・テン第2位(「ゆれる」)、助演男優賞(香川照之)脚本賞(西川美和

・第49回ブルーリボン賞:監督賞(西川美和)、助演男優賞(香川照之)

・第30回日本アカデミー賞:優秀主演男優賞(オダギリジョー)、優秀助演男優賞(香川照之)

・読売文学賞:戯曲・シナリオ賞(西川美和)

・第16回東スポ映画大賞:作品賞(「ゆれる」)、監督賞(西川美和)、助演男優賞(香川照之)、新人賞(木村祐一

・第2回おおさかシネマフェスティバル賞:日本映画ベストテン第1位(「ゆれる」)

・第21回高崎映画祭:最優秀監督賞(西川美和)、優秀主演男優賞(オダギリジョー、香川照之)
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2007年12月07日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

花蓮の夏




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今回は現在公開中の台湾映画花蓮の夏」のレビューです。

映画花蓮の夏」は、台湾映画界で注目の若手監督レスト・チェンの長編第2作です。幼なじみの少年2人と転校生の少女との間の友情と恋もようを描いた青春ドラマです。

この映画で、主演のブライアン・チャンは、06年、台湾の映画祭・金馬奨の最優秀新人賞を受賞しました。また共演のジョセフ・チャンも最優秀新人賞と最優秀助演男優賞にノミネートされました。

優等生のジェンシン(ブライアン・チャン)とスポーツ万能のショウヘン(ジョセフ・チャン)は、小学校以来の友人で、いつも行動を共にしています。

小学校のとき、優等生のジェンシンとは対照的に、お調子者のショウヘンはクラスの厄介者でした。担任はショウヘンの品行を正すために、常にジェンシンが傍らにいるように指示しました。無理やり友達になったジェンシンに対して、ショウヘンは親友だと思い込みます。

そんな二人の想いは、少しずつ変化していきます。やがて高校生になった彼らの前に、転校生のホイジャ(ケイト・ヤン)が現れます。彼女の出現が、ジェンシンとショウヘンの関係に微妙な影響を与えていきます。

ジェンシンはホイジャとの交際の最中に、ショウヘンに対する気持ちが友情以上のものであることに気づき悩みます。

ホイジャはジェンシンのその気持ちに気づきつつ、ジェンシンのことが好きな気持ちを隠して、ショウヘンと交際します。

ショウヘンはホイジャへの恋愛感情とジェンシンに対する友情のどちらも捨てることができません。

微妙に揺れ動く思春期の少年少女の姿を、主演の3人が見事に演じています。

レスト・チェン監督が、切なく、眩しい青春のひとときを映像化した感じがします。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2006年 台湾
監督 レスト・チェン
出演 ブライアン・チャンジョセフ・チャンケイト・ヤン

鑑賞記録
2007年12月5日 シネマート心斎橋にて

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2007年12月06日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

ココシリ




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今回は2006年7月に観た映画ココシリ」のレビューです。

映画ココシリ」は、「ミッシング・ガン」で中国映画に新風を吹き込んだルー・チューアン監督の第2作です。第17回東京国際映画祭審査員特別賞や04年金馬奨作品賞など国内外で高い評価を得ました。

実話をもとに、チベットのココシリでチベットカモシカなどの希少動物を守る警備隊員の活躍を描いた感動作です。

ココシリ」とはチベット語で「美しい山」、モンゴル語で「美しい娘」を意味する、チベット最後の秘境の地です。そこは高原に生息する野生動物の楽園ですが、特にチベットカモシカの毛は「カシミアの王」として珍重され、密猟者のターゲットにされていました。

海抜4700メートルの厳しい自然の中で、絶滅の危機に瀕するチベットカモシカの密猟者との闘いに命をかける山岳パトロール隊がいました。

ある日、隊員の一人が密猟者に殺される事件が発生します。その取材のため北京からココシリへ記者ガイ(チャン・レイ)がやって来ます。
彼はパトロール隊のリーダー、リータイ(デュオ・ブジエ)に取材を申し込み、密猟者を追撃するパトロール隊の旅に同行することを許されます。しかしそこには、ガイの想像を遥かに超える厳しい現実が待ち受けていたのです。

苛酷で壮絶な大自然の中でのオール・チベットロケによる映像は観る者の心を揺さぶります。

追う者も追われる者も命がけというストーリーは、実話ということですが、やりきれない悲しさが残ります。

採点
85点(シリアス度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2004年 香港 中国
監督 ルー・チューアン
出演 デュオ・ブジエチャン・レイ、キィ・リャン、チャオ・シュエジェン、マー・ツァンリン banner2.gif
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2007年12月05日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

椿三十郎



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今回は現在公開中の日本映画椿三十郎」のレビューです。


映画椿三十郎」は、黒澤明監督の傑作時代劇を、同作の脚本をもとに森田芳光監督がリメイクしたものです。織田裕二が扮する、型破りで剣の腕も立つ浪人・椿三十郎が、9人の若侍に協力して、藩のお家騒動の黒幕を追い詰めていきます。

とにかく織田裕二椿三十郎がかっこいいです。粗末な身なりに、無精ひげを生やした、口の悪い素浪人ですが、類まれなユーモアで人を挽き付け、卓越した知識と剣の腕前で危難をなぎ倒していきます。

共演者はすべて引き立て役と言っても過言ではないくらいですが、それぞれの役柄を好演しています。

松山ケンイチは城代家老(藤田まこと)の甥で、9人の若侍のリーダー格である井坂伊織役です。純粋に正義を貫こうとしますが、若さ故の力不足で何度も危機に陥ったりします。純粋だけど危なくて見ておれない若者を、そのままに演じています。

小林稔侍風間杜夫西岡徳馬が三悪人役で個性を発揮し、その懐刀の室戸半兵衛役を豊川悦司が颯爽と演じています。

また、城代家老の奥方の中村玉緒、娘の鈴木杏が桁外れのやさしさや、佐々木蔵之介の捕らわれた押し入れ侍の存在がユーモアを呼びます。

何故か憎めぬ悪人たちも含めて、脇役全部が、主役の椿三十郎を盛り立てて、際立たせています。椿三十郎と室戸半兵衛の決闘シーンは迫力満点でした。

娯楽作品としてのレベル高いです。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 森田芳光
出演 織田裕二豊川悦司松山ケンイチ藤田まこと、中村玉緒、鈴木杏、村川絵梨、小林稔侍佐々木蔵之介風間杜夫西岡徳馬

鑑賞記録
2007年12月3日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年12月04日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ふたつの恋と砂時計




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今回は2006年7月に観た韓国映画ふたつの恋と砂時計」のレビューです。


映画ふたつの恋と砂時計」は、ふたつのせつないラブストーリーが交差する、韓流純愛映画です。

ラジオの放送作家ヨンミは、自分を密かに見守り、援助してくれる「あしながおじさん」と会うことを夢見て、読まれるあてのない彼への手紙を書き続けています。

ヨンミは、ある日、借家の元住人が残していったパソコンで一通のメールを目にします。それは、長年の片想いの相手に声もかけられない内気な女性ヨンウが、未来の自分宛に想いを綴ったものでした。

ヨンミは、せつない内容に心打たれ、ヨンウの想いが相手に伝われば、とラジオで放送しますが…。

天涯孤独ながら明るく前向きな性格のヨンミと、彼女が住む借家の元住人ヨンウの、ふたつの恋愛模様が並行して展開していきます。

ジーン・ウェブスターの傑作文学「あしながおじさん」をモチーフにしたロマンティックな設定に、ふたつのラブストーリーが絡むという凝った構成の映画です。

いかにも韓流恋愛映画っていう感じの映画です。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2005年 韓国
監督 コン・ジョンシク
出演 ハ・ジウォン、ヨン・ジョンフン、パク・ウネ、ヒョンビン
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2007年12月03日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

ブレイブストーリー




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年7月に観た日本映画ブレイブストーリー」のレビューです。

アニメ映画ブレイブストーリー」は、ベストセラー作家、宮部みゆきの冒険ファンタジー小説を豪華キャスティングで映画化しました。世界屈指の映像技術で知られる映像スタジオGONZOと、「踊る大捜査線」シリーズのフジテレビ、ハリウッド大作のみならず邦画製作にも前向きなワーナー・ブラザース映画が手を組んで贈る、世界を視野に入れたアニメーション大作です。

11歳のワタルは、幽霊ビルを探検中に奇妙な出来事を目にします。それは、キレイな顔をした少年が、宙に浮かぶ階段を上っていき、大きな扉の中へと入っていったことでした。

翌日、ワタルはその少年が隣のクラスの転校生・ミツルだと知ります。そして、扉の向こうに行けば、運命を変えられるのだと聞きます。

ワタルは平凡な少年でしたが、突然、父が家を出ていき、母がショックで倒れてしまいました。そんな運命を変えようと、ワタルは扉の向こうへと飛び込みました。こうして、ワタルの、「幻界」(ヴィジョン)での旅が始まりました・・・。

主人公ワタルの声の松たか子をはじめ、声優に、声優専門でない、常盤貴子大泉洋ウエンツ瑛士今井美樹伊東四郎樹木希林らの豪華布陣をそろえましたが、私は、違和感を感じませんでした。

この映画は、評判が分かれているようですが、私は楽しく観ました。

採点
80点(娯楽性85点、感動性75点)

作品データ
製作年 2006年 日本
監督 千明孝一
声の出演 松たか子常盤貴子大泉洋ウエンツ瑛士今井美樹伊東四郎樹木希林
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2007年12月02日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

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