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Life 天国で君に逢えたら




映画dvdレビュー記事です。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などをかなり観ています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画Life 天国で君に逢えたら」は、2005年に38歳の若さで亡くなった世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹の自著を映画化しました。大沢たかお伊東美咲が飯島夫妻を演じ、事実にもとづく家族愛のドラマを感動的に描いていきます。

1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹(大沢たかお)は、ワールドカップに出るため、妻の寛子(伊東美咲)と世界各国を転戦していました。

家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々でしたが、献身的な寛子に支えられ、夏樹はオーストラリア大会で見事優勝します。

ふたりは晴れて結婚式を挙げ、ハワイで暮らし、やがて4人の子宝にも恵まれます。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、活躍を続けていました。

ある時、夏樹は体の異変を感じ、精密検査を受けますが、検査の結果、肝細胞ガンであることがわかりました…。

飯島夏樹は、死を目前にして一時はパニック障害に陥りますが、心底明るく見送ろうとしている家族や友人たちとの心の交流により、自分を取り戻します。

そして死の直前まで、ブログでエッセイを発表するなど、ひたすら前向きに生き、同じく病で苦しむ人たちから大きな反響を得ます。

心温まる感動のドラマです。

採点
90点(娯楽度85点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 新城毅彦
出演 大沢たかお伊東美咲、真矢みき、袴田吉彦、川島海荷、石丸謙二郎、哀川翔

鑑賞記録
2007年8月29日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年08月31日 日本映画 トラックバック:2 コメント:0

トゥー・フォー・ザ・マネー




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

トゥー・フォー・ザ・マネーは2006年3月に観ました。

映画トゥー・フォー・ザ・マネー」は、アル・パチーノマシュー・マコノヒーの2大スターが初共演した映画です。 “スポーツ賭博”という、映画としては初めて描かれるテーマで、実話を基にした見ごたえあるストーリーが展開します。

元フットボール選手のブランドン(マシュー・マコノヒー)は、実体験に基づく抜群の推察力と天性の勘で、フットボールの勝敗を高い確率で言い当てることができます。

スポーツ情報会社を経営するウォルター(アル・パチーノ)は、電話をかけてきた顧客に賭け情報をアドバイスし、客が賭けに勝ったら手数料をもらい、負けたらゼロになるというオール・オア・ナッシングのビジネスを切り盛りするやり手の男です。

ウォルターは的中率80%を超えるブランドンの驚異的な才能を活かし、莫大な富を生み出していきます。しかし固い絆で結ばれた信頼が揺らぎ始めたとき、ふたりは人生を賭けた大勝負に挑むことになります…。

実話を基に、アメリカン・ドリームに最も近い二人の男を実力派俳優が演じています。

人生の賭けとは?を考えさせられました。

私は最後にブラントンが選んだ人生に共感しました。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
出演 アル・パチーノマシュー・マコノヒー
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2007年08月31日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ブラッド・ダイヤモンド


映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画ブラッド・ダイヤモンド」は、レオナルド・ディカプリオアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた作品です。レオナルド・ディカプリオが演じたのは、元兵士のダイヤ密売人です。現地独特の英語アクセントを身につけた上で、裏の世界に生きる男をメリハリのある演技で表現しました。

監督は「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィックです。

映画の舞台はアフリカのシエラレオネ共和国です。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモン(ジャイモン・フンスー)は、作業中に大粒のピンクダイヤを発見します。ソロモンは、再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠しますが、その直後に政府軍によって捕らえられてしまいます。

一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のアーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。

アフリカの地域紛争で武器等の資金源となっていると言われる、不法取引されたダイヤモンド。この「ブラッド・ダイヤモンド」の問題を中心に据え、ダイヤで結びついた3人の男女の姿を力強く描いた社会派ドラマです。

骨太なメッセージを発しつつも物語はヒューマンドラマとして展開し、感動的なラストへと向かっていきます。

重厚な社会ドラマでもあり、迫力のあるサスペンスドラマでもあります。
大変見ごたえがあり、お奨めです。

ディカプリオの熱演も良いですし、この作品でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたソロモン役のジャイモン・フンスーと女性ジャーナリスト役のジェニファー・コネリーも良いです。

息子思いの愚直なソロモンと行動をともにしていく中で、孤独なダイヤ密売人のアーチャーが変化していくドラマは感動ものです。

採点
92.5点(娯楽度95点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 エドワード・ズウィック
出演 レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー、ジェニファー・コネリー、マイケル・シーン、アーノルド・ヴォスルー、カギソ・クイバーズ、デイビッド・ヘアウッド、ベイジル・ウォレス、ンタレ・ムワイン

鑑賞記録
2007年4月13日 TOHOシネマズなんばにて
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2007年08月30日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

キャプテン



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画キャプテン」は故・ちばあきおの名作野球漫画を実写映画化しました。野球の実技テストを経てオーディションで選ばれたキャストたちを中心に、全編CG無しで描いた作品です。

谷口タカオ(布施紀行)は、墨谷第二中学に転校してきて野球部に入部します。彼は、全国大会3年連続優勝を誇る強豪・青葉学院にいたことを買われて、いきなりキャプテンに任命されてしまいます。

しかし、彼は実は球拾い程度の経験しかなかったため、初めての試合で下手なところを見せてしまい、部員から呆れられてしまいます。

そこで谷口は一念発起し、夜の神社で、秘密の特訓をします。

そして迎えた地区予選第一試合で、谷口は、9回2アウト一打逆転の好機に代打で登場し、奇跡の逆転ホームランを打ちます。

やがて墨谷二中ナインは、谷口を中心に、信頼で結ばれていきます。チームはその後も勝ちつづけ、ついに、あの青葉学院と決勝戦で戦うことになります…。

故・ちばあきお著の名作野球まんが「キャプテン」は、1972年に登場し、谷口をはじめとする代々の墨谷二中野球部キャプテンを主人公にしながらチームを追い続ける独特の作風で、青臭い中学野球のリアリズムを追求し、今に至るまで多くの人に愛されています。

コミック累計発行部数は1,900万部。主人公谷口タカオの高校進学後を描いた兄弟作「プレイボール」の1,300万部をあわせると、実に3,200万部です。イチローや新庄など、数々の有名プロ野球選手も幼少時代に影響を受け、今でもバイブルとして親しまれているモンスター級の名作野球まんがです。

「ネバーギブアップ」がテーマの青春スポコン映画です。
実写版ですが、どことなく漫画ちっくです。
肩の力を抜いて、楽しんで観ればいいでしょう。


採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 室賀厚
出演 布施紀行、小川拓哉、中西 健、岩田さゆり、小林麻央、菅田 俊、河野朝哉、永井浩介、宮崎美子、筧 利夫

鑑賞記録
2007年8月28日 シネマート心斎橋にて
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2007年08月30日 日本映画 トラックバック:1 コメント:1

公共の敵




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

公共の敵」は2006年3月に観ました。

映画公共の敵」は「シルミド」のカン・ウソク監督と「力道山」のソル・ギョングが強力タッグを組んだ話題作です。

大ヒットメーカーのカン・ウソク監督が宿命的なふたりの男の対決を描いた本格的クライム・サスペンスです。アウトロー刑事と冷酷な猟奇殺人犯が、相手を追い詰め、同時に追い込まれてゆく姿を、緊迫感に満ちた映像で綴ります。

元ボクシング選手の刑事カン・チョルジョン(ソル・ギョング)は大雨の夜、住宅街でポンチョを着た男とぶつかります。それから一週間後、近隣で老夫婦の死体が発見されます。

チョルジョンは、雨の夜の男が犯人だと直感します。しかし身元が判明したその男ギュファン(イ・ソンジェ)は、殺された老夫婦の一人息子でした・・・。

役柄によって風貌や体型を変えてしまう俳優ソル・ギョングが、粗暴なあらくれ刑事に扮し新たな一面を見せています。

韓国版ダーティ・ハリーという感じの映画です。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2002年 韓国
監督 カン・ウソク
主演 ソル・ギョングイ・ソンジェ
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2007年08月29日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

恋するマドリ



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。


映画恋するマドリ」は、引っ越しをきっかけに偶然出会った3人の男女の交流を描く、せつないラブ・ストーリーです。
映画初主演の新垣結衣が、CMやTVドラマで見せた持ち前の明るいキャラクターで、思わず応援したくなるヒロインを好演しています。

美術大学に通うユイ(新垣結衣)は、同居していた姉ができちゃった婚をしたために、広い一軒屋から新しいアパートに越してきました。

ユイは、元の部屋に忘れ物をしてしまったので取りに戻ると、元の部屋にはアツコ(菊地凛子)という新住人がいました。アツコは美術デザインにも精通していて、2人はすぐに意気投合します。

ユイは引っ越しが終わり新生活を始めます。
ユイは、怪我をした友人の代わりをすることになって訪れたバイト先の上司は、同じアパートの上の階に住んでいるタカシ(松田龍平)でした。

運命を感じたユイはタカシに心惹かれていきますが、タカシには何も言わずに去った恋人がいることが判明します…。

初主演の新垣結衣の魅力があふれた映画です。菊地凛子も「バベル」とは違った大人の女性を演じています。

ストーリーは、「偶然」うまくいきすぎの感がありますが、さわやかに、楽しめます。

東京の中目黒、北品川の情景もいいです。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 大九明子
出演 新垣結衣松田龍平菊地凛子、中西学、ピエール瀧、内海桂子、世良公則

鑑賞記録
2007年8月27日 シネ・リーブル梅田にて
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2007年08月29日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

ヒストリー・オブ・バイオレンス




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

ヒストリー・オブ・バイオレンス」は2006年3月に観ました。

映画ヒストリー・オブ・バイオレンス」は、デヴィッド・クローネンバーグ監督が暴力を正面から描いた作品です。

アメリカ・インディアナ州の田舎町で、小さなダイナーを経営するトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)は、妻のエディ(マリア・ベロ)や2人の子どもとともに、愛に満ちた幸せな日々を過ごしていました。

そんなある夜、彼の店を2人組の強盗が襲います。トムは隙をついて強盗の銃を奪い取り2人を撃ち倒し、一躍ヒーローとして扱われることになります。しかしそのことがきっかけで、彼の過去が明らかとなっていきます・・・。

その正当性の有無や負の連鎖など、人間が決して逃れることのできない暴力の性が、克明に描かれています。

また、暴力と対立する愛も、この作品の重要なテーマです。避けられない暴力の罪を、人はどう受け入れ、許すのか。主人公の家族の姿が、それを繊細に浮き上がらせます。

過去をやむを得ず「暴力」で清算してきた主人公が、最後に戻ったところは「家族の愛」でした。余韻の残るラストシーンがいいです。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2005年 カナダ
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
出演 ヴィゴ・モーテンセンマリア・ベロ、エド・ハリス、ウィリアム・ハート、ピーター・マクニール、アシュトン・ホームズ

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2007年08月28日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

リトルチルドレン



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画リトルチルドレン」は、俊英トッド・フィールド監督が、ケイト・ウィンスレット主演で、ベストセラー小説を映画化しました。郊外の住宅地を舞台に、大人になれない大人たちの日常を描くヒューマン・ドラマです。R15です。

この映画は、アカデミー賞の主演女優賞(ケイト・ウィンスレット)・助演男優賞(ジャッキー・アール・ヘイリー)・脚色賞の3部門にノミネートされました。

主婦サラ(ケイト・ウィンスレット)は郊外の街に住んでいますが、いつも娘を遊ばせに来る公園での主婦付き合いに飽き飽きしていました。ある日、司法試験勉強中の“主夫”ブラッド(パトリック・ウィルソン)が息子と公園にやってきます。やがて、ふたりは互いの存在に興味を抱き、子供をダシにして市民プールで毎日会うようになります。

そんな折、子供への性犯罪で服役していたロニー(ジャッキー・アール・ヘイリー)が釈放されて、街に帰ってきました。

ブラッドの友人で元警官のラリー(ノア・エメリッヒ)はこれに過敏に反応し、ロニーと老母(フィリス・サマーヴィル)に対して執拗に嫌がらせをしますが…。

今の幸せに気付かず別の人生を夢見てしまう、大人になれない大人たちが、漠然とした孤独感にさいなまれ、あるいは過去の失敗を精算することができず、また、愛する者を亡くした喪失感などによって、ある意味、子供じみた行動に陥っていきます。

しかし、今完璧でなくても、欠点のある自分をそのまま受け入れられたときに、本当に求めていた自分の居場所が見えてきます。

ラストには衝撃と感動のシーンがあります。

満たされない大人たちの心を癒してくれる映画です。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 トッド・フィールド
出演 ケイト・ウィンスレットパトリック・ウィルソン、ジェニファー・コネリー、ジャッキー・アール・ヘイリーフィリス・サマーヴィルノア・エメリッヒ

鑑賞記録
2007年8月24日 OS名画座にて
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2007年08月28日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

南極物語



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

南極物語」は2006年3月に観ました。

映画南極物語」は、1983年に公開され大ヒットした名作を、ディズニーが総力を挙げてリメイクした新たな感動作です。

南極大陸に取り残された犬たちの過酷な大自然との戦いと、彼らを置き去りにせざるを得なかった人々の心の葛藤を描き、1983年公開当時、高倉健主演で当時の映画興行記録を塗り替えた大ヒット作を、ディズニー・スタジオが総力を挙げてリメイクしました。監督は「生きてこそ」のフランク・マーシャルです。

ジェリー・シェパード(ポール・ウォーカー)は米国科学財団・南極基地で働く南極ガイドです。南極が記録的な猛吹雪の脅威にさらされた時、ジェリーらスタッフは基地から半ば強制的に全面退去させられます。

基地につながれたままの8匹の犬たちは、飛行機が飛び立った方角をじっと眺めながら、ジェリーの帰りを祈りをこめて待っていました。しかし、いくら待ってもあの優しい笑顔は戻って来ません。1週間がたち、ついに犬たちは立ち上がりました。

主演のポール・ウォーカーと演技派の犬たちの共演が、雄大な自然の中で繰り広げられるドラマを劇的なものにしています。

人と人、人と犬、犬と犬の信頼と愛情。心温まるストーリーに泣ける映画です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 フランク・マーシャル
出演 ポール・ウォーカー、ブルース・グリーンウッド、ジェイソン・ビッグス

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2007年08月27日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

サンシャイン 2057



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画サンシャイン 2057」は鬼才ダニー・ボイル監督が最新のVFXを駆使して作り上げたSF映画です。地球滅亡目前の2057年の宇宙を舞台に、極限のミッションに挑んでいくクルーたちの姿を描いていきます。

2057年、太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していました。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたちでした。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていました。

順調に航行を続けるイカロス2号でしたが、そこに突然遭難信号が送られてきます。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号です。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとしますが…。

脚本は『ザ・ビーチ』『28日後…』に続いてのコンビとなる作家のアレックス・ガーランドが担当しています。単なるヒューマンドラマや終末SFに留まらない骨太なストーリーです。

キリアン・マーフィミシェル・ヨークリス・エヴァンスら個性的な面々が出演しています。「ラスト サムライ」など海外作品でも活躍する真田広之が、宇宙船のキャプテン役で落ち着いた演技を披露しています。

私の感想は、面白いことは面白いのですが、ストーリーの細部がわかりにくかったです。

後半に出てくるメッセージも日本人にはわかりにくいものでした。

採点
75点(娯楽度80点、感動度70点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 ダニー・ボイル
出演 キリアン・マーフィ、ローズ・バーン、クリフ・カーティス、真田広之クリス・エヴァンス、ベネディクト・ウォン、トロイ・ギャリティ、ミシェル・ヨー

鑑賞記録
2007年4月17日 ナビオTOHOプレックスにて
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2007年08月26日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

愛しのサガジ



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

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愛しのサガジ」は2006年3月に観ました。

映画「愛しのサガジ」は「ロマンス」のキム・ジェウォンと「チェオクの剣」のハ・ジウォン主演のハッピー・シンデレラ・ストーリーです。

元気ハツラツな高3のハヨン(ハ・ジウォン)が蹴飛ばした空き缶が、通りがかりの大学生ヒョンジュン(キム・ジェウォン)の高級外車に擦り傷を付けてしまいました。修理代の払えないハヨンにヒョンジュンが提案したのは、100日間ヒョンジュンの“召使い”となることでした。

ひょんなことから「ご主人さまと召使い」として100日間、一緒に過ごすことになった大学生と女子高生が、やがてお互いの愛の気持ちに気づいていきます。人気インターネット小説をフレッシュに映画化した極上のラブコメディです。

「サガジ」とは「どうしようもない奴」といったニュアンスの韓国語です。

肩の凝らないラブストーリーで楽しめます。

採点
80点(娯楽性85点、感動性75点)

作品データ
製作 2004年 韓国
監督&脚色 シン・ドンヨブ
主演 ハ・ジウォンキム・ジェウォン
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2007年08月25日 アジア映画 トラックバック:2 コメント:0

ママの遺したラヴソング



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少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画ママの遺したラヴソング」は、今最も光り輝く女優スカーレット・ヨハンソンが出演を熱望したという作品です。スカーレット・ヨハンソンはこの作品で、2004年度ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。

フロリダで怠惰な生活を送るパーシー(スカーレット・ヨハンソン)に、長年会っていなかった母の訃報が届きます。

ニューオーリンズの生家に帰ったパーシーを待っていたのは、見知らぬ二人の男でした。それは元文学部教授のボビー・ロング(ジョン・トラヴォルタ)と彼を慕う作家志望の青年ローソン(ゲイブリエル・マック)でした。古ぼけた一軒家で、嫌々ながらの同居生活が始まります。

新しい生活、文学との出会い、初恋、そして初めて聞く亡き母の横顔。ささくれだっていたパーシーの心は、いつか少しづつ癒されていきます。

そしてある日、マーシーは、母が自分に宛てた一通の手紙を発見します・・・。

ゆったりと、ゆったりと心が癒されていく映画です。
風景、音楽、ボビーの口から出てくる名言の数々は印象深いです。

ただしストーリーは少しわかりにくいです。
一度だけでなく、何度か観ると、良さがわかってくるような映画です。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2004年 アメリカ
監督 シェイニー・ゲイベル
出演 スカーレット・ヨハンソンジョン・トラヴォルタゲイブリエル・マック、デボラ・カーラ・アンガー、デイン・ローズ

鑑賞記録
2007年4月18日 シネ・リーブル梅田にて
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2007年08月24日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

かもめ食堂




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

かもめ食堂」は2006年3月に観ました。

映画かもめ食堂」は03年に「バーバー吉野」でデビューした新鋭・荻上直子監督の作品です。原作は人気作家、群ようこが初めて映画のために書き下ろしました。小林聡美片桐はいりもたいまさこと、存在感のある女優を配して、何とも不思議で暖かな作品が誕生しました。

フィンランドの首都、ヘルシンキの街角で小さな食堂がオープンします。主は日本人女性のサチエさん(小林聡美)。おにぎりがメインメニューです。でもお客さんはなかなかやってきません。サチエさんは扉が押される日を待ちながら、食器を磨き続けます。

ある日、ついに初めてのお客さんの青年トンミがやってきました。日本かぶれの彼に、「ガッチャマン」の歌詞を聞かれたサチエさんは出だししか思い出せません。続きが気になって仕方ないサチエさんは、カフェで見かけた日本人女性に声をかけるのでした・・・。

フィンランドの小さな食堂で過ぎていく緩やかな時間は、とても贅沢な気分を味わわせてくれます。

ほのぼのとした感動が味わえる楽しい映画です。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 日本
監督 荻上直子
出演 小林聡美もたいまさこ片桐はいり、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス
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2007年08月23日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語




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映画22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」は、「なごり雪」に続く大林宣彦・大分三部作の第二弾です。大分県出身の伊勢正三の名曲「22才の別れ」をモチーフに描く、母娘二代にわたる切ない日本の恋の物語です。

川野俊郎(筧利夫)は福岡市の商社に勤める1960年代生まれの44歳です。
仕事は順調で、上海支社への転属の話もあり、エリートコースを進んでいます。
社内には煮え切らない関係を続ける37歳の有美(清水美砂)がいますが、お互いに一歩を踏み出す勇気はありません。

俊郎はある日、ずぶ濡れで駆け込んだコンビニのレジで「22才の別れ」を口ずさむ少女、花鈴(鈴木聖奈)に出逢います。

ふとしたことから親しくなった俊郎は、コンビニを辞めた花鈴にいきなり「援交して」と言われ戸惑いますが、なにか不思議な縁を感じ、放っておくことができず家に招き入れます。

しかし花鈴の身上を聞いた俊郎は信じられない事実に衝撃を受けます。
それは、かつて22才の誕生日に別れた恋人、葉子(中村美玲)にまつわることでした…。


過去に起きた「22才の別れ」を軸に、かつて22才だった男と現在22才である女の人生を交差させたドラマです。

時代を隔てた親と子を新人・鈴木聖奈と中村美玲が瑞々しく演じています。
また主人公の筧利夫をはじめ、清水美砂長門裕之らがしっかりとした演技を見せています。

さらに花鈴の恋人役の窪塚俊介、若い頃の俊郎役の寺尾由布樹といった若手ものびのびとした演技で映画に活力を与えています。
ちなみに寺尾由布樹は相撲の元関脇寺尾の息子です。

大林宣彦監督が、幻想的な映像で二つの時代を描き分け、主人公たちの心の悲哀を見事に表現しています。

Lycorisの赤、マフラーの赤、ロウソク、竹宵・・・・・・美しい画面が残像として残っています。

私は、クライマックスの焼き鳥屋の場面で泣いてしまいました。

採点
82.5点(娯楽度80点、感動度85点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 大林宣彦
出演 筧利夫、鈴木聖奈、中村美玲、窪塚俊介寺尾由布樹、細山田隆人、南田洋子、三浦友和、峰岸徹、村田雄浩、長門裕之清水美砂

鑑賞記録
2007年8月21日 テアトル梅田にて
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2007年08月23日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

力道山




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力道山」は2006年3月に観ました。

映画力道山」は、一声を風靡したプロレスラー力道山の知られざる人生を描いた作品です。

1945年、貧困の祖国を離れ、いい暮らしを夢見て相撲取りになるため、シルラク(ソル・ギョング)は単身日本に渡ってきます。しかしそこには先輩力士からの厳しい指導を耐え忍ぶ辛い日々が待っていました。

そんなある日、シルラクは、力士のタニマチ菅野の世話で座敷に上がる芸者の綾(中谷美紀)と出会います。ふたりは身寄りのないもの同士で深い愛情で結ばれていきます。

心の支えを得たシルラクは、力士“力道山”となり関脇にまで登り詰めます。順調に綱取りを目指す力道山でしたが、そこには目に見えない民族の「壁」が存在していました…。

波乱に満ちた人生を疾風の如く駆け抜けた男と、男を信じ愛しつづけた女の織り成す、壮絶なる人間賛歌です。

戦後すぐの時代、朝鮮人であるため受ける差別とその差別と闘う人生がよく描かれています。

採点
80点(娯楽度80点、感動度80点)

作品データ
製作 2005年 日本 韓国
監督 ソン・ヘソン
出演 ソル・ギョング中谷美紀、萩原聖人、鈴木砂羽、山本太郎、船木誠勝、藤竜也、武藤敬司、橋本真也
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2007年08月22日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:1

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン




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映画東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は、リリー・フランキーの自叙伝的なベストセラー小説で、TVドラマにもなりましたが、それを映画化しました。

ボクにオダギリジョー、オカンに樹木希林、オトンに小林薫という配役です。
オカンの若い頃を樹木希林の実の娘である内田也哉子が演じています。

1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきました。

オカンは女手ひとつでボクを育てます。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長します。

15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなります。大分の美術高校に入学し、さらに東京の美大をなんとか卒業しますが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていました。

そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かります・・・。

私は原作は読んでいませんが、テレビの連ドラは見ました。
連ドラも良かったですが、映画の方がもっと良いと思います。

今や若手ナンバーワンクラスの演技派と言って良いオダギリジョーと速水もこみちを比べるのは酷です。オカンの樹木希林もピッタリです。

チョイ役も含めて豪華なキャストが目白押しですが、この映画は、ボクとオカンが際立っています。

採点
95点(娯楽度95点、感動度95点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 松岡錠司
出演 オダギリジョー樹木希林小林薫、松たか子、内田也哉子、勝地涼、仲村トオル、小泉今日子、宮崎あおい、平山広行、荒川良々、冨浦智嗣

鑑賞記録
2007年4月19日 なんばパークスシネマにて
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2007年08月22日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

アメリカ、家族のいる風景




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

アメリカ、家族のいる風景」は2006年3月に観ました。

映画アメリカ、家族のいる風景」は、カンヌ国際映画祭でパルムドームに輝いた「パリ、テキサス」の黄金コンビ、ヴィム・ヴェンダース監督とサム・シェパードが20年の時を経て、待望のコンビを復活させた作品です。

サムが主演、脚本を担当し、相手役にサムの私生活でもパートナーである、ジェシカ・ラングを配しています。

西部劇のスターだったハワードは、新作の撮影現場から突然逃げ出し、故郷に向かいます。そこで彼は、久々に再会した母から「彼の子供を身ごもったというモンタナの女性から連絡があった」という驚きの事実を聞かされます。

ハワードは自分の子供を探し出すため、モンタナ州ビートの町へと車を走らせます。

昔の恋人との不安まじりの再会、息子の反発、骨壷を抱えた不思議な少女との出会い。ハワードの心の孤独は深まるばかりですが…。

広大で空虚な砂漠、ひと気のない田舎町、寂れたアメリカの原風景が映し出されます。その中で彷徨う家族の痛みと困惑と喜びの姿。60歳を迎えたヴェンダースのますます才気あふれる映像に魅せられます。

家族の意味、愛情について考えさせられる重厚な作品です。

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ ドイツ
監督 ヴィム・ヴェンダース
出演 サム・シェパードジェシカ・ラング、ティム・ロス、ガブリエル・マン

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2007年08月21日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

黄色い涙




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画黄色い涙」は、“嵐”の5人が主演した青春群像劇です。オリジナルは1974年にNHKの「銀河テレビ小説」放送された同名ドラマです。それに強く惹きつけられた犬童一心監督が念願の映画化を果たしました。

東京は阿佐ヶ谷で暮らす漫画家の村岡栄介(二宮和也)、歌手の井上章一(相葉雅紀)、画家の下川圭(大野智)、小説家の向井竜三(櫻井翔)の4人は、ひょんなことから知り合い、栄介の母親(松原智恵子)を入院させるために一芝居を打つことになります。

彼らはその後一度は離れ離れになりますが、やがて栄介のアパートで共同生活を送ることになります。そんな彼らを見守る近所の米屋の勤労青年・勝間田祐二(松本潤)と、章一に思いを寄せる食堂の娘・時江(香椎由宇)がいます。

1963年の東京を舞台とした青春群像劇です。東京オリンピック、新幹線開通の年です。
日本が高度経済成長に湧いていた頃、時代に逆行するかのように、芸術家としての夢を追いかけながらもその日暮らしの生活を送っていた若者たちの物語です。

原作は故・永島慎二の傑作マンガです。

ジャニーズの「嵐」が主演ですが、アイドル映画ではありません。
夢を追いかけ、夢が破れてというような等身大の青春群像劇です。
二宮和也が「硫黄島からの手紙」に続いて好演です。

採点
87.5点(娯楽度85点、感動度90点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 犬童一心
出演 二宮和也相葉雅紀大野智櫻井翔松本潤香椎由宇、田畑智子、韓英恵、高橋真唯、菅井きん、志賀廣太郎、本田博太郎、松原智恵子

鑑賞記録
2007年4月20日 梅田ガーデンシネマにて
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2007年08月21日 日本映画 トラックバック:2 コメント:0

遠くの空に消えた



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画遠くの空に消えた」は、「世界の中心で、愛を叫ぶ」の行定勲監督が7年かけて脚本を仕上げたという作品です。
天才子役の神木隆之介が演じる転校生ら、少年少女のひと夏の冒険をつづった感動ドラマです。

青い麦畑の広がるのどかな村は、空港建設を巡る争いに揺れていました。空港公団団長の父(三浦友和)に連れられ都会から転校してきた亮介(神木隆之介)は、地元の悪ガキ公平(ささの友間)とふとしたことから友情を築いていきます。

二人をさらに結びつけたのは、いつも一人で丘に立つ少女ヒハル(大後寿々花)でした。「パパを連れて行ったUFOを見つける」というヒハルの夢を信じることが3人の友情の証でした。

しかし大人たちの愚かな争いは日に日に激しくなり、子供たちの夢さえも握りつぶしていきます。

「奇跡って待ってても起きないなら俺たちの手で起こそうぜ」と決意した亮介と公平の「史上最大のいたずら」が始まります・・・。

行定勲監督は「何かを信じられなくなった時にパワーをくれる映画を作りたかった」と言っています。

コミカルな味があるファンタジー映画です。

子役の3人がすばらしいです。
天才と言われる神木隆之介大後寿々花はもちろんですが、名バイプレイヤー笹野高史の息子・ささの友間が親の遺伝子を受け継いだかのような名演です。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 行定勲
出演 神木隆之介大後寿々花ささの友間、小日向文世、鈴木砂羽、伊藤歩、長塚圭史、田中哲司、柏原崇、チャン・チェン、石橋蓮司、大竹しのぶ、三浦友和

鑑賞記録
2007年8月20日 なんばパークスシネマにて
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2007年08月21日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

SPIRIT


映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

SPIRIT」は2006年3月に観ました。

映画SPIRIT」は、「マトリックス」「グリーン・デスティニー」「キルビル」など、ハリウッド映画を支える香港映画界のスタッフ&キャストが、自分たちの国で作り上げた、自分たちのヒーロー映画です。

世界を虜にし、いまやハリウッド・アクション映画に欠かせないものとなった中国武術ですが、その創始者で最強の英雄を世界はまだ知りません。ハリウッド・アクションの頂点に立つスター、ジェット・リーが中国に戻り、最後のマーシャル・アーツ映画として挑むアクション感動巨編です。

1910年、フォ・ユァンジアは、世界初の異種格闘技戦で西洋の大男たちを次々と倒していきます。

彼は幼い頃、ライバルに負けた悔しさをバネにひとりで武術を稽古し、やがて天津一の格闘家へと成長します。しかし、対戦相手から恨みを買って人生のどん底へ突き落とされます。大切なものをすべて失い、暗闇の中から彼が見出したものとは…。

迫力満点のアクション、感動のラストと見応えのある映画です。

中村獅童が、最後にジェット・リーと対戦する役柄で登場し、国際俳優としての一歩を華々しく飾っています。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ 香港
監督 ロニー・ユー
出演 ジェット・リー中村獅童、スン・リー、原田眞人、ドン・ヨン、コリン・チョウ、ネイサン・ジョーンズ

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2007年08月20日 アジア映画 トラックバック:2 コメント:0

神童



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画神童」は、萩生田宏治監督が、さそうあきら原作の傑作漫画を映画化しました。天才ゆえに苦悩する少女に寄り添う青年ワオを松山ケンイチが好演しています。また、たったひとりで不安や疑問を抱えながらも「大丈夫、あたしは音楽だから」と、凛々しくステージに立つ天才少女うたに扮し、成海璃子が堂々の映画初主演を果たしました。

音大を目指して浪人中のワオこと菊名和音(松山ケンイチ)と、神童と呼ばれて育った13歳の天才ピアニスト・成瀬うた(成海璃子)が出会います。

このところ母親の目を盗んではレッスンをさぼってばかりだったうたは、愚直なまでにピアノに打ち込むワオを気に入り、彼の実家である青果店に入り浸るようになります。

うたの応援もあり、翌春、ワオは首席で合格し、今は亡きうたの父で音楽家だった光一郎を知る御子柴教授のレッスンを受けることになります・・・。

松山ケンイチ、いいですね。
「デスノート」でも主役を食っていましたが、この映画でも、どんくさいけれど優しく純粋な青年を好演しています。

天才少女の陰影を好演している成海璃子も、14歳とは思えません。

ベートーヴェン、メンデルスゾーン、モーツァルト、シューベルト、ショパンなどの名曲が聞けるだけで値打ちがあります。

ただし、ストーリーは若干物足りないところがありました。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 日本
監督 萩生田宏治
出演 成海璃子松山ケンイチ、手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊、貫地谷しほり、串田和美、吉田日出子、柄本明、浅野和之、キムラ緑子、岡田慶太、三浦友理枝
ピアノ演奏 和久井冬麦、清塚信也

鑑賞記録
2007年4月23日 シネマート心斎橋にて
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2007年08月20日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

リトルランナー



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

リトルランナー」は2006年3月に観ました。

映画「リトルランナー」は、奇跡を信じ、ひたすらに走り続けた14歳の少年の感動のストーリーです。

舞台は1953年のカナダです。カトリックの私立学校に通うラルフ(アダム・ブッチャー)は、戦争で父を亡くし、母親も病気で入院しています。学校では、校則破りの常連として校長から目をつけられていました。

ある日、ラルフの母(ショーナ・マクドナルド)が昏睡に陥ります。看護婦のアリス(ジェニファー・ティリー)は、「奇跡でも起こらない限り目覚めない」と、ラルフに辛い真実を告げますが、同じ頃、クロスカントリー部に召喚されたラルフは、ボストン・マラソンで優勝する奇跡を起こせば、最愛の母が目覚めると信じ、走り始めます・・・。

タバコを吸ってみたり、女子更衣室を覗いたり、年頃の少年ならば誰もが体験する「思春期」に、母を失う恐怖と孤独に怯えながら、ただひたすらにレースに向かうラルフが、一途な思いを貫き、やがて、心も体も成長していく様子は、観るものの心にしみ込んできます。

ラルフを演じたアダム・ブッチャーはテレビシリーズで注目された少年俳優で、これが初の主演映画です。ラルフを見守り、コーチを務めるヒバート神父役で、「シェルタリング・スカイ」のキャンベル・スコットが、優しい存在感を発揮しています。

素直に爽やかな感動を味わうことのできる良い映画です。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2004年 カナダ
監督 マイケル・マッゴーワン
出演 アダム・ブッチャー、キャンベル・スコット、ゴードン・ピンセント、ジェニファー・ティリー、タマラ・ホープ、ショーナ・マクドナルド banner2.gif
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2007年08月19日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

ラブソングができるまで



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画ラブソングができるまで」は、ヒュー・グラントドリュー・バリモアの共演によるラブ・コメディです。


80年代に人気を博したポップスターのアレックス(ヒュー・グラント)ですが、今は落ちぶれて、同窓会や遊園地の小イベントで中年女性を相手に歌って生計を立てていました。

ある日、人気スター、コーラ・コーマン(ヘイリー・ベネット)からアレックスに曲の依頼が入ります。

起死回生の復活のチャンスですが、アレックスは、曲をつくるのは久々で、もともと作詞は苦手でした。そんな時にたまたまアルバイトで植木の世話に来たソフィー(ドリュー・バリモア)の口ずさんだフレーズが心に響きます。アレックスはいやがるソフィーを口説いて作詞を依頼しますが・・・。

ドラマは、二人がラブソングをつくるなかで恋に陥り、恋の力で輝きを取り戻していくプロセスをコメディ・タッチで描いています。

ヒュー・グラントが「元いい男」を軽妙に演じています。
ドリュー・バリモアは可愛く爽やかです。

けっこう面白く、肩の力を抜いて楽しめます。
そして、最後はちょっぴり感動できるます

採点
85点(娯楽度90点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 マーク・ローレンス
出演 ヒュー・グラントドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・スコット、ヘイリー・ベネット

鑑賞記録
2007年4月25日 なんばパークスシネマにて

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2007年08月19日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

天然コケッコー




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

映画天然コケッコーは、くらもちふさこの名作コミックを「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あやが脚色し、「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンを取って映画化しました。「ケータイ刑事」の夏帆が演じる少女の初恋を、美しい自然と共に映した青春ラブストーリーです。


舞台は島根県浜田にある山間の分校です。小学校と中学校が同じ校舎の中にあり、全校生徒はたったの6人です。右田そよ(夏帆)はそこで唯一の中学二年生でした。

初夏のある日、東京からイケメンの転校生・大沢広海(岡田将生)がやってきました。そよは期待に胸を膨らませ、仲良くなろうとしますが、初めての同級生、初めての同年代の異性に緊張し、最初はついつい冷たい態度をとってしまいます。

海水浴、神社の境内で初めてのキス…。

そして春が来て、みんな1学年進級します。楽しみにしていた修学旅行は東京です。広海が育った街を始めて見ることが出来て喜ぶそよでしたが…。

2人の初恋が生まれるまでの甘酸っぱいドキドキを、家族、友達、村の人、さらに山や海や四季の自然が優しく見守ります。

題名からも連想できる癒し系の映画です。
子供たち、村の人、動物たち、自然・・・ゆったりとした展開に浸って癒されるシーンが続きます。

都会っ子だった広海が、「ある理由」から東京に進学するというのですが、結局はその「ある理由」があるにも拘わらず地元の高校に進学したことがわかる、ラストシーンがほほえましいです。

採点
85点(娯楽度85点、感動度85点)

作品データ
製作 2007年 日本
監督 山下敦弘
出演 夏帆岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市、柳英里沙、藤村聖子、森下翔梧、本間るい、宮澤砂耶、斉藤暁、大内まり

鑑賞記録
2007年8月17日 梅田ガーデンシネマにて
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2007年08月19日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

うつせみ



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

うつせみ」は2006年3月に観ました。

映画うつせみ」はヴェネチア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞しました。韓国国内のみならず、今や世界中が注目するキム・ギドク監督の作品です。言葉をこえて通じ合う、孤独な男女のラヴ・ストーリーです。

寡黙な青年テソクは、バイクを走らせながら留守宅を探します。人気のない家を見つけて侵入し、留守電をチェック、そして歯を磨き、シャワーを浴び、冷蔵庫にあるもので料理をし、テレビを見て、洗濯までします。まるでその家の主であるかのように、寛いだ束の間を過ごすことが彼の日常でした。

ある日テソクは、とある豪邸に忍び込みます。留守と思っていたその家には、独占欲の強い夫に暴力を受けた孤独な人妻ソナが息を潜めていました。ソナはテソクに気付かれないように彼の行動を観察します……。

キム・ギドク監督は、2004年のベルリン国際映画祭「サマリア」での受賞に続いて、最優秀監督賞を獲得という偉業を成し遂げました。

キム・ギドク監督の映画の登場人物はいつも寡黙ですが、この映画の主人公ふたりもほとんど言葉を発しません。テソクは最後までついに一言も発しなかったと思います。

主人公が一言もしゃべらないという異色な映画ですが、映像は見終わってかなりの時間が経過しても鮮明に残っています。キム・ギドク監督の腕でしょうか?

採点
85点(娯楽度80点、感動度90点)

作品データ
製作 2004年 韓国
監督 キム・ギドク
出演 イ・スンヨン

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2007年08月18日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

ロッキー・ザ・ファイナル



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画ロッキー・ザ・ファイナル」は『ロッキー5/最後のドラマ』から16年の時を経て制作された、ロッキーシリーズの完結編です。最愛の妻エイゴリアンを失い孤独と悲しみの中で暮らすロッキーが、夢を勝ち取るために、再びボクシングにチャレンジする姿を描きます。

ロッキーはかつてボクシング界の栄光の階段を昇りつめた男です。しかし今では愛する妻に先立たれ、息子は家を飛び出し、孤独とともに日々を過ごしていました。

そんな中、かつての馴染みのバーに立ち寄ったロッキーは、マリーというシングルマザーと出会います。

その後彼は、心の喪失感をぬぐうために、再びボクシングを始めることを決意するのですが…。


監督・脚本・主演を務めるのはもちろんシルベスター・スタローンです。スタローンはすでに還暦を迎えていますが、鋼の肉体はまだまだ健在です。ラストのファイトシーンで繰り出すパンチは、世界王者の頃のロッキーを思い起こさせるほどの強烈さです。

そんな強烈なパンチを生み出す力は、夢を信じてチャレンジを続ける“ネバー・ギブ・アップ”精神です。

「スタローンも60歳にもなって“ロッキー”とはようやるわ。それはないやろう。」
というのが、観る前の思いでした。
ところが、「聞くと見るでは大違い」というのが観ての感想です。

胸の奥底で燻っていた情熱を燃やし、あくまでも自らの夢を追い求めて闘いに身を投じていくロッキーの熱きロマンと清々しいまでの闘魂に感動させられます。
私も、もっともっとチャレンジしなければ・・・と元気づけられました。

採点
90点(娯楽度90点、感動度90点)

作品データ
製作 2006年 アメリカ
監督 シルベスター・スタローン
出演 シルベスター・スタローン、バート・ヤング、アントニオ・ターヴァー、ジェラルディン・ヒューズ、マイロ・ヴィンティミリア、ジェームズ・フランシス・ケリー三世、トニー・バートン

鑑賞記録
2007年4月26日 なんばパークスシネマにて

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2007年08月18日 洋画 トラックバック:1 コメント:1

ブロークバック・マウンテン




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少し以前に観た映画も紹介していきます。

ブロークバック・マウンテン」は2006年3月に観ました。

映画ブロークバック・マウンテン」は、2005年度アカデミー賞監督賞など3部門、ゴールデングローブ賞作品賞など4部門、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した話題作です。

2人の男の20年間に渡る、静かで熱い愛の歴史を描いています。すこし異色ですが、多くの人の心を離さず、ずっと残り続ける愛の名作です。

1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテンの農場に季節労働者として雇われたイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)はともに20歳の青年でした。

ふたりは対照的な性格でしたが、キャンプをしながらの羊の放牧管理という過酷な労働をするうちに、いつしか精神的にも肉体的にも強い絆で結ばれていきます。

やがて山を下りたふたりは、約束もないまま別れを迎えます。イニスは婚約者のアルマと結婚します。一方のジャックは定職に就かずロデオ生活を送っていました……。

封建的な時代、保守的な場所で愛を貫くふたりの物語です。「ブラザーズ・グリム」のヒース・レジャー、「遠い空の向こうに」のジェイク・ギレンホールが好演しています。

異色なテーマですが、愛や人生について考えさせられる好作品です。

採点
85点(娯楽性85点、感動性85点)

作品データ
製作 2005年 アメリカ
監督 アン・リー
出演 ヒース・レジャージェイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ、アン・ハサウェイ、ランディ・クェイド、リンダ・カーデリーニ、アンナ・ファリス


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2007年08月17日 洋画 トラックバック:1 コメント:0

フライ・ダディ



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

映画フライ・ダディ」は、日本で、堤真一と岡田准一の主演で映画化された金城一紀原作の「フライダディフライ」を韓国で映画化したものです。

ガピル(イ・ムンシク)は、家族とローン返済のために働く、平凡なサラリーマンです。

ある日、高校生の娘がカラオケボックスで見知らぬ男子高校生に暴行されました。加害者の通う高校の教頭が謝罪に来ますが、加害者の生徒はボクシングの優勝候補で、父親は有力な政治家なので、穏便に済ませたいと脅されます。

ガピルは暴行した男子生徒に復讐しようと高校に乗り込みますが、スンソク(イ・ジュンギ)という生徒に「闘いたいなら、体を鍛えろ」と言われ、復讐のためにトレーニングを始めます・・・。

原作、日本版とストーリーはほぼ同じですが、日本より厳しい学歴社会や年功序列など、韓国ならではの味付けもされています。監督は、これが劇場映画デビューとなるチェ・ジョンテです。

愛する娘のために頑張る父親のネバーギブアップ物語です。
公共の敵」のイ・ムンシク演じる父親が体型まで変わるくらいに肉体的に変わっていきます。それとともに、それを指導するイ・ジュンギ演じる高校生の心が変わっていくところが面白いです。

王の男」で大ブレイクしたイ・ジュンギがかっこいいです。
続けて公開予定の宮崎あおいとの競演作「初雪の恋~ヴァージンスノー」が楽しみです。

採点
82.5点(娯楽度85点、感動度80点)

作品データ
製作 2006年 韓国
監督 チェ・ジョンテ
出演 イ・ジュンギイ・ムンシク

鑑賞記録
2007年4月27日 OS名画座にて
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2007年08月17日 アジア映画 トラックバック:1 コメント:0

オーシャンズ13




映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

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映画オーシャンズ13」は、スティーヴン・ソダーバーグ監督と豪華スター競演によるクライム・ムービーの第3弾です。

オーシャン率いる強盗チームが、友情と復讐のために強盗計画を実行していく姿を描いています。ジョージ・クルーニーブラッド・ピットマット・デイモンらこれまでの“オーシャンズ”のメンバーにくわえて前2作の敵役、アンディ・ガルシア演じるベネディクトが仲間となり、オーシャンズ13(13は人数です)となります。

今回は2人の大御所ベテラン俳優、アル・パチーノエレン・バーキンが悪役に扮し、キャスト、ストーリーとも過去のシリーズ以上のスケールとなっています。

当然“復讐”計画も過去最大です。想像を絶する大仕掛けにメンバーが挑んでいきます。コミカルなシーンも多く、笑いとともに楽しめる犯罪エンターテイメントです。

“オーシャンズ”のメンバーの1人、ルーベン(エリオット・グールド)は、ラスベガスのホテル経営を共同で行なうはずだった世界的なホテル王ウィリー・バンク(アル・パチーノ)に、オープン直前に裏切られ、ショックで倒れます。

ルーベンの病床にかけつけたオーシャン(ジョージ・クルーニー)やラスティー(ブラッド・ピット)たちは、仇をとるべく行動を開始します。狙う先は、バンクが新たにラスベガスに建設するカジノホテルです。最新鋭のセキュリティに守られたカジノホテルで、バンクの全てを奪うための戦いが開始されました…。

楽しい映画です。超豪華キャストですが、そのキャストたちが楽しみながら演じている雰囲気が伝わってきます。悪役のアル・パチーノエレン・バーキンも憎めません。

洋画ですが、「日本」が随所に出てくるのも楽しいです。相撲、お茶、酒「久保田」、てんぷらなどが出てきます。

採点
87.5点(娯楽度95点、感動度80点)

作品データ
製作 2007年 アメリカ
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジョージ・クルーニーブラッド・ピットマット・デイモンアンディ・ガルシア、ドン・チードル、バーニー・マック、エレン・バーキンアル・パチーノ、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、エディー・ジェイミソン、シャオボー・クィン、カール・ライナー、エリオット・グールド

鑑賞記録
2007年8月16日 なんばパークスシネマにて
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2007年08月17日 洋画 トラックバック:2 コメント:0

ウォーターズ



映画dvdレビューです。映画が好きで主に映画館日本映画韓国映画洋画などを鑑賞しています。そんな私が観た映画dvdレビューです。

少し以前に観た映画も紹介していきます。

ウォーターズ」は2006年3月に観ました。

映画ウォーターズ」は、個性派イケメンが勢ぞろいした、ホストクラブを舞台にした青春映画です。

ストリートパフォーマーのリョウヘイ(小栗旬)ら、それぞれ過去に失敗や挫折を味わった7人は、心機一転、ホストクラブの就職面接を受けました。その結果はなんと全員採用でした。

しかしいざ出勤してみると、クラブ店内はカラっぽで保証金を預けた店長もいません。その場に居合わせたオーナー(原田芳雄)とその孫のチカ(成海璃子)に詰め寄った彼らは、オーナーと同様に、自分たちも詐欺にあったことを知らされます。

途方に暮れるリョウヘイたちでしたが、チカの提案で、0からクラブを立ち上げることを決意します。こうして新たなホストクラブ「DOGDAYS」がオープンしました・・・。

この映画の注目は、やはりイケメンホストたちです。「あずみ」や「隣人13号」での好演が光った小栗旬をはじめ、松尾敏伸須賀貴匡桐島優介平山広行森本亮治葛山信吾と、タイプの異なる7人が顔を揃えています。

きらびやかなホストクラブを舞台にした映画ですが、トップ争いなどの厳しい水商売の世界ではなく、青春の友情や愛情を描いています。

気楽に楽しめる青春映画です。主人公たちは結局は騙されるのですが、そのプロセスで成長していくことによって爽やかな印象が残ります。

採点
80点(娯楽度85点、感動度75点)

作品データ
製作 2005年 日本
監督 西村了
出演 小栗旬松尾敏伸須賀貴匡桐島優介平山広行森本亮治葛山信吾原田芳雄、真中瞳、成海璃子、山口沙弥加、エリカ


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2007年08月16日 日本映画 トラックバック:1 コメント:0

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