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ミッドナイトイーグル




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画ミッドナイトイーグル」のレビューです。

映画ミッドナイトイーグル」は大沢たかお竹内結子ら人気俳優共演のアクション大作です。猛吹雪に見舞われた北アルプス山中を舞台に、米軍爆撃機「ミッドナイトイーグル」を巡る、壮絶な攻防戦が展開します。

原作は高嶋哲夫の同名ミステリー。脚本は「亡国のイージス」「ホワイトアウト」の長谷川康夫 飯田健三郎。監督は「フライ,ダディ,フライ」の成島出です。

かつて戦場カメラマンとして活躍していたものの、戦場でのある出来事から心に傷を負い、さらに病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っているという主人公・西崎優二役が大沢たかお。彼は、冬の山中で北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機を撮影したことから、国家を揺るがす事件に巻き込まれていきます。実はステルスには日本を壊滅させる威力の「特殊爆弾」が搭載され、某国の工作員によって爆破されようとしていたのです。

西崎優二の山岳部の後輩で、新聞記者の落合信一郎役が玉木宏。彼も西崎とともに山に入ります。

西崎優二の妻の妹で、週刊誌の記者の有沢慶子役が竹内結子です。西崎優二を憎みながら、彼の息子を引き取り育てている彼女は、この事件で重要な役割を果たしていくことになります。

あとは、山中に入った自衛隊員で唯一生き残る三等陸佐・佐伯昭彦役に吉田栄作。首相役が藤竜也、首相補佐官役が袴田吉彦という配役です。

正直言って、ストーリーには、現実にはありえないような無理もあります。でも、それをさて置いても、3人の男の心情には心を打たれます。特に大沢たかおの「決めセリフ」には、私はやはり感動しました。

竹内結子の、愛と憎しみの表現もさすがです。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 成島出
出演 大沢たかお竹内結子玉木宏吉田栄作袴田吉彦、大森南朋、石黒賢、藤竜也、坂本爽、佐原弘起、浪岡一喜、金子さやか

鑑賞記録
2007年11月29日 なんばパークスシネマにて
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2007年11月30日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ノートに眠った願いごと




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の韓国映画ノートに眠った願いごと」のレビューです。

映画ノートに眠った願いごと」は、恋人を亡くした男が、彼女の残した新婚旅行の計画をたどっていく姿を描くラブストーリーです。ユ・ジテが演じる傷心の主人公が癒されていく様子を、韓国の美しい風景と共に映し出しています。

司法研修生のヒョヌ(ユ・ジテ)は、旅番組のディレクターのミンジュ(キム・ジス)との結婚を控えていました。二人は家具を見に行く約束をしますが、ヒョヌの仕事が終らないため、ミンジュはデパートで待つことにしました。ところが、ミンジュはデパートの崩落事故に巻き込まれ、帰らぬ人になってしまいます。

10年後、ミンジュを忘れられないヒョヌは、ミンジュの父親から1冊のノートを受け取ります。それは、ミンジュが書いた新婚旅行の計画表でした。ヒョヌはノートを手に、ミンジュの思いを辿る旅に出ますが、その旅先のどこでも、なぜか同じ女性・セジン(オム・ジウォン)に出会います・・・。

実際にあったデパートの崩落事故がストーリーに取り入れられています。

私にはそれがどこかはわかりませんが、韓国の美しい風景がすばらしいです。
それとユ・ジテの笑顔がいいですね。

悲しいラブストーリーですが、けっこう癒されます。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 キム・デスン
出演 ユ・ジテキム・ジスオム・ジウォン

鑑賞記録
2007年11月27日 シネマート心斎橋にて
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2007年11月29日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

転々




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画転々」のレビューです。

映画転々」は、「時効警察」でおなじみの三木聡監督とオダギリジョーのコンビ作です。二人の男のスローテンポな散歩旅行と奇妙な関係を見つめたロードムービーです。

文哉(オダギリジョー)は大学8年生。家族もなく、孤独で自堕落な生活を送り、いつの間にか作った借金は84万円。彼は借金取りの福原(三浦友和)から、吉祥寺から霞ヶ関まで歩くのに付き合ったら、借金をチャラにすると提案されます。返すあてのない文哉は福原の条件を呑むしかなく、井の頭公園の橋から、男二人の奇妙な旅が始まります。

調布の飛行場に着いた時、福原は妻を殺したことを告白し、旅の最後は警視庁に自首すると告げます…。

前半はスローなテンポの中に、笑わせる小ネタが次々と出てきます。私は、バスケットボールの上手そうな黒人(?)に笑ってしまいました。

本人役で出てくる岸部一徳の現れ方も傑作です。

両親に死なれ、育ての父親は逮捕されたという、天涯孤独な文哉が、福原に言われるまま、東京を歩いているうちに、今まで知らなかった家族愛のような気持ちが芽生えてきます。とくに後半の小泉今日子吉高由里子が加わった“擬似家族”体験から、笑わせながらもしんみりとさせられます。

文哉役のオダギリジョーが秀逸です。彼以外では、この映画の「味」は出ないでしょう。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、カレーを食べながら泣くシーンなど最高でした。

三浦友和も、これまでにない全く新しい演技を見せてくれています。

岩松了ふせえり松重豊のトリオも笑わせてくれます。

独特の「味」のある和み系映画です。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 三木聡
出演 オダギリジョー三浦友和小泉今日子吉高由里子岩松了ふせえり松重豊、鷲尾真知子、石原良純、岸部一徳、広田レオナ

鑑賞記録
2007年11月26日 梅田ガーデンシネマにて
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2007年11月27日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

バルトの樂園




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年7月に観た日本映画バルトの樂園」のレビューです。


バルトの樂園」は、戦時中に国境を越えて育まれた、奇跡の友愛を描く感動作です。ベートーベンの「交響曲第九番 歓喜の歌」が日本で初演奏されたドイツ兵俘虜収容所を舞台に、人々の温かな交流を描いています。

1914年、第1次世界大戦が勃発し、日本軍はドイツ軍の極東拠点地である中国・青島を攻略します。この戦いで捕虜となったドイツ兵4700人は、日本国内12ヶ所の俘虜収容所に振り分けられました。

劣悪な環境下で囚人同様の扱いを受けていた捕虜たちですが、2年後、収容所の統合により徳島県鳴門市にある板東収容所へ移されます。新たな地獄を覚悟していた彼らを待っていたのは、意外にも楽隊による盛大な歓迎でした。松江所長(松平健)の寛容な待遇に、彼らは驚愕します。

パンを焼き、新聞を印刷し、柔道や日本語を習い、夜はビールを酌み交わすなど、捕虜たちにかなりの自由が認められていた板東収容所を忠実に再現しています。

15億円の製作費をかけた大作です。

ちなみに「バルト」とは、独語で「ひげ」のことだそうです。

心にしみるストーリーと、心に響く第9の演奏に、素直に感動することができます。

採点
95点(娯楽度90点、感動度100点)

作品データ
製作年 2006年 日本
監督 出目昌伸
出演 松平健、ブルーノ・ガンツ、高島礼子、阿部寛、國村隼、大後寿々花、中山忍、中島ひろ子、タモト清嵐、三船史郎、オリバー・ブーツ、徳井優、坂東英二、大杉漣、泉谷しげる、勝野洋、平田満、市原悦子
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2007年11月26日 未分類 トラックバック:1 コメント:0

カサノバ





映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年7月に観た映画カサノバ」のレビューです。


映画「カサノバ」は、「サイダー・ハウス・ルール」などの人間ドラマで知られるラッセ・ハルストレム監督が「ブロークバック・マウンテン」で脚光を浴びているヒース・レジャーを主演に、究極の恋愛至上主義者、カサノバを描いた注目作です。

18世紀のヴェネチアが舞台です。ある男が修道女との情事の末、教会の役人たちに追われています。彼の名はジャコモ・カサノバ。娼婦から淑女まで、落とせない女性はいないと評判のプレイボーイです。

カサノバは、逃げ込んだ大学の講堂で、女性解放を説く演説を目にします。論客は実は、フランチェスカ(シエナ・ミラー)という男装をした美しい女性でした。

結局、カサノバは逮捕されますが、総督の取り計らいによって放免になります。彼は後ろ盾を得るため、良家の子女との結婚が必要になり…。

斬新なアイデアで、これまで何度も描かれてきたカサノバ伝説に新たな魅力が与えられています。

たいへん面白く、楽しめる作品です。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 ラッセ・ハルストレム
出演 ヒース・レジャーシエナ・ミラー、ジェイミー・アイアンズ、オリヴァー・プラット、レナ・オリン、オミッド・ジャリリ、リー・ローソン、フィル・デイヴィス
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2007年11月25日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

プルートで朝食を



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た映画プルートで朝食を」のレビューです。

プルートで朝食を」は、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が、IRAの爆弾テロ、グラム・ロックと揺れ動く70年代のアイルランドやロンドンを舞台に、ゲイの青年の数奇な半生を描いています。

アイルランドの小さな町で教会の前に捨てられた赤ん坊は、近所のブレイデン家に養子となり、青年になる頃には自分の名をキトゥンと呼び、カミングアウトします。

時はアイルランド独立運動が盛んな70年代で、若者は革命やロックに酔いしれていました。

そんな中、キトゥン(キリアン・マーフィ)は実の母親を探しにロンドンへ行き、マジシャンの助手、街頭での売春、テロの容疑者、そしてストリッパーと様々な遍歴を重ねます。

そしてついにキトゥンは念願の母親の家を突き止めます・・・。

この映画は、アイルランド独立運動を弾圧するイギリスに対し、IRAの爆弾テロが各地で起きていた70年代という激動の時代を描いていますが、ポジティヴで明るさを失わない1人のゲイの青年を中心に話が進み、シリアスで重い内容が重く感じません。

音楽も70年前後のポップソングのオンパレードで聞かせます。

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2005年 アイルランド イギリス
監督 ニール・ジョーダン
出演 キリアン・マーフィ、リーアム・ニーソン、スティーヴン・レイ、ブレンダン・グリーソン、イアン・ハート、エヴァ・バーシッスル、スティーヴン・ウォーディントン、ブライアン・フェリー

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2007年11月24日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

タイヨウのうた




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た日本映画タイヨウのうた」のレビューです。

タイヨウのうた」は、福岡出身のシンガーソングライターYUIが難病の少女役で映画初主演しています。彼女の楽曲が全編を彩る、純粋でせつないラブストーリーです。

雨音薫(YUI)は16歳ですが、太陽の光にあたれない難病XP(色素性乾皮症)のため、昼間の高校に通えません。彼女は、夜になると駅前広場に出てギターの弾き語りをしていました。そんな薫の密かな楽しみは、早朝にサーフボードを持ってたたずむ1人の少年を、部屋の窓から眺めることでした。

夏休みを間近に控えたある日、夜の街で少年と偶然出会った薫は、勇気を振り絞って彼に声をかけます。薫とその少年・孝治(塚本高史)はやがて親しくなり、月の下でデートをするようになりますが…。

主演のYUIはデビュー曲「feel my soul」がいきなり月9ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌に起用され、一躍注目を集めました。この映画では、難病を抱えながらも、大好きな歌や家族、親友を大切にし、そして恋を育む少女役を見事に演じています。また相手役のサーフィン大好き少年を塚本高史が好演しています。

YUIの楽曲が全編にちりばめられており、夜の街頭でのストリートライブ・シーンをはじめ、彼女の歌の魅力を存分に味わえます。

とくにYUIの歌う主題歌が耳に残ります。

せつないけれど暖かいラブストーリーです。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 小泉徳宏
出演 YUI、塚本高史、麻木久仁子、岸谷五朗、通山愛里、田中聡元、小柳友、マギー、山崎一



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2007年11月23日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ステイ



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観たアメリカ映画ステイ」のレビューです。

映画ステイ」は、ニューヨークを舞台に、ユアン・マクレガーナオミ・ワッツライアン・ゴズリングといった旬のスターが集結した、時間と空間が交差するイリュージョン・スリラーです。

精神科医のサム・フォスター(ユアン・マクレガー)は、謎めいた若い患者ヘンリー・レサム(ライアン・ゴズリング)を前任のセラピストから引き継ぎます。ヘンリーはサムに、三日後の真夜中に自殺すると予告します。

サムにはライラ(ナオミ・ワッツ)という同棲中のガールフレンドがいますが、彼女は精神的に不安定でした。サムは結婚指輪をいつでも渡せるように準備していますが、なかなか渡せないでいます。その指輪にヘンリーが興味を示します。また、ライラは自分と同様に自殺願望のあるヘンリーが気になり始めます…。

精神的に不安定な若い男を、自殺から救おうと必死になる精神科医が翻弄されるミステリーですが、観客もいつの間にか迷いこんでしまいます。至る所に仕掛けられた“謎”の解釈が難解です。

いったい何が現実で、何が夢なのか?本当に難解な映画です。

私は、ネットで書かれていた謎解きを読んで、やっと解りました。

採点
80点(娯楽度75点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 マーク・フォースター
出演 ユアン・マクレガーナオミ・ワッツライアン・ゴズリング、ケイト・バートン、ボブ・ホスキンス、ジャニーン・ガラファロ
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2007年11月22日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

不撓不屈




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た日本映画「不撓不屈」のレビューです。

映画不撓不屈」は、「ハル ウララ」の森川時久監督が滝田栄を主演にして、権力と闘った衝撃の実話、昭和38年に起こった“飯塚事件”を映画化しました。原作は「金融腐食列島」で、“経済エンターテイメント”という新しいジャンルを確立した高杉良の同名小説です。

税理士・飯塚毅(滝田栄)は栃木県鹿沼市と東京に会計事務所を構えていました。彼は誠実な人柄で、顧客からも職員からも慕われていました。

その飯塚の事務所に、突然、税務調査が入ります。しかも調査は、会計事務所だけならず、彼の顧客にも及びます。飯塚は「調べられて困ることは何もない」と言いますが、関東信越国税局は、飯塚が顧客に薦めている「別段賞与」という節税制度を認めていませんでした。それは、飯塚が別件で国税局に対して訴訟を起こしていた事に対する嫌がらせだったのです。

こうして、妻(松坂慶子)や子供たちに支えられながら、国家権力に対する飯塚の永い永い不撓不屈の闘いが始まりました・・・。

まさに「骨太な」映画です。
実話をもとにした不撓不屈の闘いに感動します。
滝田栄松坂慶子も好演です。

採点
95点(娯楽度90点、感動度100点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 森川時久
出演 滝田栄松坂慶子、三田村邦彦、夏八木勲、北村和夫、田山涼成、中村梅雀、高橋長英
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2007年11月21日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

タロットカード殺人事件



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今回は現在公開中の映画タロットカード殺人事件」のレビューです。

映画タロットカード殺人事件」は、「マッチポイント」に続く、ウディ・アレン監督と人気女優のスカーレット・ヨハンソンのコンビ作です。大事件の解明に挑む素人探偵コンビの姿を軽妙に描くコメディタッチのミステリーです。

アメリカ人学生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、夏休みを利用してロンドンの友人宅に滞在中ですが、遊びに行ったマジック・ショーで、敏腕新聞記者ストロンベル(イアン・マクシェーン)の幽霊に遭遇します。彼は、巷を震撼させる連続殺人事件の犯人が青年貴族ピーター・ライモン(ヒュー・ジャックマン)であるという特ダネを明かします。

ジャーナリスト志望のサンドラはスクープをものにしようと、同じアメリカ人の三流マジシャン・スプレンディーニことシドニー・ウォーターマン(ウディ・アレン)と組んでハンサムなピーターに近づきますが・・・。

スカーレット・ヨハンソンウディ・アレンの凸凹素人探偵による真相究明が、軽妙に展開していき、ミステリアスな中にも面白さが溢れて、楽しいです。

特に、スカーレット・ヨハンソンの魅力が、たっぷりと味わえる映画です。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ イギリス
監督 ウディ・アレン
出演 スカーレット・ヨハンソンウディ・アレンヒュー・ジャックマンイアン・マクシェーン、チャールズ・ダンス、ロモーラ・ガライ

鑑賞記録
2007年11月19日 シネ・リーブル梅田にて
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2007年11月20日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

DEATH NOTE デスノート




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た日本映画「DEATH NOTE デスノート」のレビューです。

映画「DEATH NOTE デスノート」は、1,400万部以上を売り上げているモンスター・コミックを、2作構成で映画化した前編です。死神の落としたノートから始まる、2人の天才の頭脳戦を描いています。

夜神月(やがみライト)(藤原竜也)は、名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才です。彼は偶然、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を手に入れます。月はデスノートを使って、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していきます。その目的は、犯罪のない理想社会の実現でした。

一方ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件と考えて捜査を開始し、世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵・L(松山ケンイチ)を捜査に送り込みます。

こうして月とLという2人の天才による壮絶な戦いが始まりました・・・。

2人の天才による頭脳戦が見どころです。デスノートのルールを最大限に生かして、Lの正体へと迫る夜神月と徹底した論理分析で謎の殺人犯を追うLの緊迫感のある戦いが展開します。

また、死神がCGで出てきて重要な役柄ですが、その声を中村獅童が見事に演じています。

私は原作は全く知りませんが、月の恋人・詩織(香椎由宇)の存在など映画オリジナルな部分もあるそうです。

とにかく面白く楽しめました。後編が楽しみです。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 金子修介
出演 藤原竜也松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、戸田恵梨香、青山草太、中村育二、小松みゆき、皆川猿時、満島ひかり、津川雅彦、藤村俊二、鹿賀丈史
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2007年11月20日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

インサイドマン




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今回は2006年6月に観たアメリカ映画インサイドマン」のレビューです。

映画インサイドマン」はデンゼル・ワシントンクライブ・オーウェンジョディ・フォスターが豪華に共演した、衝撃の事実が潜むクライム・サスペンスです。

白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生します。頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトン(クライブ・オーウェン)は、50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる陽動作戦に出ます。人質と犯人の見分けがつかないため、突入は不可能です。現場は膠着状態に陥ります。

指揮を執る敏腕捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)も、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていました。そんな中、銀行の会長から特別な依頼を受けた女弁護士(ジョディ・フォスター)が現場に現れます・・・。

3人の豪華共演が、アメリカで公開時にも大きな話題となったそうです。

一連の騒動のあと、ラストに、あっと驚く事実が待ち受けています。

3人の頭脳戦が実に面白く、サスペンスというより推理ドラマです。

採点
80点(娯楽度90点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 スパイク・リー
出演 デンゼル・ワシントンクライブ・オーウェンジョディ・フォスター、クリストファー・プラマー、ウィレム・デフォー、キウェテル・イジョフォー
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2007年11月19日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

13歳の夏に僕は生まれた




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今回は2006年6月に観たイタリア映画13歳の夏に僕は生まれた」のレビューです。

映画13歳の夏に僕は生まれた」は、「輝ける青春」(03)で、カンヌ国際映画祭・ある視点部門でグランプリを受賞したマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の最新作です。思春期の少年のピュアな目を通して、現代イタリアの抱える移民問題を描いています。

13歳のサンドロは北イタリアのブレシャで工場を経営する両親のもと何不自由なく暮らしていました。彼は夏休みに地中海クルージングに繰り出しますが、誤って夜の海に転落してしまいます。

漂流する彼を助けてくれたのは、不法移民がひしめく密航船に乗っていたルーマニア人のラドゥとアリーナの兄妹でした。サンドロは彼らのおかげでなんとか飢えと恐怖を凌ぎ、イタリアの移民センターに保護されます。

サンドロは兄妹の力になりたくて、喜びの再会を果たした両親に彼らを養子にしてほしいと頼みますが…。

イタリアはかつて大量の移民を送り出していましたが、今では世界各地から移民が押し寄せています。そんなイタリアの移民問題を訴えかける映画です。
また移民問題の現実を知る中で、少年が大人になっていくプロセスを描いた映画でもあります。

考えさせられることの多い映画です。

採点
82.5点(娯楽度80点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 イタリア
監督 マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演 マッテオ・ガドラ、アレッシオ・ボー二、ミケーラ・チェスコン
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2007年11月18日 未分類 トラックバック:1 コメント:0

やわらかい生活




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今回は2006年6月に観た日本映画やわらかい生活」のレビューです。

映画やわらかい生活」は「ヴァイブレータ」で各賞を受賞した監督、主演女優による第2弾です。東京の下町・蒲田のアパートに住む35歳のうつ病の女性と、彼女をやわらかく包む男たちの「やわらかい生活」が描かれています。

35歳の橘優子(寺島しのぶ)は肉親や恋人、友人を失い、すべてに無気力になって入退院を繰り返すようになっていました。そんな彼女がネットで知り合った趣味がいい痴漢(田口トモロヲ)に出会い、東京の片隅にある街・蒲田に引っ越してきました。この町は下町だけど今の彼女にとってはとても居心地がいいところでした。

優子は大学時代の友人で大田区長を目指す本間(松岡俊介)やまだ幼さの残るうつ病のヤクザ(妻夫木聡)たちと知り合い、時には癒され合います。ある日、福岡からいとこの祥一(豊川悦司)が優子のアパートに転がり込んできます。ダメ男ながらも憎めない祥一に、優子は心を開いていきますが…。

当人には大きな出来事ですが、他人にとってはなんでもない日常のできごと。そんな日々に起きる微妙な心のひだが描かれていきます。

この映画は、私はやや苦手の“まったりした”映画です。

採点
75点(娯楽度70点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 廣木隆一
出演 寺島しのぶ豊川悦司松岡俊介田口トモロヲ妻夫木聡、柄本明、大森南朋、いわぶちかつひこ、大口広司
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2007年11月17日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

初恋




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今回は2006年6月に観た日本映画初恋」のレビューです。

映画初恋」は中原みすずの同名の小説を塙幸成監督が映画化しました。あの3億円事件を題材にしたラブストーリーです。宮崎あおいが原作を読み、10代最後に出演を切望したということです。

高校生のみすず(宮崎あおい)は、小さい頃から孤独でした。みすずの母親は小さい頃、兄を連れていなくなったきりだったからです。

ある放課後、みすずは、数日前、兄が突然現れ手渡したマッチを持って、そのマッチに書かれたBという店を訪ねました。店内には、兄の亮(宮崎将)、女優ユカ(小嶺麗奈)、浪人生タケシ(柄本佑)、肉体派テツ(青木崇高)、お調子者ヤス(松浦祐也)、そして東大生の岸(小出恵介)がいました。

仲間に加わったみすずの生活は少しずつ変化していきます。そして岸に対して切ない感情が生まれます。そんなある日、岸がみすずに驚くべき相談を持ちかけます・・・。

三億円強奪事件の知られざる真実(?)と、どこまでも純粋で、どこまでも切ない初恋の想い出が交差していきます。

あの3億円事件を題材にしたラブストーリーですが、時代背景がなつかしいです。

宮崎あおい小出恵介と売り出し中の俳優が主演しています。

宮崎あおい宮崎将の実の兄・妹が、兄・妹役で出ているのも興味深いです。。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 塙幸成
出演 宮崎あおい小出恵介宮崎将小嶺麗奈青木崇高柄本佑松浦祐也、藤村俊二
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2007年11月16日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ディスタービア




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今回は現在公開中のアメリカ映画ディスタービア」のレビューです。

映画ディスタービア」は、この作品がきっかけで「トランスフォーマー」の主役に抜擢されるなど、スティーヴン・スピルバーグの秘蔵っ子として注目されるシャイア・ラブーフ主演のスリラー映画です。自宅から出られない少年が、軽い気持ちで始めた“覗きゲーム”のせいで、いつしか本物の殺人事件に巻き込まれていく様子を描いていきます。

この新感覚スリラー映画は、2007年4月に全米公開され、3週連続NO1、10週連続トップテン入りというロンランヒットを記録しました。

ケール(シャイア・ラブーフ)は、最愛の父を自動車事故で亡くし、自暴自棄になって学校で暴行事件を起こしてしまったため、裁判所から3ヵ月の自宅軟禁処分を言い渡され、足首に監視システムを付けられて外出できなくなります。

彼は、暇つぶしのために軽い気持ちで近所の覗き見を始めます。これが意外と面白く、隣に越してきたアシュリー(サラ・ローマー)や親友のロニー(アーロン・ヨー)も交えて覗きに興じていき、退屈しのぎの「覗き見ゲーム」のはずが次第にのめり込んでいくようになります。

そんなある日、ケールは血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目撃します。同じ頃、付近では赤毛の女性ばかりが行方不明になる事件が多発しました。ケールは裏手に住むターナー(デヴィッド・モース)が事件の容疑者と同じ車に乗っていることに気づき、疑念を抱きます。

彼らは、次々と浮かび上がるターナーの不審な行動の真相を追いますが、やがて単なるお遊びでは済まされない、絶体絶命の危険な深みへと引きずりこまれていくことに…。

若者3人組が、携帯やビデオカメラを駆使して犯人を探る展開が、テンポよく進みます。突然襲う恐怖にハラハラさせられ、まさに新感覚のスリラー映画です。

スリラー的な面だけでなく、近所のワルガキとのコミカルなやりとりや、ケールとアシュリーのロマンスなど楽しい場面も多くあって、楽しめます。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 D・J・カルーソー
出演 シャイア・ラブーフデヴィッド・モースサラ・ローマーアーロン・ヨー、キャリー=アン・モス、

鑑賞記録
2007年11月14日 TOHOシネマズ梅田にて
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2007年11月15日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ボーン・アルティメイタム




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は公開中の映画ボーン・アルティメイタム」のレビューです。

映画ボーン・アルティメイタム」は、「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く、ジェイソン・ボーンシリーズの第3作目であり完結篇です。記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンが、自らの秘密を掴んでいく様子を、圧倒的な臨場感で描いていきます。

ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、CIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」によって暗殺者にされるとともに、記憶を失いました。

ある日、イギリスの新聞が、ボーンとCIAに関する記事をスクープします。
記事を書いた記者のロスは「トレッドストーン計画」に代わる「ブラックブライアー計画」の取材を進めていたのでした。ボーンは、失った秘密の鍵を見つけるためロンドンでロスと接触を図りますが、ロスはすでにCIAによってマークされていました。

CIAの暗殺者の狙撃を逃れた彼は、失った過去を取り戻すため、スペイン、モロッコ、そしてニューヨークへと飛びます・・・。

とにかく、凄い迫力のシーンの連続です。

息つく暇もない位のスピードで、迫力のあるアクションシーンが次々と展開し、圧倒されます。

ストーリーも完結編にふさわしい内容で、とても満足しました。

得点高いです。

ラストのニヤリも憎いですね!

採点
95点(娯楽度100点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ポール・グリーングラス
出演 マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、ジョーン・アレン、

鑑賞記録
2007年11月13日 TOHOシネマズなんばにて

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2007年11月14日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ジャケット




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観たアメリカ映画ジャケット」のレビューです。

映画ジャケット」は、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディと「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ主演の新感覚のサスペンスです。1992年と2007年という時空を超えて、一組の男女が謎の死の真相を探っていく様を、ジョン・メイブリー監督がスタイリッシュな映像で描いています。

1992年、湾岸戦争での頭部の負傷が原因で記憶障害になったジャック(エイドリアン・ブロディ)は、ある殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られてしまいます。

彼は拘束衣(ジャケット)を着せられ、死体安置用の引き出しの中に閉じ込められるという実験的療法を受けますが、気がつくと15年先の2007年へとタイムスリップしていました。

ジャックはそこでジャッキー(キーラ・ナイトレイ)というウェイトレスに出会い、自分が4日後に死ぬことを告げられます。彼は自分の死の真相を探ろうとしますが……。

この映画は、ジョージ・クルーニースティーブン・ソダーバーグが共同プロデュースしています。SF、ラブ・ストーリー、ミステリーが組み合わさったストーリー展開が新鮮です。

ラストのストーリー展開がいい感じです。

採点
87.5点(娯楽度85点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 ジョン・メイブリー
出演 エイドリアン・ブロディキーラ・ナイトレイ、クリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケリー・リンチ、ダニエル・クレイグ、スティーヴン・マッキントッシュ、ブレンダン・コイル、ジェイスン・ルイス
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2007年11月13日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

恋空




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画恋空」のレビューです。

映画恋空」は、出版後1ヶ月で100万部を突破したという、美嘉の人気ケータイ小説の映画化です。せつない恋と、その衝撃的な結末を描くラブ・ストーリーです。原作の小説は、著者である美嘉の体験を基に書かれたということです。

平凡な女子高生の美嘉新垣結衣)は、夏休みに入る前、忘れた携帯を図書室で見つけます。しかし、その携帯のメールや電話帳のデータが全て消されていました。そこに見知らぬ男の子から電話がかかり「大事な友達なら連絡が取れるから大丈夫」と言われます。

それがきっかけで美嘉はその少年、長身で白い髪のイケメン、ヒロ(三浦春馬)と恋に落ちます。
そんな2人を次々と悲劇が襲い、突然、ヒロは美嘉に別れを告げます。
やがて大学生の優(小出恵介)と付き合い心が安らいできた美嘉の元に、思わぬ知らせが届きます・・・。

せつないラブストーリーです。
美嘉役の新垣結衣は、あまりにせつないストーリーにリハーサル中、号泣してしまったそうです。

でも、著者の実体験という話が、私には「出来過ぎ」ているようにも思いました。例えば、クリスマスイブに、最近、雪が降ることはあまりないと思うのですが、なぜか、いつも(うまい具合に)雪が降っています。

はじめからフィクションということなら、抵抗感なく感動したと思うのですが・・・。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 今井夏木
出演 新垣結衣三浦春馬小出恵介、香里奈、麻生祐未、高橋ジョージ、浅野ゆう子、臼田あさ美、中村蒼、波瑠、深田あき

鑑賞記録
2007年11月9日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年11月12日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

トリック劇場版2




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た日本映画トリック劇場版2」のレビューです。

映画「トリック劇場版2」はテレビドラマでおなじみのシリーズの約三年半ぶりの劇場版です。仲間由紀恵阿部寛野際陽子生瀬勝久というレギュラー陣に加えて、片平なぎさが、シリーズ最強ともいえる敵役を演じています。

自称・売れっ子奇術師の山田奈緒子(仲間由紀恵)は、物理学教授の上田次郎(阿部寛)と筐神島に乗り込みます。例の如く、ひとりでは恐かった上田が奈緒子を巻き込んだのでした。

事の発端は、上田の研究室に、「どんと来い、超常現象」を持った青沼(平岡祐太)という青年が現れ、10年前、筐神佐和子(片平なぎさ)に連れ去られた彼の幼なじみの美沙子(堀北真希)を救ってほしいと頼んだことです。

佐和子に会うべく、島へと入ったふたりは、佐和子による数々のスペクタクルな奇蹟を目にします。果たして佐和子の霊能力は本物なのでしょうか?最強の霊能力者を前にした奈緒子と上田の運命やいかに・・・。

スリラー、サスペンスというよりコメディタッチの映画です。
面白いことは面白いです。
軽いノリで観ればいいでしょう。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作年 2006年 日本
監督 堤幸彦
出演 仲間由紀恵阿部寛野際陽子生瀬勝久片平なぎさ堀北真希平岡祐太、綿引勝彦、上田耕一
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2007年11月11日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

トランスポーター2




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た映画トランスポーター2」のレビューです。

映画トランスポーター2」はジェイソン・ステイサムのアクションが冴え渡るシリーズ第2弾です。

運び屋フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)は契約厳守、名前は聞かない、依頼品は開けないという3つのルールの下で、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶプロ中のプロです。

彼は引退を決意しましたが、例外的な依頼を引き受けました。それは金持ち一家の7歳になる息子・ジャックの送迎です。いつも寡黙なフランクでしたが、次第にふたりの間に愛情が生まれます。しかし、予想外の罠が仕掛けられていました…。

とにかく大迫力の連続で厭きさせません。
もちろん大迫力のカーチェイス・シーンも満載です。
それにしても、強い主人公です。

採点
90点(娯楽度95点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ フランス
監督 ルイ・レテリエ
出演 ジェーソン・ステイサム、アレッサンドロ・ガスマン、アンバー・バレッタ、ケイト・ノタ、マシュー・モディーン
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2007年11月10日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

オリヲン座からの招待状




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画オリヲン座からの招待状」のレビューです。

映画オリヲン座からの招待状」は浅田次郎原作の「鉄道員(ぽっぽや)」に収められた短編小説を「MISTY」の三枝健起監督が映画化しました。昭和30年代の映画黄金時代から、映画が斜陽になり、現代に至るまで、亡き夫から受け継いだ映画館、オリヲン座を守る妻と映写技師の純愛を描いています。

昭和30年代、京都の映画館・オリヲン座は、映写技師の豊田松蔵(宇崎竜童)と妻・トヨ(宮沢りえ)が経営していましたが、毎日、たくさんの人で賑わっていました。ある日、青年・留吉(加瀬亮)が映画館にやってきます。彼は映画を観たくて仕方がないが、お金がありません。トヨは彼を「途中からだから」と言って入れてやりました。上映が終ると、留吉は松蔵にここで働かせてくれと頼み込みます。

留吉は熱心に働き、映写技師となります。そんなある日、松蔵が急死し、留吉とトヨはオリヲン座の経営を引き継ぎます。ふたりは周囲からその関係を非難されながらも、愛し合い、映画館を守り続けますが、映画産業の斜陽化などによって、時代に翻弄されていきます。

時が流れ、年老いた留吉(原田芳雄)とトヨ(中原ひとみ)はオリヲン座を閉館することにし・・・。

宮沢りえ加瀬亮が、味のある演技で、好演です。京都弁も違和感がありません。

映画はスローな展開で、しんみりと流れていきます。
その中に、夫が削っていた鰹節を削って泣く場面、ホタルを蚊帳に放つ場面、近所の子供と8mmの撮影で無法松の太鼓をたたく真似をしてはしゃぐ場面など、印象に残る場面がさりげなく描かれています。

京都の美しい町並み、そして劇中流れる「無法松の一生」「二十四の瞳」「ひめゆりの塔」などの名画も見どころです。

採点
90点(娯楽度85点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 三枝健起
出演 宮沢りえ加瀬亮原田芳雄中原ひとみ宇崎竜童、樋口可南子、田口トモロヲ

鑑賞記録
2007年11月7日 なんばパークスシネマにて
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2007年11月09日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

隠された記憶



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た映画隠された記憶」のレビューです。

映画隠された記憶」は、「ピアニスト」のヒャエル・ハネケ監督が、カンヌ国際映画祭の監督賞・国際批評家賞・人道賞の三部門を受賞したサスペンス・スリラーです。

テレビ局の人気キャスター・ジョルジュ(ダニエル・オートゥイユ)は、編集者の妻アン(ジュリエット・ビノシュ)と一人息子ピエロの三人で平穏に暮らしていました。そんなある日、一本のビデオテープと不気味な絵が何者かによって送りつけられます。

テープには、ジョルジュの家の前の風景が延々と撮影されていました。それから次々と届くテープには、徐々にプライベートな風景が映し出されるようになり、一家は身の危険を感じ始めます。そんな中、ジョルジュは子供時代の「ある出来事」を思い出していきます…。

余計な飾りのない映画ですが、後半とラストに2つの衝撃的なシーンが現われます。

衝撃のラストシーンの意味はすごく難解です。
とにかくいろいろ考えさせられる映画です。

私の感想に代えて、種々のレビューを紹介します。

ヴァラエティ

確実に練られた構想、ゆったりと進むスリラー。
オーストリア人の監督ミヒャエル・ハネケの最も見応えがあり、強烈な刺激を放つ作品の一つだ。
暴力に対する先進国の恐怖が、徐々にメタファーへと変わりゆく。
暴力が暴力を作りだし、意識によって押さえ付けられる。
古典的なスリラーの技術を使って、観客を物語にひきつける。
ハネケは、余分なショットを一切使わず、忍び寄る不安や雰囲気、未知の危険を描き出す。
映画の社会的主張は疑う余地もないが、巧みに女性たちを物語に絡ませ、不愉快な付け足しには見えない。
オートゥイユの群を抜く素晴らしい演技。



ニューヨークタイムズ

今日活躍する最も活力に満ちた映画監督の一人。
誰に罪があり、そしてなぜなのか。この手に汗を握る道徳的スリラーの中心にはその本質的な問題が存在する。
この政治映画で登場人物たちが実際の政治を話題にするのはごくわずかだが、『隠された記憶』は、抽象概念としての、ベッドの下に潜む怪物としての、そしてまぎれもない現実としてのテロリズムを含む最緊急課題を使い、個人的および政治的抑圧への逆襲を探り出す。



タイムアウト

純然たる才気の炸裂。
ハネケは、現代生活に流れる問題という贅沢な鉱脈を掘り進む。
感情と記憶の抑制、社会的経済的迫害、有名人の影響、プライバシーの侵害、他人に対する恐怖、覗き見、責任と自制心…。
さらに映画は、観る者の心をつかんで放さないドラマとしても見事に成功している。
サスペンスに満ち、機知に富み、夢中にさせる。



フランクフルターアルゲマイネ

ハネケは失望させない。
ハネケは、数々の衝撃的なシーンで自分の行動を正確に把握し、嬉々としてそれを行う。
100年の映画の眠りから我々を目覚めさせ、例えこのオーストリア人監督の世界の半分も暗くはなくとも、現実をより鋭く認識する目を我々に開かせたいからだ。




採点
86.7点(娯楽度80点、感動度80点、ミステリー度100点)

作品データ
製作 2005年 イタリア オーストリア ドイツ フランス
監督 ミヒャエル・ハネケ
出演 ダニエル・オートゥイユジュリエット・ビノシュ、アニー・ジラルド
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2007年11月09日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

青空のルーレット



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画「青空のルーレット」のレビューです。

映画「青空のルーレット」は、太宰治賞受賞の作家・辻内智貴による同名小説を映画化したガテン系青春ムービーです。ビルの清掃会社で働く若者が、挫折しながらも仲間と共に夢を追い続ける姿を描いています。

ビルの清掃会社で働く、タツオ(塩谷瞬)、勇介(忍成修吾)、一真(川村陽介)、工藤(脇知弘)、萩原(嶋尾康史)。彼らはそれぞれにミュージシャン、小説家、漫画家などを目指し、夢を持って仕事に励んでいました。

若者たちの間でひとり40歳になる萩原は、作家になる夢をあきらめきれず、最愛の妻の恵子(鈴木砂羽)に支えられながら、コツコツと文章を綴ってコンクールに応募し続けていました。

タツオと勇介は、仕事の後にキャバレーで演奏のバイトを続け、音楽事務所にデモテープを送って売り込みしたりしています。ある日公園で練習をしていると、前に瞳を輝かせて涙を流している女性がいました。それはタツオが先日仕事先でぶつかった耳の不自由な加奈子(貫地谷しほり)でした。その日からタツオと加奈子のほのかな交流が始まります。

一方、一真はキャバレーのホステス・シルビア(中島知子)を一途に想い、年上の彼女との結婚を夢見て仕事に励んでいましたが、ある日、萩原、工藤と組んだ仕事で転落事故を起こしていまいます。

この事故で、日頃から萩原を目の敵にしている専務の奥田(平田満)が、怒りを爆発させますが、いつもは黙って従っている萩原が堪忍袋の尾が切れて・・・。

大きな夢を見続けながら、全力で生きている若者たちの姿を清々しく描いた原作は、読者からの熱狂的な支持を集め、本屋さんが選ぶ「映画化して欲しい小説」のランキングにも選出されたそうです。

タツオの塩谷瞬は「パッチギ」で高い評価を受けましたが、今年はこの映画以外にも「象の背中」にも出演し、大活躍です。この映画では、ミュージシャンとしての才能にも秀でたところを見せています。

ただ、「島原の子守唄」の最後の歌詞は「はよ寝ろ 泣かんで オロロンバイ」のリフレインではなく「鬼の池(おんのいけ)の久助(きゅうすけ)どんの連れん来らるばい」と唄ってほしかったです。さらに言えば、この歌に関しては、あまり上手いとは言えませんでした。でも、他の歌は良かったです。

加奈子の貫地谷しほりもNHKの朝ドラ「ちりとてちん」をはじめとして、今、旬の俳優です。

また萩原役の嶋尾康史は元阪神タイガースの投手です。その関係で現役の福原忍、安藤優也が本人役で友情出演しています。

物語は、夢を追い続ける青春と仲間への友情を描き、さわやかな感動を残してくれます。

私は清掃会社の営業マン・岸野の高岡蒼甫に拍手です。

採点
87.5点(娯楽度90点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 西谷真一
出演 塩谷瞬貫地谷しほり嶋尾康史忍成修吾川村陽介脇知弘高岡蒼甫平田満中島知子、石田えり、鈴木砂羽、仲村トオル、近藤芳正、遠藤憲一、村田雄浩、福原忍、安藤優也

感想記録
2007年11月6日 テアトル梅田にて

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2007年11月08日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ポセイドン




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た映画ポセイドン」のレビューです。

映画ポセイドン」は、パニック映画の火付け役となった1972年のジーン・ハックマン主演の「ポセイドン・アドベンチャー」をウォルフガング・ペーターゼン監督がリメイクしました。船が転覆し上下反転した客船の中を、老若男女入り混じった8人が協力し合ってサバイバルしていくさまが描かれています。

大晦日の夜、北大西洋を航海中の超豪華客船・ポセイドン号では、華やかなパーティが開催されていました。そんな中、元ニューヨーク市長のラムジー(カート・ラッセル)は、娘のジェニファー(エミー・ロッサム)とボーイフレンド・クリスチャン(マイク・ヴォゲル)の仲のよい様子を苦々しく眺めていました。

人々は、思い思いに豪華な船上パーティを楽しんでいます。しかし、その時超巨大津波がポセイドン号を飲み込んだのです。船は完全に転覆し、乗客たちは上下反転した船の中に閉じ込められてしまいました…。

もともとこちらが本家でしょうが、私は見た順番で、海猿を連想してしまいました。
しかし、火の中水の中を潜り抜け次々と難関をクリアしていく様は、まさにど迫力でした。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

製作 2006年 アメリカ
監督 ウォルフガング・ペーターゼン
出演 カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、エミー・ロッサム、ジャシンダ・バレット、マイク・ヴォゲル
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2007年11月08日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ALWAYS 続・三丁目の夕日




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のレビューです。

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、昭和30年代の東京の街並みをVFXで再現し、当時の人々の暮らしを人情豊かに描き、284万人が感動した「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編です。前作の翌年に、夕日町三丁目で起こる新たな出会いや感動を描いています。

昭和34年。貧乏作家の茶川(吉岡秀隆)は、黙って去っていったヒロミ(小雪)を思い続けながら、淳之介(須賀健太)と暮らしていました。一方、鈴木オートでは、六子(堀北真希)も一人前に仕事をこなせるようになり、事業も順調な中、事業に失敗した親戚の娘・美加(小池彩夢)を預かることになります。

そんなある日、川渕(小日向文世)が再び淳之介を連れ戻しにやって来ます。茶川は淳之介に人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を引き続き預かります。

芥川は、安定した生活のために、またヒロミに一人前の自分を見せるために、一度はあきらめていた「芥川賞受賞」の夢に向かって再び純文学の執筆を始めます。則文(堤真一)、トモエ(薬師丸ひろこ)の鈴木夫妻をはじめ、夕日町三丁目の住人たちは芥川を応援しますが・・・。

今作では、前作に続く芥川と淳之介とヒロミの物語を中心にしながら、鈴木家での美加と一平(小清水一揮)の出会いと別れ、六子と新たに登場した同級生・武雄(浅利陽介)のお話などが絡みます。

完成した東京タワーを中心に、VFXで描かれた30年代の東京の街並みも素晴らしいです。

私は、前作でも涙腺が緩みましたが、今作でも同じように涙腺が緩みました。

ほのぼのとして、しみじみとして、感動します。

採点
92.5点(娯楽度90点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 山崎貴
出演 吉岡秀隆堤真一小雪堀北真希薬師丸ひろこ須賀健太小日向文世、吹石一恵、
もたいまさこ、三浦友和、平田満、マギー、温水洋一、ピエール瀧、手塚理美、貫地谷しほり、渡辺いっけい、上川隆也、福士誠治、浅利陽介、浅野和之、小清水一揮小池彩夢

鑑賞記録
2007年11月5日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年11月07日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

佐賀のがばいばあちゃん




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観た日本映画佐賀のがばいばあちゃん」のレビューです。

映画佐賀のがばいばあちゃん」は、島田洋七原作のベストセラー小説の映画化です。
お金はなくても、心は豊か。笑顔で生きんしゃい。“がばい”(すごい)ばあちゃんの人生哲学がつづられていきます。

戦後間もない広島で、明広は、原爆症で早く父親を亡くし、居酒屋で働く母親(工藤夕貴)に育てられます。しかし、夜の仕事をしながらの子育ては難しく、母親は、明広を佐賀の実家に預けることを決意します。

自分の家よりも、更に貧乏なばあちゃん(吉行和子)の家で、明広は、最初は泣いてばかりいました。しかしこのばあちゃんは、戦後、女手ひとつで7人の子供を育て上げた“がばい”(すごい)ばあちゃんでした。ばあちゃんには貧乏だが、楽しく生きる哲学がありました。ばあちゃんのおかげで、明広は逞しい少年へと成長していきます。

「この世の中、拾うものはあっても、捨てる物はない」
「貧乏に2種類ある。暗い貧乏はいけん。明るい貧乏はよか。」
「ケチはいかん。節約はええ。」
「本当の優しさは人に気づかれんようにするのや」
こんなばあちゃんの人生哲学も、今の時代では忘れられそうな気もします。

それよりも、人の心の温かさに涙腺が緩む感動作です。

採点
92.5点(娯楽度90点、感動度95点)

作品データ
製作 2005年 日本
監督 倉内均
出演 吉行和子、浅田美代子、鈴木祐真、緒形拳、三宅裕司、島田紳助、島田洋八、山本太郎、工藤夕貴、池田晃信、池田壮麿
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2007年11月07日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ブロークン・フラワーズ




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年6月に観たアメリカ映画ブロークン・フラワーズ」のレビューです。

映画ブロークン・フラワーズ」は、「ミステリー・トレイン」「ナイト・オン・ザ・プラネット」などで日本でも人気の高い映画作家ジム・ジャームッシュが、ビル・マーレイを主演に迎えて贈るチャーミングなドラマです。この中年男の哀愁を感じさせる極上の人生ドラマは、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞しました。

ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)は、恋人に愛想を尽かされ去られてしまいます。そこへ一通のピンクの手紙が届きます。差出人の名前のない封筒の中には、ピンクの便せんに赤い字で「あなたと別れて20年。息子は19歳。あなたの子です」と書かれていました。

お節介な隣人ウィンストン(ジェフリー・ライト)の手配で、ドンはピンクの手紙の手がかりを求めて旅に出ます。彼は当時付き合っていた恋人たちを訪ねていきます・・・。

ドン・ジョンストンの旅に、ジェシカ・ラングらゴージャスな元恋人たちが絡みます。

アメリカ、家族のいる風景」と似たような設定の映画ですが、内容はかなり違っています。
こちらは一部コメディタッチで、一部ミステリアスでとても面白かったです。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 ジム・ジャームッシュ
出演 ビル・マーレイジェフリー・ライト、シャロン・ストーン、ジェシカ・ラング、ティルダ・スウィントン、ジュリー・デルビー、クロエ・セヴィニー、アレクシス・ジーナ、マーク・ウェバー
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2007年11月07日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

スターダスト



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の映画スターダスト」のレビューです。

映画スターダスト」はイギリスの人気作家によるファンタジー小説をアメリカ、イギリスの合作で映画化しました。美女の姿をした「流れ星」を巡って、豪華俳優陣が、ユニークなキャラクターを演じるファンタジーです。

ウォール村に住む青年トリスタン(チャーリー・コックス)は、村一番の美女ヴィクトリア(シエナ・ミラー)に恋をしました。しかし彼女には別に恋人がいます。トリスタンはある夜、なんとかヴィクトリアを外に誘い出しましたが、彼女は心を許してくれません。

その時、ウォール村にある別世界との壁の向こうに流れ星が落ちます。トリスタンは、落ちた星を愛の証としてプレゼントすると約束し、壁の向こうの落ちた場所に到着しますが、そこには流れ星が美女イヴェイン(クレア・デインズ)に姿を変えていました。

トリスタンとイヴェインの行く手に、永遠の若さをもたらす流れ星の心臓を狙う邪悪な魔女ラミア(ミシェル・ファイファー)、イヴェインの持つ王位継承者の証であるルビーを狙う王子や王子の亡霊たち、空飛ぶ海賊シェークスピア(ロバート・デ・ニーロ)などが次々と現れ・・・。

大人の童話といった感じのファンタジーです。
脇役のミシェル・ファイファーやロバート・デ・ニーロが秀逸です。
ストーリー展開も早く、楽しめます。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ イギリス
監督 マシュー・ヴォーン
出演 クレア・デインズチャーリー・コックス、ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロ、シエナ・ミラー、ピーター・オトゥール

鑑賞記録
2007年11月2日 TOHOシネマズ梅田にて
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2007年11月06日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

象の背中




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は現在公開中の日本映画象の背中」のレビューです。

映画象の背中」は、秋元康の初長編小説を、「g@me」の井坂聡監督が映画化しました。ガンで余命半年の主人公を役所広司が演じ、彼を支える妻を20年ぶりの映画出演となる今井美樹が演じた感動のドラマです。

藤山幸弘(役所広司)は48歳。妻(今井美樹)と2人の子供(塩谷瞬南沢奈央)を持ち、建設会社の部長として充実した日々を送っていました。そんな彼が突然、末期の肺がんで余命半年を宣告されます。

彼は悩んだ末、延命治療を拒否し、自分なりに人生を全うし「死ぬまで生きよう」と決意します。そして、激痛に耐えながら別れを告げておきたい人々を訪ね歩きますが、妻の美和子には事実を言い出せずにいました・・・。

ホスピスをテーマにした映画です。

役所広司の闘病の演技はさすがです。本当にやつれていきます。

愛人(井川遥)がいたりする設定が女性の反感を買っているようですが、私は主人公の生き方(死に方)と家族や周りの人々の生き方に素直に感動しました。
愛人のことについても、妻の大人の対応に共感します。

岸部一徳演じる兄とのやりとりが見せ場だと思います。

採点
87.5点(娯楽度85点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 井坂聡
出演 役所広司今井美樹塩谷瞬南沢奈央井川遥岸部一徳、伊武雅刀、笹野高史、高橋克実、白井晃、益岡徹、手塚理美

鑑賞記録
2007年11月1日 なんばパークスシネマにて
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2007年11月05日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

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