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デュエリスト




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

デュエリストは2006年4月に観ました。

映画デュエリスト」は、ハ・ジウォン主演の人気TVシリーズ「チェオクの剣」と同じ、人気コミック「茶母」が原作ですが、まったく趣の異なる映画です。

時は朝鮮王朝時代です。女刑事ナムスン(ハ・ジウォン)は、世間を騒がす偽金事件を捜査するため、人々で賑わう市場に潜入しますが、そこで、仮面の男(カン・ドンウォン)の華麗な剣の舞に目を奪われます。次の瞬間、小さな金の仏像の受け渡しをしていた男たちが仮面の男に斬り捨てられます。

ナムスンは男を追って剣を交えますが取り逃がしてしまいます。仏像には偽金用の鋳型が隠されていました。闘いの中で、割れた仮面から哀愁を帯びた眼差しが覗きます。それが刺客「悲しい目」との出会いでした。

この映画は、やたらアップが多くて見るのに疲れる映画です。

カン・ドンウォンの、この世のものとは思われぬほど妖艶な美しさだけが見どころです。

採点
55点(娯楽度60点、感動度50点)

作品データ
製作 2005年 韓国
監督 イ・ミョンセ
出演 カン・ドンウォンハ・ジウォン、アン・ソンギ
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2007年09月30日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

ゴーストライダー



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回はアメリカ映画ゴーストライダー」のレビューです。

映画ゴーストライダー」はマーベル・コミックスの人気アメコミ映画化しました。悪魔との契約によりモンスターとなった男の苦悩と決意を、ラブ・ストーリーを交えながら描いていきます。

ジョニー(ニコラス・ケイジ)は父とともにスタントライダーをしていましたが、ある日、父親が癌に冒されていることを知り、ショックを受けます。

そんな彼の前に悪魔メフィスト(ピーター・フォンダ)が現れます。ジョニーはメフィストと契約し、自分の魂と引き換えに父親を助けますが、父親は結局事故で死んでしまいます。

メフィストは癌は治しましたが、事故で父親を殺します。そしてメフィストは「お前が必要になったらまた現れる」と言い残して姿を消しました。

そして30歳になったジョニーが最愛の女性ロクサーヌ(エヴァ・メンデス)と再会したとき、メフィストが現れます・・・。

いかにもアメコミという感じの映画で、深く考えずに楽しむ分にはいいです。
私は個人的には、スパイダーマンやスーパーマンの方が好みです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演 ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオット、ドナル・ローグ、ピーター・フォンダ

鑑賞記録
2007年3月7日 アポロシネマ8にて
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2007年09月29日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

フリーダムランド



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回はアメリカ映画フリーダムランド」のレビューです。

映画フリーダムランド」は人気作家リチャード・プライスのベストセラー小説を映画化したヒューマン・ミステリーです。

ロレンゾ刑事(サミュエル・L・ジャクソン)は黒人低所得者が住むアームストロング団地を担当し、住人から厚い信頼を寄せられていました。

そんなある日、病院に手を血まみれにした女性、ブレンダ(ジュリアン・ムーア)が現れます。彼女は、アームストロング団地で黒人男性にカージャックされたと、駆けつけたロレンゾに告げます。

しかしロレンゾはその態度に違和感を覚えます。彼がさらに問い詰めると、ブレンダは追い詰められた表情で「後部座席に4歳の息子が乗っていた」と答えます…。

誘拐事件の緊迫した状況の中で、人と人のつながりを鋭く真摯に描いていきます。その中でも特に母親と子供のつながりに強いスポットライトが当てられており、子供を失う痛みや悲しみなどが強い調子で映し出されています。

刑事のロレンゾのサミュエル・L・ジャクソン、息子が消えた母親のジュリアン・ムーアは精神を削るような迫真の演技で、シリアスなドラマを盛り上げています。
かつてテレビ3賞を総ナメにしたイーディ・ファルコが、事件に転機をもたらすボランティア団体のリーダーを好演しています。

採点
75点(シリアス度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ジョー・ロス
出演 サミュエル・L・ジャクソンジュリアン・ムーアイーディ・ファルコ、ロン・エルダード、ウィリアム・フォーサイス

鑑賞記録
2007年3月7日 動物園前シネマ4にて

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2007年09月28日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ファンタスティック・フォー 銀河の危機



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回はアメリカ映画ファンタスティック・フォー 銀河の危機」のレビューです。

映画ファンタスティック・フォー 銀河の危機」はマーベル・コミック大人気シリーズの映画化第2弾です。

前作「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」でDr.ドゥームを倒して英雄となったファンタスティック・フォーの今回のライバルは、マーベル・コミック全体でも1、2の人気を争うキャラクターであるシルバーサーファーです。世界に異変を引き起こすシルバーサーファーに対して、ファンタスティック・フォーの4人が立ち向かっていく姿を、驚異のVFX映像で描いていきます。

Dr.ドゥーム(ジュリアン・マクマホン)の野望を打ち砕き、リード(ヨアン・グリフィズ)、スー(ジェシカ・アルバ)、ジョニー(クリス・エヴァンス)、ベン(マイケル・チクリス)のファンタスティック・フォーはすっかり有名人となりました。

世界中で異常現象が起こる中、アメリカは、リードとスーの結婚式の話題で持ちきりでした。しかし挙式当日、ニューヨークで式を行う彼らの上を謎の閃光が駆け抜け、これにより上空を飛んでいたヘリが墜落します。

ジョニーが閃光を追うと、そこには銀色の未知の生命体、シルバーサーファー(ローレンス・フィッシュバーン)がいました・・・。

舞台はニューヨークから、ロンドン、ドイツ、ロシア、上海、日本と地球規模で変わっていきます。Mr.ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シングと呼ばれるファンタスティック・フォーの活躍するアクションも見ものですが、彼らおよびシルバーサーファーの微妙な心理を描いた人間ドラマにも引きつけられます。

まさにアメコミといえるエンターテイメント作品です。

日本人から見れば、この映画の日本は?ですが、私は、こういう、何も考えず楽しめる映画は好みです。次作も必ず観るでしょう。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ティム・ストーリー
出演 ヨアン・グリフィズジェシカ・アルバクリス・エヴァンスマイケル・チクリスジュリアン・マクマホンローレンス・フィッシュバーン、ケリー・ワシントン、アンドレ・ブラウアー


鑑賞記録
2007年9月26日 なんばパークスシネマにて

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2007年09月27日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

包帯クラブ




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は日本映画包帯クラブ」のレビューです。

映画包帯クラブ」は、「家族狩り」で山本周五郎賞、「永遠の仔」で日本推理作家協会賞を受賞した天童荒太の7年ぶりの書き下ろし小説の映画化です。柳楽優弥石原さとみをダブル主演に迎え、悩める少年少女たちが傷ついた人々の心を癒そうと努力する姿を描いた青春ドラマです。

病院の屋上から飛び降りかけた女子高生のワラ(石原さとみ)は、少年ディノ(柳楽優弥)と出会い、心を癒されます。彼らはタンシオ(貫地谷しほり)、ギモ(田中圭)、リスキ(佐藤千亜妃)たちと「包帯クラブ」を始めます。

インターネットで傷ついた出来事を投稿してもらい、その人が傷ついた場所に包帯を巻き、その風景をデジカメで撮影し、投稿者に送ります。

メンバーたちは、最初は活動に充実感を覚えていましたが、やがて自分たちの傷が疼きだし…。

「他人の傷に包帯を巻く」というささやかだけどポジティブな試みを始めた少年少女たちですが、他人の痛みを自分の傷のように感じてしまう繊細な心が、やがてしなやかな強さと傷の癒し方を見つけていきます。

柳楽優弥カンヌ映画祭での受賞から3年が経ち、本物の俳優に成長してきました。
石原さとみ田中圭貫地谷しほりも若手の実力派と言ってよいすばらしい演技を披露します。

私は最後に出てくるディノの友人ツッコミが最高でした。

感動的で優しい気持ちに包まれる好作品です。私のポイント高いです。

採点
90点(娯楽度85点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 堤幸彦
出演 柳楽優弥石原さとみ田中圭貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃、原田美枝子

鑑賞記録
2007年9月25日 なんばパークスシネマにて

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2007年09月26日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

めがね




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は日本映画めがね」のレビューです。

映画めがね」は2006年に公開され人気を博した「かもめ食堂」の、監督・荻上直子、主演・小林聡美もたいまさこが再び組んだ人間ドラマです。ゆるやかな空気が流れる南の海辺の宿での人々の交流を描いています。

春の浅い頃、南の島にサクラ(もたいまさこ)がやってきます。彼女が訪れるのを民宿ハマダの主人・ユージ(光石研)と高校教師のハルナ(市川実日子)は待ち焦がれていました。

同じ頃、旅行客のタエコ(小林聡美)が空港に降り立ち、大きなトランクを引きずりながら、頼りない手書きの地図を片手に、民宿ハマダにたどりつきます。

タエコ(小林聡美)は、そっけない態度のユージにあきれてしまいます。食事はいつもみんなと一緒でどうにも落ち着きません。朝目が覚めるとサクラが枕元に座っていて驚かされます。

毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」。
笑顔でカキ氷を振舞うサクラ。
観光する所なんて無いと言われ、この島ですることは黄昏れることと言われます。

タエコは彼らのマイペースさに耐え切れなくなり、町でもうひとつの民宿「マリン・パレス」に移ろうとしますが、そこは共同で農作業をする宿でした。

即刻退去するが、徒歩の為、途中で疲れ果ててしまいます。そこへ自転車に乗ったサクラが現れます・・・。

タエコはハマダでの生活に馴染んで行き、徐々に自ら黄昏れるようになっていきます。

数日後、タエコのことを先生と呼ぶ青年ヨモギ(加瀬亮)が加わり・・・。

都会から一人旅でやってきた主人公が、海以外に何もない田舎町で、ちょっぴり奇妙な人々と交流する事で、自分を見つめていきます。本当の豊かな気持ちとは何なのかを考えさせられます。

それにしても事件らしい事件は何も起こりません。「かもめ食堂」と比べてもストーリーは平板で、ひたすら黄昏れる映画です。少し眠くなるかもしれませんが、ストレスの多い日常を送っている人には癒しになると思います。

また「かもめ食堂」と同様に、この映画でも、食事の場面が美味しそうです。

採点
75点(娯楽度70点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 荻上直子
出演 小林聡美市川実日子加瀬亮光石研もたいまさこ、薬師丸ひろこ

鑑賞記録
2007年9月24日 なんばパークスシネマにて

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2007年09月25日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

さくらん




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年3月に観た映画さくらん」のレビューです。

映画さくらん」は、安野モヨコの原作を、監督・蜷川実花、主演・土屋アンナで映画化しました。脚本は「月とチェリー」のタナダユキ、音楽監督は椎名林檎と、女性が作った映画です。

お蘭によって吉原の玉菊屋に8歳の少女が連れてこられます。彼女はきよ葉と名付けられ、高級花魁・粧ひに面倒を見られることになります。玉菊屋から脱走を図り続けるきよ葉でしたが、粧ひに導かれ吉原一の花魁を目指すことを決意します。

やがてきよ葉は17歳となり、美貌と鼻っ柱の強さで一躍江戸中の注目を集める存在になります。そんなきよ葉は、お客として来たうぶな青年・惣次郎と初めての恋に落ちますが…。

土屋アンナが自分の生き方を貫こうとするカッコイイ女・きよ葉を自然かつパワフルな演技で表現しています。

初監督の蜷川実花監督による映像は、極彩色の美しさが満ち溢れています。

確かに映像が美しく、女性が造った映画という感じがします。

ストーリー的には、時代を考えるとありえないように思いますが、漫画の世界ですから、現代劇として観ればよいのでしょうか?

採点
80点(娯楽度90点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 蜷川実花
出演 土屋アンナ椎名桔平成宮寛貴木村佳乃、菅野美穂、永瀬正敏、石橋蓮司、夏木マリ、市川左團次、安藤政信

鑑賞記録
2007年3月8日 梅田ブルク7にて

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2007年09月24日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ミス・ポター




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は映画ミス・ポター」のレビューです。

映画ミス・ポター」は、世界中で人気のピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの恋と波乱の半生をつづる実話ドラマです。上流階級の女性が職業を持てなかった時代に、絵本作家としての道を自ら切り開いた進歩的なポターを「シカゴ」のレニー・ゼルウィガーが熱演しています。

ヴィクトリア朝の封建的な雰囲気が残る1902年のロンドンです。ビアトリクス・ポターレニー・ゼルウィガー)は、上流階級の家庭に育ちましたが、絵本を出版するのが子供の頃からの夢でした。

絵本の主人公は、青い上着を着た愛らしいうさぎ、ピーターです。新人編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)はビアトリクスの絵に魅了され、二人で絵本を制作します。その絵本はたちまちイギリス中に知られるベストセラーになりました。

二人はいつしか愛し合うようになりますが、ビアトリクスの父(ビル・パターソン)と母(バーバラ・フリン)は身分違いの結婚を許しませんでした。

両親の反対を押し切り、ノーマンの姉ミリー(エミリー・ワトソン)に支えられ、二人は生涯を誓い合いますが、ビアトリクスの初めての恋は、美しい思い出だけを残して、突然消えてしまいます。

ノーマンへのかわらない愛を胸に湖水地方に移り住んだビアトリクスは、悲しみから救ってくれた豊かな自然を守るという、第2の壮大な夢と出逢います・・・。

ピーターラビットをはじめとするポターの描いた絵が、アニメとなって動くシーンは楽しくほのぼのとします。

また今も保存されている湖水地方の美しい自然にも癒されます。

そして、なによりも、ポターの生き方に共感します。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ イギリス
監督 クリス・ヌーナン
出演 レニー・ゼルウィガーユアン・マクレガーエミリー・ワトソンバーバラ・フリンビル・パターソン

鑑賞記録
2007年9月21日 なんばパークスシネマにて

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2007年09月23日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

連理の枝




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年4月に観た映画連理の枝」のレビューです。

映画連理の枝」は、チェ・ジウ主演の、悲しみを超えて愛を育むふたりの男女の、奇跡のような感動ラブストーリーです。

若き青年実業家ミンス(チョ・ハンソン)は、数々の女性との恋愛を楽しむプレイボーイです。ミンスは、ある雨の日、病院へのバスを待つヘウォン(チェ・ジウ)に出会います。彼は早速ヘウォンを口説きはじめますが、次第にヘウォンの明るく純粋な姿に心を奪われていきます。それは、ミンスにとって初めての恋でした。

しかし、ある日出かけた動物園で、へウォンは突然倒れてしまいます。彼女には、生きる時間がわずかしか残されていなかったのです・・・。

連理の枝”とは二本の樹がお互いの枝を絡ませ合い、まるで一本の樹のように成長した姿から、運命的に強く結ばれた愛を表す漢詩の一節です。そんな本物の愛が描かれていきます。

病を背負っているとは思えないほど、周りを、そして自分を笑顔にさせる主人公ヘウォンを、チェ・ジウが体当たりで演じています。
オオカミの誘惑」で日本でも注目の集まる若手チョ・ハンソンも好演です。

コミカルな部分もありますが、でも、やはり、韓流悲恋ものです。
やっぱり泣ける映画です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 キム・ソンジュン
出演 チェ・ジウチョ・ハンソン、チェ・ソングック、ソ・ヨンヒ
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2007年09月22日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

モーツァルトとクジラ




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2007年3月に観た映画モーツァルトとクジラ」のレビューです。

映画モーツァルトとクジラ」は「知的障害のない自閉症」であるアスベルガー症候群を抱える男女の姿を描いた美しいラブストーリーです。

「知的障害のない自閉症」アスペルガー症候群のドナルド(ジョシュ・ハートネット)は他人に理解されず、本当の自分を隠して生きてきました。仲間や動物を愛する心は人一倍強いものの、自分自身を制御できないことに苛立ち、自らの殻に閉じこもって絶えず孤独を感じる日々でした。

イザベラ(ラダ・ミッチェル)は彼とは正反対の性格で、自由奔放で明るく、思ったことをすぐに口に出さずにはいられません。しかし彼女もまた、アスペルガー症候群という同じ苦悩を抱え、常に不安と葛藤に苛まれて生きてきました。

ドナルドとイザベラは恋に落ち、2人は同棲を始めます。しかし、障害を隠そうとするドナルドの態度にイザベラが激怒し、その関係は険悪になっていきます。

ふたりは予測不可能な相手の行動に翻弄されながら、愛を育もうとします。寄り添って生きたいと願えば願うほど、障害を意識せざるをえず、あまりにも純粋であるがために、互いに罵り合い、傷つけ合ってしまいます。

そんな宿命がもたらす幾多の困難を乗り越え、少しずつ心を開いてゆくふたりの様子がドラマチックに綴られていきます。

この映画は実話をベースにした作品です。
障害者の物語ですが、テーマは普遍的なものです。
とても感動できる、秀れた映画です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2004年 アメリカ
監督 ピーター・ネス
出演 ジョシュ・ハートネットラダ・ミッチェル、ゲーリー・コール、ジョン・キャロル・リンチ、ラスティ・シュウィマー

鑑賞記録
2007年3月12日 テアトル梅田にて
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2007年09月21日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

善き人のためのソナタ



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回はドイツ映画善き人のためのソナタ」のレビューです。

映画善き人のためのソナタ」は、弱冠33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク初監督作です。取材に4年を費やしたうえで、旧東ドイツでその支配中枢を担っていたシュタージの内幕を描き、“近年のドイツでもっとも重要な映画”と称賛されました。

映画の舞台は、1984年、東西冷戦下の東ベルリンです。国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが反体制的であるという証拠をつかむよう命じられます。この仕事に成功すれば出世が待っていました。

しかしヴィースラーは、彼らの世界に近づくことで監視する側である自分自身が変えられいきます。国家を信じ忠実に仕えてきたヴィースラーでしたが、盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学に影響を受け、いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていきます。ふたりの男女を通じて、あの壁の向こう側へと世界が開かれていくのでした…。

冷戦時代の終焉を告げるベルリンの壁崩壊は1989年のことです。旧東ドイツでその支配中枢を担っていたシュタージについては、統一後も、長い間映画のテーマとして描かれることはほとんどタブー視されていました。そして17年を経て、ようやく人々は重い口を開き当時の状況を語り始めました。

ヴィースラー役の東ドイツ出身の名優ウルリッヒ・ミューエは、自身も監視された過去を持つとのことです。変わりゆくヴィースラーの哀しみと歓びを静かに物語ります。

この映画は、アカデミー賞外国語映画賞(「硫黄島からの手紙」が負けました!)をはじめ、数々の賞を受賞しました。

ベルリンの壁崩壊前の東ドイツにおける、体制維持のための秘密組織の内幕を暴露しながら、体制側の人間が変化していく様が描かれています。

途中悲しい場面もありますが、ラストシーンは静かな感動を呼びます。

採点
90点(シリアス度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 ドイツ
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演 ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルリッヒ・トゥクール

鑑賞記録
2007年3月15日 シネ・リーブル梅田にて

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2007年09月20日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

タイフーンTYPHOON




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年4月に観た韓国映画タイフーンTYPHOON」のレビューです。

映画タイフーンTYPHOON」は韓国のトップ俳優チャン・ドンゴンが7キロ以上減量し、野性味あふれる悲しい過去を持つ男を演じたアクション・ドラマ大作です。「友へ/チング」のクァク・キョンテク監督がメガホンを取り、150億ウォンという韓国映画史上最高の製作費をかけ、韓国内では不可能と思われていた大規模な海洋アクションに挑戦した、まさに空前絶後のプロジェクトです。

民間の貨物船を装って米軍の兵器を秘密裏に運んでいたアメリカ船舶が、東シナ海の海賊に襲われ、積荷が強奪されます。米国防総省は直接介入を避けるため、韓国海軍のエリート将校カン・セジョン(イ・ジョンジェ)に事件の調査を命じます。

一方、兵器を奪った冷酷非情な海賊シン(チャン・ドンゴン)は、生き別れの姉ミンジュ(イ・ミヨン)を必死に探していました。

その情報を知ったセジョンは、シベリアの売春宿にミンジュがいることを突き止め、現地に急行します。そして彼女と接触したセジョンは、姉弟が脱北者だったことを知ります…。

ストーリーは、「北」から抜け出したものの「南」でも拒絶された姉弟の悲劇と、朝鮮半島に復讐を誓う弟シン、彼を執拗に追う将校カン・セジョンの対決を描くという骨太な内容です。

瞳に深い悲しみをたたえながら、傷ついた獣のようにワイルドなチャン・ドンゴンには、ファンでなくてもクギ付けになります。

これまでの韓国映画にはない壮大なスケールのスペクタクル映画です。

朝鮮民族の悲劇についても深く考えさせられます。

採点
95点(娯楽度100点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 韓国
監督 クァク・キョンテク
出演 チャン・ドンゴンイ・ジョンジェイ・ミヨン
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2007年09月19日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0



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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は日本映画」のレビューです。


映画」は、黒沢清監督が「リング」の一瀬隆重プロデューサーと初めて組んだサスペンス・ホラーです。

東京の埋め立て地で女が殺されます。捜査に当たる刑事の吉岡(役所広司)は、現場に自分の痕跡を見つけ困惑します。吉岡は、同僚の宮地(伊原剛志)からも疑いの目を向けられます。

時を同じくして赤い服の女(葉月里緒菜)が姿を現すようになり、耳をつんざくび声を発します。

彼女は何者で何を訴えているのか?吉岡は、曖昧な記憶に脅かされ、過去の闇に取り憑かれたように憔悴していきます。そんな吉岡の周りで、次々に殺人事件が起きます。死因はすべて海水による溺死でした。いったい自分は何をしたのか…。

ここで描かれるのは、自分の中に潜む得体の知れないものこそ恐怖であるということのようです。

私は出演者に惹かれてこの映画を観ましたが、やはりこの手のサスペンスホラーは苦手です。

サスペンスは好きですが、ホラーはどうも好きになれません。

採点
60点(娯楽度70点、感動度50点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 黒沢清
出演 役所広司小西真奈美葉月里緒菜伊原剛志オダギリジョー加瀬亮、平山広行、奥貫薫、野村宏伸

鑑賞記録
2007年3月16日 シネ・リーブル梅田にて

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2007年09月18日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

寝ずの番




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今回は2006年4月に観た日本映画寝ずの番」のレビューです。

映画寝ずの番」は、津川雅彦が祖父と叔父のマキノ姓を継ぎ、マキノ雅彦として監督デビューした作品です。中島らも原作の人情喜劇です。

上方落語界の稀代の噺家・笑満亭橋鶴(長門裕之)が、臨終のときを迎えようとしていました。弟子たちが、なんとか師匠のいまわの願いを叶えようと、耳を近づけ聞き取ったのは「そ○が見たい」との言葉でした。

おとうと弟子・橋太(中井貴一)は、嫁・茂子(木村佳乃)を説得し、茂子は師匠をまたぎ、そそをお見せしましたが、師匠は「わしはそとが見たいと言うたんや……」。

そしてご臨終です。通夜には師匠ゆかりの人々が集まり、想い出話は尽きることがありません。

次から次へと爆笑エピソードが繰り出されて、とにかくめちゃ面白いです。

映画館で熟年の男性女性の笑い声が聞こえる映画です。

こういう映画大阪弁ならではと思いますが、中井貴一はけっこう大阪弁がうまかったです。
しかし堺正章大阪弁は若干?でした。

採点
90点(娯楽度95点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 日本
監督 マキノ雅彦
出演 中井貴一木村佳乃堺正章、岸部一徳、長門裕之、富司純子

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2007年09月17日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

今宵、フィッツジェラルド劇場で




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回はアメリカ映画今宵、フィッツジェラルド劇場で」のレビューです。

映画今宵、フィッツジェラルド劇場で」は、アカデミー賞監督賞に5度ノミネート、カンヌ映画祭・ヴェネチア映画祭・ベルリン映画祭と世界の3大映画祭の最高賞を受賞した名匠ロバート・アルトマンの遺作です。(2006年11月死亡)

ミネソタ州セントポールのフィッツジェラルド劇場で、長年親しまれてきたラジオショウ「プレイリー・ホーム・コンパニオン」の、最後の公開生放送が始まろうとしていました。

私立探偵を気取った用心棒ノワール(ケヴィン・クライン)、名司会者キーラー(ギャリソン・キーラー)、カントリーシンガーのヨランダ(メリル・ストリープ)とロンダ(リリー・トムリン)のジョンソン姉妹、カウボーイソングデュオのダスティ(ウディ・ハレルソン)とレフティ(ジョン・C・ライリー)らが、次々と楽屋入りします。

やがてショウが始まり、白いトレンチコートの美女が現れます……。

実際に現在も放送されているラジオ番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」の舞台裏の人間模様を描いています。

本物の番組で30年以上にわたり司会を務め、作家でもあるギャリソン・キーラーが原案・脚本を手がけ、本人役で出演も果たしています。

ラジオの公開生放送を舞台にした群像劇です。
ストーリーは若干物足りませんが、演じられる歌はとても素晴らしいです。
カントリーミュージック好きにはおすすめです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 ロバート・アルトマン
出演 メリル・ストリープリリー・トムリン、リンジー・ローハン、ギャリソン・キーラーケヴィン・クラインウディ・ハレルソン、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァージニア・マドセン、ジョン・C・ライリー、マヤ・ルドルフ、L・Q・ジョーンズ、メアリールイーズ・バーク

鑑賞記録
2007年3月19日 テアトル梅田にて

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2007年09月16日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ピーターパンの公式




映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回は韓国映画ピーターパンの公式」のレビューです。

映画ピーターパンの公式」は、「僕らのバレエ教室」で注目された新鋭スター、オン・ジュワンが、年上女性に想いを寄せる高校生を演じ、誰もが体験する思春期の複雑な心情を描いた青春映画です。2006年のベルリン国際映画祭などで高い評価を受けました。

高校3年生のハンス(オン・ジュワン)は海辺の小さな町で母とふたりきりで暮らしていました。ハンスは水泳選手として将来を嘱望されていましたが、大学進学を決める全国大会が始まる頃、突然退部を宣言します。

そんなとき、ハンスの母が突然服毒自殺をします。なんとか一命は取り留めますが意識は戻りません。ハンスは遺書を通して、初めて父親の存在を知ることになります。

ハンスは喪失感を抱え、空虚な日々を過ごしていましたが、ある日、隣に引っ越してきた音楽教師イニ(キム・ホジョン)に興味を抱きます。一方のイニもハンスを気遣い、優しく接するのですが……。

オン・ジュワンはこの映画が初主演ですが、思春期の若者の不可解とも思える複雑な心情をよく表現しています。

韓国映画には珍しい(?)性描写もあります。

それにしても、私にはラストシーンの意味がよくわかりませんでした。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 チョ・チャンホ(デビュー作)
出演 オン・ジュワンキム・ホジョン

鑑賞記録
2007年9月13日 シネマート心斎橋にて


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2007年09月15日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

THE MYTH/神話



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

今回は2006年4月に観た映画THE MYTH/神話」のレビューです。


映画THE MYTH/神話」は、ジャッキー・チェン主演の、アクション・エンタテインメントです。

考古学者のジャック(ジャッキー・チェン)は3ヶ月ほど前から同じ夢ばかり見ます。それは自分が古代の武将になった夢です。そして夢の中にはいつも決まって、この世のものとは思えぬ、美しいひとりの女性が登場します。いったいこの夢は何なのか…。

約2200年前、秦の始皇帝が初めて中国全土を統一した時代。モンイー将軍(ジャッキー・チェン)は皇帝の信頼あつき近衛隊の大将です。彼は勅命により、朝鮮から迎える新たな妃・ユシュウ姫(キム・ヒソン)の警護のため国境へと向かいます。

ユシュウ姫は、秦の侵略を防ぐために朝鮮が献上した人身御供です。モンイー将軍が朝鮮側の護衛からユシュウ姫を引き継いだところへ、姫を奪還しようとする朝鮮の武将、チェ将軍が率いる軍勢が襲ってきます…。

ジャッキー・チェンが2つの時代の2人の男を二役で演じています。

アクション映画としては面白いですが、ストーリーには無理があるようにも感じました。
でもあまり拘らずに楽しめばいいのかもしれません。

採点
75点(娯楽度85点、感動度65点)

作品データ
製作 2005年 中国 香港
監督 スタンリー・トン
出演 ジャッキー・チェンキム・ヒソン
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2007年09月15日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

オフサイド・ガールズ



映画dvdレビューです。映画好きの私が観た映画dvdレビューです。

今回はイラン映画オフサイド・ガールズ」のレビューです。

映画オフサイド・ガールズ」は、女性のサッカー観戦が禁止されているイランの社会状況を背景に、その理不尽な規則に反発する少女たちの奮闘を、ユーモラスかつ感動的に映し出しています。

監督のジャファル・パナヒは、この映画でベルリン映画祭銀熊賞を受賞し、これまでの、「白い風船」でのカンヌ映画祭新人賞、「チャドルと生きる」でのベネチア映画祭金獅子賞(グランプリ)と合わせて、世界三大映画祭を制覇しました。

イランでは法律で女性のサッカー観戦が禁止されています。しかし、2006年、ドイツワールドカップへの出場のかかったバーレーン戦が開かれるテヘランのアザディ・スタジアムへ、男装して何とかもぐりこもうとしている少女たちがいました。

厳重なチェックによって、スタジアムの外に作られた仮設留置所に、捕まった少女たちが次々に集められてきます。やがて試合が始まり、中から熱狂の声が聞こえてきます…。

この映画はイランの女性問題という社会的なテーマを扱っていますが、警備の兵士と少女たちのやりとりなどが、ある意味コミカルで、なぜかほのぼのとした気持ちにさせてくれます。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 イラン
監督 ジャファル・パナヒ
出演 シマ・モバラク・シャヒ、サファル・サマンダール、シャイヤステ・イラニ

鑑賞記録
2007年9月13日 OS名画座にて
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2007年09月14日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

キトキト!



映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画キトキト!」は、井筒和幸監督の下で助監督を務めてきた弱冠27歳の新鋭、吉田康弘の監督・脚本で、自身の経験を反映させた母と子の物語をユーモアを交えながら見事に描き切った作品です。

舞台は富山県高岡市。“スーパー智子ちゃん”こと斎藤智子(大竹しのぶ)は、あらゆる仕事をこなしながら子供たちを女手ひとつで育てあげてきた評判の肝っ玉母ちゃんです。

しかし娘の美咲(平山あや)は3年前に駆け落ちしたまま音信不通です。やんちゃな息子・優介(石田卓也)もまた智子について行けず、母親と“なーんつまらん、この町”から逃れるように上京を決意します…。

大竹しのぶのスーパー母ちゃんぶりが凄いです。家族のために全力で突っ走るどこまでも深い母の愛を表現しています。

石田卓也平山あやも好演です。

キトキト!」とは「生きがいい」という意味の富山の言葉です。
型破りな母をはじめとするキトキト!な人々の姿にあらためて家族のすばらしさを思い出し、ほのぼのとした優しさを感じることができます。

監督自身が言っているように、技術的な面ではなく、映画作りの魂というか、心意気の部分で観ればよいでしょう。素直に感動できます。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 吉田康弘
出演 大竹しのぶ石田卓也平山あや、井川比佐志、尾上寛之、伊藤歩、光石研

鑑賞記録
2007年3月20日 シネ・リーブル梅田にて
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2007年09月14日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ウォンタクの天使




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画ウォンタクの天使」は、人気グループ「SHINHWA(神話)」のボーカル、イ・ミヌ映画初主演の映画です。死んだ父親の魂が息子の友人となり現世に戻ってきて、息子と友情で結ばれるまでをファンタジックに描いています。

詐欺で服役中のカン・ヨンギュ(イム・ハリョン)は出所前日に脳しんとうで命を落とします。彼は、高校生の息子ウォンタク(イ・ミヌ)との思い出を作りたいと天使にお願いし、ウォンタクの同級生ドンフン(ハ・ドンフン)に生まれ変わります。

さらに天使は、交通事故で死んだヤクザのチャン・ソクジョ(キム・サンジュン)の肉体を借りて人間に変身してしまいます・・・。

身体は18歳だが心は中年の父親と、見かけは粗野だが父への想いは人一倍強い息子のやりとりはコミカルな面もありますが、父子の愛情の絆が深まっていく展開に感動します。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 クォン・ソングク
出演 イ・ミヌ、ハ・ドンフン、キム・サンジュン、イム・ハリョン

鑑賞記録
2007年9月11日 シネマート心斎橋にて
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2007年09月13日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

チェンジ!




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

チェンジ!は2006年4月に観ました。

映画チェンジ!」は格闘技界、米国メジャーリーグ、さらにはモデル達の間でも活躍するフィジカルトレーナー・廣戸聡一のReash理論をわかりやすく説明・実践しつつ、友情や恋模様といった人間関係を描いた作品です。

廣戸氏本人の学生時代に怪我で苦しんだ経験を基に生み出されたこの理論は、体を健康な状態に保つだけではなく、さらに体の機能を昇華することで、国内外から非常に高い評価を受けているとのことです。

若手俳優の俊夫(高野八誠)と英明(松田賢二)は、いつの日にかアクションスターになることを夢見て、日々トレーニングと芝居練習を重ねています。しかしなかなか俳優として活躍の場が与えられません。

焦りを感じた英明は過酷なトレーニングを課すことで有名なスポーツクラブ「X」への入会を決意します。英明は俊夫の心配の声も聞かず、自らの体をいじめ抜くようなトレーニングに没頭します。

このままでは英明はダメになってしまうのではないだろうかと思い出した頃、俊夫は友人の美希(東原亜希)から「Reash理論」と呼ばれる現代スポーツトレーニング理論の存在を知らされます。そして興味を持った俊夫は美希と共に廣戸道場の門を叩きます…。

キャストは、仮面ライダーイケメン俳優ふたりとJJのモデルです。

この映画は、Reash理論のPRのような映画です。

採点
65点(娯楽度70点、感動度60点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 旭正嗣
出演 高野八誠松田賢二東原亜希、渡辺真紀子、廣戸聡一
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2007年09月13日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

HERO




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画HERO」は、2001年にフジテレビ系で放送され高視聴率を記録した人気ドラマの映画化です。木村拓哉ふんする中卒、革ジャンという型破りな検事・久利生公平が、松本幸四郎演じる最強の弁護士と対決します。木村拓哉イ・ビョンホンの日韓スター共演も見ものです。

東京地検・城西支部の検事、久利生公平(木村拓哉)は、同僚の芝山検事(阿部寛)が起訴した傷害致死事件の裁判を任されます。

容疑者が既に犯行を認めている簡単な事件のはずが、初公判でいきなり無実を主張し始めます。担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣(松本幸四郎)です。

久利生は、新聞にも大きく扱われなかった事件に豪腕弁護士が担当することに戸惑います。
蒲生は、様々な戦術で久利生を窮地に追い込みます。

東京地検特捜部の黛検事(香川照之)が、この事件の判決が大物代議士花岡練三郎(森田一義)の贈収賄事件の鍵を握っているという情報をもたらしますが、あくまで自分の担当する事件の真実を明らかにしようとする久利生は、事務官の雨宮(松たか子)と奔走します。

ようやく得た情報をもとに、ふたりは韓国の釜山に向かいます。東京地検は韓国のエリート検事カン・ミンウ(イ・ビョンホン)に協力を要請します・・・。

キムタクの久利生公平がハートウォーミングな情熱を持って闘う姿は、かっこよく、見るものを魅了します。

また、独特の軽妙なタッチとテンポで楽しませてくれます。

見どころ満載のエンターテインメント作品です。

採点
90点(娯楽度95点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 鈴木雅之
出演 木村拓哉松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、小日向文世、八嶋智人、角野卓造、児玉清、中井貴一、イ・ビョンホン、岸部一徳、国仲涼子、香川照之森田一義、綾瀬はるか、松本幸四郎


鑑賞記録
2007年9月10日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年09月12日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ラストキング・オブ・スコットランド



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画レビューも紹介していきます。

映画ラストキング・オブ・スコットランド」は、主演のフォレスト・ウィテカーアカデミー賞主演男優賞をはじめ2006年のほぼすべての映画賞で、主演男優賞を総なめにした映画です。

1971年、スコットランドの医学校を卒業したニコラス・ギャリガン(ジェームズ・マカヴォイ)は、志を胸に、ウガンダにある診療所で働く道を選びます。軍事クーデターによってオボテ政権が倒れ、イギリスの支援を受けたイディ・アミン(フォレスト・ウィテカー)が、新ウガンダ大統領の座についた直後のことでした。

軍隊のヒーローであるアミンは、国民の期待を一身に集める希望の星です。ニコラスは、アミンが診療所の近くで演説すると聞き、興味を抱いて出かけて行きます。ニコラスは、熱弁をふるうアミンのカリスマ性に、集まった多くの民衆と同様に強くひきつけられるのを感じます。

そんなニコラスとアミンの運命がひとつに交わる出来事が、演説会の直後に起こります…。

この映画は、アミンをはじめとする実在の人物や、エア・フランス機のハイジャック事件などの歴史的出来事をからませたガイルズ・フォーデンの処女小説を元にしています。

アミン役のフォレスト・ウィテカーは、独裁者の光と影の部分を見事に捉えた熱演です。

ニコラス役のジェームズ・マカヴォイも、ニコラスの驚愕と焦燥を、リアリティ満点に演じています。

この映画は、実在の人物と実際の事件を題材にしていますが、ニコラスはフィクションです。

とにかく独裁者の狂気に戦慄します。しかもこれがごく最近のことと言うことにも驚きます。

映画の後半は、サスペンス映画として観れば、迫力満点です。

採点
87.5点(サスペンス度90点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 イギリス
監督 ケヴィン・マクドナルド
出演 フォレスト・ウィテカージェームズ・マカヴォイ、ケリー・ワシントン、サイモン・マクバーニー、ジリアン・アンダーソン

鑑賞記録
2007年3月22日 三番街シネマにて

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2007年09月12日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

サウンド・オブ・サンダー




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画レビューも紹介していきます。

サウンド・オブ・サンダーは2006年4月に観ました。

映画サウンド・オブ・サンダー」はSF小説の巨匠レイ・ブラッドベリの「いかずちの音」を、ピーター・ハイアムズ監督が映画化しました。過去への旅がもたらした、人類絶滅の危機を描いています。

近未来、人類はついにタイムトラベルの技術を手に入れました。シカゴの旅行代理店タイム・サファリ社は高額所得者を対象に、タイムマシンを使った白亜紀恐竜ハンティングツアーを売りにしていました。

ある夜、ツアー参加者を招いたパーティーにタイムマシンの開発者ソニア・ランド博士(キャサリン・マコーマック)が乱入し、ツアーの危険性を指摘します。ツアーの引率者ライヤー博士(エドワード・バーンズ)は彼女から真相を聞きだしますが、危惧する事態はまもなく現実のものとなってしまいます。

ある日、参加者が気付かないうちに持ち帰った小さな何かによって異常事態が発生します。建物や生態系を変化させる波が次々と押し寄せ、街を別世界に変貌させていきます。そして最後の波は人類絶滅を意味していました・・・。

SFパニック映画としてそれなりにハラハラ、ドキドキさせてくれます。
ただ、なんとなく、いろいろな映画の二番煎じのような感じもします。

採点
70点(娯楽度80点、感動度60点)

作品データ
製作 2004年 アメリカ ドイツ
監督 ピーター・ハイアムズ
出演 エドワード・バーンズキャサリン・マコーマック、ベン・キングスレー
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2007年09月11日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

華麗なる恋の舞台で



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画華麗なる恋の舞台で」は、サマセット・モーム原作の「劇場」を、ハンガリーの名匠イシュトヴァン・サボーが、映画化しました。舞台の上で繰り広げられる、華麗なる女優の恋とかけひきの物語です。

映画の舞台は1938年のロンドンです。舞台女優のジュリア(アネット・ベニング)はイギリスの演劇界を代表するスターです。ジュリアは演出家である夫(ジェレミー・アイアンズ)とはお互い束縛しあわないことを暗黙の了解にして、恋に仕事に女優人生を謳歌していますが、内心、スターの座を奪われる事を恐れてもいました。

ある日、ジュリアは、ファンだという親子ほども年の違う米国人青年トム(ショーン・エヴァンス)と出会い二人は恋に落ちます。二人はゲーム感覚で恋を楽しんでいましたが、トムに若い女性の影が見え始め、ついには、その女性に役を与えて欲しいと…。

女優として女として、ジュリアは入念に練り込んだ駆け引きを始めます。

アネット・ベニングは本作で2005年度ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞しました。

熟年女性のしたたかさを見せつけるクライマックスが拍手喝采ものです。
特に熟年の女性におすすめです。

採点
87.5点(娯楽度90点、感動度85点)

作品データ
製作 2004年 カナダ、アメリカ、ハンガリー、イギリス
監督 イシュトヴァン・サボー
出演 アネット・ベニングジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン、ブルース・グリーンウッド、ミリアム・マーゴリーズ、ジュリエット・スティーヴンソン、ショーン・エヴァンス、ルーシイ・パンチ

鑑賞記録
2007年3月23日 OS名画座にて
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2007年09月10日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

卑劣な街




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画卑劣な街」は、「マルチュク青春通り」のユ・ハ監督が「バリでの出来事」のチョ・インソンを主演に迎えたノワール・アクションです。野心に燃える三流ヤクザが、生きるか死ぬかの卑劣な世界で欲望に翻弄されるさまを、バイオレンス・シーン満載で描きます。

韓国公開1ヶ月で200万人の観客動員を記録するという大ヒット作品です。

ビョンドゥ(チョ・インソン)は冴えない三流ヤクザのナンバー2です。彼は、やっと手に入れたゲームセンターの経営権を部下に譲るように命令されます。そんなとき、組織の黒幕であるファン会長(チョン・ホジン)から、彼を苦しめる検事を消せば将来を約束すると言われます。ビョンドゥは、兄貴が逃げたこの仕事をするという成功への近道を選びます。

ビョンドゥは、その後、初恋の女性ヒョンジュ(イ・ボヨン)との愛を育みますが、あるとき、映画監督になった幼なじみのミノ(ナムグン・ミン)に、誰にも明かしたことのない秘密を告白するのですが・・・。

チョ・インソンはこれまでの貴公子のイメージと違って、三流ヤクザに成りきり、過激なアクションにも体当たりで挑戦しています。「マイ・ブラザー」のイ・ボヨンとのキスシーンも話題を集めたそうです。

悲しい結末ですが、なぜか、醒めた感覚で観ることができます。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 ユ・ハ
出演 チョ・インソン、ナムグン・ミン、イ・ボヨンチョン・ホジン、パク・ヒョジュン、チェ・ジファン

鑑賞記録
2007年9月7日 シネマート心斎橋にて
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2007年09月09日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

アンフェア the movie



映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画アンフェア the movie」は、大ヒットドラマシリーズの映画版です。主人公、雪平が、最大の弱みである娘を奪われ、刑事よりも母としての闘いが前面に出されています。

出演は、篠原涼子加藤雅也寺島進江口洋介ら、お馴染みのメンバーに、、成宮寛貴らが加わりました。監督は、ドラマから続いて小林義則です。

雪平(篠原涼子)はバツイチ、子持ち、大酒飲みですが、検挙率No.1の敏腕刑事です。
彼女は警察の不正が書かれているという極秘文書を追っていました。元同僚の三上(寺島進)からは、危険だから手を引けと忠告されますが、雪平の信念は揺らぎません。

ある朝、雪平は娘の美央を学校に送ることをベビーシッターに任せて、三上と電話をしていました。美央はどことなく寂しそうですが、話に夢中の雪平は気付きません。三上が「娘を車で送るのはよせ」と言った瞬間、外で大きな物音がしました・・・。

一捻りもふた捻りもあるストーリー展開で、謎が解決したように見せかけて、真犯人はなかなか見えてきません。

警察病院を舞台としたテロ事件に娘が巻き込まれるという設定です。
TV同様、例によって、アンフェアなのは誰かがなかなかわからず、二転三転します。
しかも結局どうだったかよくわからないというアンフェアな結末です。
でも、まあ面白かったからいいかというのが感想です。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 小林義則
出演 篠原涼子椎名桔平成宮寛貴、阿部サダヲ、濱田マリ、加藤ローサ、加藤雅也、大杉漣、寺島進江口洋介

鑑賞記録
2007年3月26日 ナビオTOHOプレックスにて

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2007年09月08日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

デジャヴ




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画デジャブ」は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェリー・ブラッカイマートニー・スコット監督との黄金コンビで放つ衝撃のエンターテイメント・アクションです。

2006年2月28日、海軍の水兵とその家族たちを乗せたフェリーが、突如大爆発を起こします。

ATFの捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)は現場を捜査し、爆発がテロだった事を証明するとともに爆発現場の近くで発見された女性の死体も、鋭い観察力で殺人によるものであると見抜きます。

そのとき、ダグは死体の女性・クレア(ポーラ・パットン)に奇妙なデジャヴを感じます。

爆破事件とクレアの殺人が関係あると見たダグは、クレアの部屋の捜索へと向かいます。するとそこにあったのは…。

デジャヴとは、初めての場所や経験にも関わらず、「この場所には以前来た事がある」「昔、これと同じ経験をした事がある」と感じる現象ですが、この映画は、誰もが味わったことがあるデジャヴをモチーフにした、見ごたえのあるサスペンスです。

デジャヴをタイムパラドックスストーリーのキーとして利用しています。物語の中盤では時空を超えたカーチェイスシーンが面白いです。

ちょっと捻ったタイムパラドックスものです。

名優デンゼル・ワシントンの熱演が見ものです。

ストーリーにご都合主義はありますが、とやかく言わずに楽しめばいいでしょう。

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントンポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル、アダム・ゴールドバーグ

鑑賞記録
2007年3月27日 アポロシネマ8にて
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2007年09月08日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

アルゼンチンババア




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画アルゼンチンババア」は、よしもとばななの傑作小説を、役所広司鈴木京香堀北真希の豪華キャストで詩情豊かに映画化しました。

女子高生・みつこ(堀北真希)は、両親と仲良く暮らしていました。しかし母が病死してしまい、父親(役所広司)は母が死んだ日にそのまま失踪します。

それから半年後、父は町外れの草原にぽつんと立つ屋敷で発見されます。そこは、昔はタンゴやスペイン語を教えていましたが、今はちょっと頭がおかしい、と噂されるアルゼンチンババア鈴木京香)の屋敷でした。

母の供養もせず、どうして父はそんなところにいるのか? みつこは父親奪還のため、屋敷に向かいますが……。

アルゼンチンババア」は、いまや世界30数カ国で作品が翻訳されるという人気作家のよしもとばななが2002年に発表しました。人の生死をテーマに扱いながら、じんわりと体中に染み渡るような幸福を描いています。

大人の童話というような感じの映画です。
私には、ほんわかし過ぎでいまいちでした。
いとこ役の若手新人キャスト・小林裕吉が一番よかったです。

採点
65点(娯楽度70点、感動度60点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 長尾直樹
出演 役所広司鈴木京香堀北真希、森下愛子、小林裕吉、手塚理美、田中直樹、きたろう、岸部一徳

鑑賞記録
2007年3月28日 梅田ピカデリーにて
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2007年09月07日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ファイヤーウォール




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

ファイヤーウォールは2006年4月に観ました。

映画ファイヤーウォール」は、ハリソン・フォードが、ITテクノロジー、コンピューター犯罪という現代ツールを背景に、家族を守る父親という人類普遍の姿を折りませて挑むサスペンス・アクションです。

シアトルの銀行で、コンピューター・セキュリティのスペシャリストとして働くジャック(ハリソン・フォード)は、ある日、銀行の資産を狙う強盗グループにより、家族を人質にとられてしまいます。犯人の目的は、ジャック自身に自ら構築した盗難防止システムへ侵入させることでした。

愛する妻(バージニア・マドセン)と子供たちは自宅に監禁され、ビル(ポール・ベタニー)をリーダーとする強盗グループの監視下に置かれています。ジャックは完璧に作られたシステムへ入り込む方法を探し出すとともに、犯人たちの隙を見て家族を助け出そうとしますが…。

ハリソン・フォードが、冷徹な強盗犯人に立ち向かいます。妻と子供たちを監視下に置かれ、絶対服従を強いられながら、いかに完璧なセキュリティをくぐりぬけ、さらに家族の命を守ることができるのか?その過程が緊張感たっぷりに描かれていきます。

サスペンス好き必見の映画です。
スリルとサスペンスに溢れ、スピーディな展開で、とにかく面白いです。

採点
92.5点(娯楽度100点、感動度85点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 リチャード・ロンクレイン
出演 ハリソン・フォードバージニア・マドセンポール・ベタニー

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2007年09月07日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

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